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秘すれば花の美貌声…兄様の声
ＢＬゲーム「花陰」のハッピーエンドのその後の…蜜月のお話。
ムーディーで甘い（女なら、かなり羨ましい！）お話です。
今回の旦那衆は、この方々…
健康優良児な公務員…もとい「名門出身高級官僚」な聖さんと、
陰々滅滅商社マン…もとい「新進気鋭の海運業社長」冬吾さんのお話です。
新婚生活だけあって．．おふたりともに甘い、甘い！
聖さんのお馬鹿ぶり！ …あなた、いったいいくつなんです？
冬吾さんのシニカルっぷり！ …あなた、ＪＵＮＥ的耽美心をそそりますね☆
そうなのです、ここでの冬吾さんの色っぽさってば…
ちょっとばかり…そそりますよ！ ＪＵＮＥ世代のお姐様方を！
なんてったって、このお人！ …役者がよろしい…先割れスプーン様ねぇ♪
この方のお声、実にムーディーで…雰囲気の塊ですものぉ☆
雰囲気なんて、簡単に創り出せるものじゃありません。
例えばねぇ…千葉進歩氏には、あまり無いような気がします…失礼ながら…。
（↑あまりに活淡と爽やかだと…美声でも、雰囲気じゃないです。）
でもねぇ．．故・塩沢氏だと、もう、雰囲気の塊のような…そんなものでしょうか。
要するにねぇ．．雰囲気ってのは１種のワケの解からないオーラなんですよっ。
解からなさオーラが、もう全体に漂ってるげな声（！？）
（↑それ以外に、説明できませんが…）
あの、かすれたような声も…地声なのか演技なのか…どうもよく解からない…
でも色香が少しだけ漂ってて…みたいな☆
スフィンクスな攻声は、聴きごたえあります。
そして、もうひとつ…受・伊織の彼に対する「兄様」呼ばわりにも萌えます。
デカダンスな吐息で、「兄様…」と呼ぶ．．．
エロスな声が聴きたければ、お薦めの１枚です。
さて…このエロなシーンの数々…お風呂場と、その後の出来ごとなのですよ☆
「エプロン」の言い方、笑えます！
ゲーム未プレイですが、少しだけボブゲー専門誌で予習済ｗｗ
士族の生まれながら男娼（陰間）に堕ちた主人公の伊織と
様々な過去を背負った男達の和風レトロロマンBLゲーム、だそうです。
この『花陰～堕ちた蜜華・宵月～』では、元エリート官僚の一之瀬聖篇と
貿易商の桐島冬吾篇が収録されています。
『～伊織・聖篇～』
この2人、とにかく甘々です★
聖さん、真面目な顔して直球の恥ずかしいセリフを
バンバン言ってくれますｗｗ
聞いてるこっちがバカ恥ずかしくなるセリフなんですが、
堀畑さんのしゃべり方がホントかわいい～！！
ひたすらおもしろくって、ニヤニヤしっぱなしｗｗ
一緒に暮らし始めた伊織と聖。
2人っきりの甘美な時を過ごしたいと思う聖ですが、
いつも伊織は淡白でつれない。
ある日、東條のもとを訪れた聖は桐島と遭遇する。
そこで思いがけない話を聞かされ、焦りと嫉妬にかられる聖ですが．．．
このあと、ひたすら恥ずかしい言葉で状況説明してくれる聖と、
エロエロに喘ぎまくる誘い受の伊織。
このシリーズの大石さん、とてつもなくエロかわですｗｗ
で、何よりおもしろいのが、ヒューから教えてもらった
裸エプロンの説明をする聖さん。
堀畑さんのエプロンの言い方がおもしろいのなんのって！！
「イエップロン」なんですよ～！
今までのエロも何もかも全てぶっ飛ばす勢いの笑いのツボでしたｗｗ
このおもしろさは聞いてみないとわからないｗｗ
何回聞いてもコメディーにしか思えない聖篇です★
『～伊織・冬吾篇～』
聖篇とは反対に、伊織が冬吾ともっと一緒にいたいと思っているのに、
仕事の忙しさを言い訳に相手をしてくれない冬吾。
そんな彼の態度に落ち込む伊織ですが、ある夜、寝ている冬吾に
こっそり口づけしようとしたものの、きつくはねのけられる。
実は、そんな態度をとった冬吾には
おぞましい過去が影響しているようで．．．
同じ陰間の蒼がここでは伊織を励ますいい子ちゃんになってます♪
典型的なイジメっ子のイメージだったんだけどなぁ～
その一瞬だけの蒼×伊織に萌えたｗｗ
陰間同士のカラミは異様に萌えるので、ガッツリやって欲しかったなぁ～
最後はお風呂エチですｗｗ
大石さんの喘ぎがエコーして壮絶エロス！！
お湯が揺れ動くビチャビチャSEもほど良くて、
2人の喘ぎを邪魔せず自然に入ってました♪
先割れさんも美声で攻めまくるｗｗ
イキ声が相変わらずわかりやすくて激しいよ、大石さん！
そんなこんなで、ヤリ過ぎでのぼせちゃう伊織であります。
ごちそうさまでした★
ゲームエンディング後のラブラブシナリオ
PCゲーム『花陰－堕ちた蜜華－』のドラマCD第２巻になります。
聖編。冬吾編。の２話収録
・・・なぜだか１巻と比べて20分も短い収録で約55分しか入ってません。
まあ、長ければいいわけではありませんが、短いのもさみしいですよね。
それぞれのゲームエンディング後のラブラブシナリオでスタートします。
伊織の身体に溺れる聖さん・・・盛りのついた駄犬のようですｗ
そんな聖さんは冬吾にからかわれて・・・といったお話です。
あれあれ(ﾟヘﾟ)？
聖さんてこんなキャラだったっけ？
たしかに真面目で四角四面にエロいことしちゃう
ちょっと天然なキャラでしたが
このCDは、さらに聖さんの真面目バカが強烈になってる気がしますｗ
・・・ちょっと、うざいくらいです。
登場はないのですが、ヒューにまでからかわれ
「裸えぷぅろん」を教わってきますｗｗｗ
冬吾編は、わたしの身体に触ってくれないと悩む伊織ｗ
聖編があまりにもアホアホだったのに冬吾編は
まだ本編の余韻をひきずっていて雰囲気あります。
どう考えても冬吾編のほうが聴きごたえがあります。
それでもやはりエンディング後ですから甘いですｖ
「一緒に風呂に入りませんか？」
素敵ですｖ冬吾さんとのはじめてのお風呂ｖｖｖ
ほんとにね・・・CVを担当される
先割れさんと大石さんの絡みの相性はバツグンなのです！
なんというかリズムというか呼吸がぴったりですよね。
ほんとにこれを聴くだけの価値はあると思う。
それぞれのED後の話なので、聖編と冬吾編はパラレルなのですが
巽さんの出演時、聖編も冬吾編でも、同じようなシチュエーションで
でてくるので２つのお話がなんかつながってるように聴こえなくもない。
ゲーム派生のドラマCDなので、小話的なシナリオで
エロ重視といったところです。
ゲーム以上の新ネタが入っているということはないんですよね。
ゲームでは知らなかったネタが入っているともっと楽しめるのにな。
かにゃこ様、こんばんは！
聖さん…盛りのついた駄犬って！！！
あまりにそのとうりなので、思わずうなってしまいました（笑）
ゲーム登場時は、「西洋人形のような美貌」とか～
尊大な超エリートだったのにぃ．．．
（↑そういえば…ご飯ひとつ、よそえない使えない男なんだよねｗｗｗ
絶対に結婚したくないタイプ．．．）
巽＆冬吾の鬼畜コンビが、なんだか普通の常識人に見えてきました。
