英国紳士【BLCD】

eikoku shinshi

英国紳士
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
24
評価数
9
平均
3.1 / 5
神率
11.1%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
中野陽子
音楽
都築寿文
脚本
秋月みどり
原画・イラスト
明神翼
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
インターコミュニケーションズ
シリーズ
英国紳士
収録時間
60 分
枚数
1 枚
ふろく
初回フリートークCD
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4523513925340

あらすじ

祖父の面倒を見ながら幻の紅茶「イングリッシュ・ローズ」を探し、英国で暮らす日本人の菜生。そこで出会ったのはアイスグレイの瞳を持つ公爵エドワードだった。菜生は紅茶のレッスンを受けながら、次第にエドワードに惹かれ始め…

表題作 英国紳士

エドワード → 成田剣

香乃菜生 → 野島裕史

その他キャラ
ヒュー[楠大典]/ ターナー[大川透]/ リドリー[千葉一伸]

レビュー投稿数5

キャストが最高

原作未読でキャスト買いしました。
もう、主役のお二人の声の魅力と言ったら…
ストーリーは単調なシンデレラストーリーという評価が多いですが、声目的の私はストーリーに疲れずに美声を堪能できる、癒しのBGMに最高な作品だと思います。
なにより成田さんのタイトル通り紳士的なイケボと、裕史さんの可愛らしい声…
裕史さんはこういういじらしい役やらせたら右に出るものなしではないかと…
エロは思ったより濃くて大満足!
成田さんと裕史さんの相性抜群!
成田さんの熱い吐息と裕史さんの高い喘ぎ声にニヤニヤしながら聴き入りました。そして何度もリピート…
またこの二人のカップルでCDでないかなぁ♪

1

退屈

退屈なお話でした。
王道っていうかテンプレっていうか、たいした起伏もなく予想通りに話が進んでいく。攻めはどこまでもカッコいいだけ、焼きもちのやき方までテンプレ通り。受けはひたすら受け身で、状況に流されてたら相手が勝手に好きになってくれて情熱的に口説かれて気持ちいいエッチをしてくれて。最後の最後までテンプレ展開で、途中で飽きてきました。
英国紳士を使ってブルジョワな空気感を出そうとしてるのは分かるんですが、ひたすら安っぽいし。
受けが、道路に巻き散らかされた紅茶の茶葉を拾いながら「葉っぱが可哀想」ってモノローグが入る冒頭からしてゲンナリだったな。紅茶の茶葉が可哀想て。こういうの地雷なんだよね。
紅茶を飲みたくならなかったしなァ…。付け焼き刃の知識を羅列しただけで、紅茶への愛が感じられなかったっていうか。

濡れ場は良かったし声優さんたちの演技も良かったです。

1

キャストさん目当てで聴くなら

BGMはとても綺麗。耳に優しくて心地よい印象。
紅茶は飲みながら聴くというフライング的な聴き方なのでわかりません(笑)
お話は、単調的で集中力が続かなかったな。(。-`ω-)
正直なところ、ストーリーは、「う~ん…」と首を傾げてしまいそうな
内容で、面白みに欠けていました。王道ストリーの場合、自分の中で
面白みを感じられないとやはりキツイ。しかし、絡みはキャストさん達の力で
とても官能的だったと思います。

なので、「求む絡み」+「キャストファン」という方にお勧め。

1

紳士なナリケンさんw

とても久しぶりにナリケンさんの攻と野島アニキの受を堪能することができました!
しかぁし、声優さん方の演技は天下一品だったのですがストーリーが…正直言うと萌も切なさも何もこみあげるものがなかったです。展開が中途半端で大きな事件とかあったんですが聴き手として乗り切れなかったです。

キャラもちょっと鼻につく箇所がちらほら。私も受の「葉っぱが可哀想」発言に辟易してしまいました。なんじゃそりゃ。思考回路がなんというか乙女(?)すぎるというか、ちょっとネガティブっぽい思案もなんだかなぁと。。。

ただ濡れ場は攻のキザ台詞満載だったんですが萌えました。すっごいエロかったです!

フリト面白かったです。ナリケンさんと大典さん、そして司会が野島アニキです。
どこまでも紳士的なナリケンさんの物腰柔らかなトークが聴いてて心地よかったです。大典さんの戯言も面白かった。そして、フリトの締めくくりを“紅茶ぁ~”で締めてしまったアニキにあっぱれです!

1

あっさり。

王道のシンデレラストーリーですね。
公爵様との身分違いの恋。
紅茶のレッスンと一緒のほかのこともレッスンされちゃって…。
ま、この辺は紳士なので無理矢理とかではありませんが。
菜生の方も最初っから見惚れちゃうくらいですから。
男同士とかそういうのも無頓着。
そういう細かいことは気にしちゃいけないストーリーなんだと思います(笑)
裕史さん(野島さん)の菜生はトーン高めでかわいい系でした。
自分のことよりも相手のことを思って行動しちゃうようなところがあったり。
勘違いで擦れ違うかな?と思うようなところも、わりとあっさり自分で「あ、違う」ってちゃんと気付いたりして。
もっと焦れ焦れの方が個人的には楽しめたかな、と。
でも、えちシーンとかも非常にかわいかったです。
一方のナリケンさん(成田さん)のエドワード。
どうにもナリケンさんていうとちょっと変態ちっくな役とかのイメージが強いんですが、今回は常に紳士。
ジェントルマンです。
そして、実は今回私が一番かっこいいなーと思ったのがターナー役の大川さん。
ターナーは菜生の会社の社長なんだけど、完全なるヒールとしての登場なのですっごい声が男前なんですよ。
菜生をちょっと小馬鹿にしたようなところがあったり、菜生にちょっかい出そうとしてるところでは厭らしさみたいなのもあって。
非常にステキでした。

特典フリトは裕史さん、ナリケンさん、大典さん(楠さん)。
大典さんは出番ちょっとだったので2人のやりとりをずっと聞いてたらしい。
ナリケンさんは姿勢がいいらしい。
現場の年齢層が高くてアダルティなムードが漂っていた。
で、裕史さんが終わろうとすると大典さんが喋り足りないのか「もう終わり?」みたいなこと言って「じゃ、もう少し喋りますか」って(笑)
3人で紅茶トークをしばし。
最後は「紅茶~」って言って終わりました。

1

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