歯科医は愛を試される【BLCD】

歯科医は愛を試される
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×28
  • 萌7
  • 中立5
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
88
評価数
26
平均
3.6 / 5
神率
23.1%
著者
イラスト
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
モモアンドグレープスカンパニー(アブソードミュージックジャパン)
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4520879007116

あらすじ

パティシエの飛鳥は、幼なじみのエリート歯科医・桂史郎と同居生活を始めることに。過去の因縁のせいでうまく馴染めない飛鳥だったが、「餌付け」される快適な毎日の上、体まで奪われてしまい!?(メーカーより)

表題作 歯科医は愛を試される

花崎桂史郎 → 諏訪部順一

日高飛鳥 → 鳥海浩輔

その他キャラ
成島和人[杉田智和]/ 花崎裕一朗[乃村健次]

レビュー投稿数7

リコッタチーズのレアケーキ

↑コレ、フリトで諏訪部さんが声に出すとエロいとか言って、
 息たっぷりで連呼してましたが、エロいかしら???

諏訪部さんの圭史郎は
飛鳥と同級生とは思えない落ち着きと色気で腰が抜けそうでした。
鳥さんの飛鳥は
やんちゃで強気なのに、喘ぐと色っぽい。
杉田さんの和人は飄々として
悪いことしてるのに悪人じゃない感じ。
杉田さんじゃなかったらもっとヤな奴になってたかも。

原作のレビューにも書きましたが、
ストーリーとしてすっきりしない点はままあるのですが、
諏訪部さん×鳥さんのカプってこの作品含めて2作しかないので、
とっても貴重ってことで、「萌×2」です。

2

諏訪部さんの声好きならたまらん

原作未読です。

諏訪部さんの艶っぽい声と鳥海さんの低可愛い声が良かったです。
杉田さんの悪役っぷりもいい感じ!
ただ桂史郎役の台詞がことあるごとに「飛鳥、飛鳥…、飛鳥、…飛鳥」言い過ぎて笑えてしまう(笑)
フリトでも諏訪部さん達がそれにつっこんでて笑いました。

BGMや脚本も私的には面白かったです。ラストのラブラブはご馳走様でした!

1

諏訪部さん×鳥ちゃんの初対決作品。

お互いたぶんずっと好き同士だったんだけど、それを素直に言えなくて。
切羽詰まった桂史郎が飛鳥に手を出し、「間違えた」と言い訳をして。
それが飛鳥には余計にカチンと来たんだろうな。
それで2人は絶交状態みたいになって。
大学の進路とか違ってそれぞれの道を歩むことになるが、妹の結婚を機に桂史郎の部屋に転がり込むことに。
それでも、昔のことを忘れたわけじゃないから半径1m以内は近付くの禁止って言ってみたり、何かあるごとに「お前は俺を強姦したくせに!」とか言ってみたり。

お互いの距離が縮まることもなく。
とはいうものの、桂史郎は常に飛鳥に対して甘い。
甘やかしてます。
非難の言葉を浴びても「はいはい」って受け流して。
できるだけ飛鳥の思うようにしてやってる感じ。
そんな、諏訪部さんの声は常にセクシーというか…ある意味、色っぽいんだな。
和人@杉田くんが飛鳥にちょっかい出したり、飛鳥の信頼を裏切るようなことしたりして落ち込んでるのを宥め?たりケーキフェアでこっそり見守ってみたり。
桂史郎の中心は常に飛鳥な感じ。
けれど、どこまで言っても肝心の言葉がなくて。
飛鳥はそれに焦れて。
言ってくれればそれで納得ができるのに、それなしになし崩しのように身体を結んでしまったことが気がかりで。
けれど、自分の方から気持ちを打ち明けるつもりはなくて。
言った方が負けみたく感じるから。
ってことで、なんとか桂史郎に言わせて。
桂史郎も飛鳥に言わせようとするんだけども、強情をはって言わないんだわ。
なら、言わせるまで!と桂史郎は攻めてくわけですが。
…飛鳥さん、結構、コロッと堕ちてるよね?
桂史郎にも言われてましたがこんな時は素直みたいです。
最初は強情も張りますが。
「キスして」だの「好きって言え」だの桂史郎に言われるままに結局従うし。
あららららー。
個人的に一番好きな言い回し?は↑そんなシーンの途中で出てくる「さいってー!」
色っぽくて困る!

って、鳥ちゃんはホントずっとそういうシーンでは色っぽいんですが。
普段は飛鳥もちゃんとした男だしなよなよしたとこもなくて1人前の男らしい男なのに。
なのに、そういうシーンではこの上なく色っぽくなる。
最初の学祭の時でも嫌がってるわりに吐息とかいろいろセクシー☆
ホント鳥ちゃんのこのギャップがたまらんです。

最後はキャストトーク。
司会は歯科医の諏訪部さん。
鳥ちゃん、この枠では既に食べながらお話です(笑)
ハッピーターン食べてました。
で、例のシーンが長かったねーと。
鳥ちゃんは汗かいたって言ってましたよ。
そりゃ、あんだけ、ねぇ?
3回目が特に長かったのだよ。
うーん、お疲れ様でしたー。

4

サガン。

ともじさん、こんにちはー!

「さいってー!」は最高ですよねッ☆
同じように思ってくれる方がいて嬉しいですvv

>きゃんきゃんした可愛い声じゃないのが、また萌える…
わかりますわかります。
可愛いっていうのとは違ういますよね。
でも、そこ、ホント萌えます。
鳥ちゃんファンになってよかったって思いますもの(笑)

ともじ

サガン。さん、こんばんは!

>「さいってー!」
そう!そうなの!ここ最高ですよね!!
私もこのセリフの色っぽさは神だと思いました!
なのでサガン。さんのレビュー読んで興奮しちゃいました(笑)

>ホント鳥ちゃんのこのギャップがたまらんです。
彼の魅力はこの一言に尽きますね!
きゃんきゃんした可愛い声じゃないのが、また萌える…

セクシーボイスって罪ですねw

原作未読ですが、諏訪部さん×鳥海さんって
アレでしょ、A峰×W松だよね!?みたいな気になっちゃって!!!!
でもA峰はこんな甘い事絶対言わない……w
(勿論どちらのキャラも全くアチラとは別物です!)
だからこそ得した気分になれましたww
何より、本当にいちいち諏訪部さんがエロ声過ぎて
ヘッドフォン押さえてへなへなになりましたw


幼馴染の歯科医×パティシエのすれ違い意地っ張りの恋、
楽しいといえば楽しいのですが
内容自体に「萌えた!!」っていうのとは
ちょっと違う気がしてしまいました;
バイトだった和人(杉田さん)が
そんな厚いツラの皮って!!みたいに思いつつ
杉田さんのお声だから憎めないような感じでしたしw
和人と飛鳥との絡みがもう少し濃いめが良かったなぁとか
物足りない気も若干…。
だって、そこに桂史郎にめっちゃ嫉妬して欲しかった!!
表に出さない気持ちも萌えですけどもね。

…何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが
ツンでお人好しな鳥海さん(いや、飛鳥w)が可愛い!
受け受けしていないトーンだからこそ良いのです!!
あんまり高過ぎるタイプのお声だと、私は好ましくないので;

“好きだ”と、「俺からは言わない。絶対絶対絶対、何があっても絶対言わない!
世界の終わりが来ても言わない!だからお前が言え!」
意地っ張り過ぎな飛鳥……、それって好きだって言ってるのと同じだって!!w

それでも桂史郎に言わされた「欲しい…お前が欲しいから…!だから…」
……鳥さ─────ん!!!
1ラウンド後の「バカ…もう、抜けよ…」もグッときました!!
「無理だな」の諏訪部さん、いえ、ここだけじゃなく
すべてのセリフが吐息交じりで卑猥ww
「俺にお前のナカ、突いて欲しいんだろ?」もう勘弁して下さい!!!
あーあ、自分が“あすか”って名前だったら良かったのになww

フリトで、歯科衛生士さんと歯科助手さんにこだわる天神さん、なぜに…?w
皆のお兄さん役の乃村さん、渋めっすね!!
たまにはいい人…というのはいつもは悪い人なの…?
順番を飛ばされた三橋さん、こういう女性って可愛らしいですねw
「いちごの入ってるショートケーキが食べたい」だなんて!
これって、女子的に模範解答なのかしら?w
それに対して「しばらくケーキは喰いたくないです」の杉田さん、どした!?
順番間違えたから??w
座長の鳥さん、ハッピーな味をざっくざく食べてる音、めっさ聴こえます!
「色んなところがムレムレでヌレヌレでしたね」あざっすw
歯医者、好きなお方っていないと思いますが
こどものような鳥さんがかあいい。

「リコッタリーズのレアケーキ」、言い方エロくしてどうすんの、諏訪部さん!
「歯を磨いて自分も磨いて下さい」という〆も大変お上手で流石ですww
ちょっと本来のBLCDの楽しみ方とは違うかもしれませんが
面白かったです!!

一日遅れてしまいましたが
諏訪部さん、お誕生日おめでとうございます!!!

4

諏訪部さんのエロ声堪能

こんな歯医者がいたら毎日でも通う!!


虫歯がなくても歯石取りにでも行きたい…。最初から最後まで、べ様のエロボイスが堪能できます。
過去の因縁ってのは高校3年の時に、幼馴染だった佳史郎に飛鳥がレイーポされ、それをずっと根にもちつつ同居するんですが…。
その、レイーポの慰謝料変わりに、朝・昼・晩と佳史郎ごはんを作ってもらうことになって、飛鳥もなんだかんだ言ってまんざらじゃない様子。


とにかくですねー何が言いたいかって言うと。べ様の声が





エ・ロ・い!!

フリートークでは、鳥さんがハッピーターンをボリボリ食べてるwwwフリトでなんか食べながらって初めて聴いた。
フリトで最初に出てきた女性の声優さんのテンションの低さに、なんか一気に冷めた。
べ様も戸惑ってるし…。

2

フリートークに女性出演者の長いお喋りはいらにゃい☆

原作未読。
お話がちょっと微妙だったかなァ…仕事面に関してぬるい考えかたをしている主人公に、ちょっとイラッときました。子供の理屈だなぁ、と。根底に情は必要だと思うんだけど、ドライな面もあったほうが、仕事人としてカッコイイと思うんだよね。
すいません、個人的にこういうストーリーにおいては、「仕事への姿勢」って重要なこだわりポイントになってきちゃうもんで…。

幼馴染みものです。歯科医とパティシエの恋。

声優さんがたは名演で、とても良かったです。
鳥海さんは安心して聴けますねぇ。
ラストの濡れ場も長めで、サービス満点でした。
普通の声から色っぽい声に変化するのにゾクゾクさせられます。

フリートークについて。
BLのフリートークに、女性出演者の長話はいらにゃい☆
なんか萎えちゃう。

3

うーん・・・諏訪部×鳥海はよかったんですけど・・・

歯科医×パティシエです。
萌えたんですけど、なんかいまいち入り込めなかったです(すみません)
なんか桂史郎が飛鳥に襲った言い訳として「間違えた」というのは、ちょっとおかしいのでは?と思ってしまった・・・。
好きで、そういうことをしてしまったのに、その言い訳のしかたはないんじゃねぇの?と思ってしまった。
それに飛鳥の仕事に対する姿勢が、ぶっちゃけ、仕事なめてんのか?という感じでした。履歴書くらいは、もらっときましょう。よく経営できてるなと思ってしまったし、ミナちゃんって、桂史郎と飛鳥の姪ですよね?ものすごい他人行儀だったんですけど・・・。それが一番気になって話に入り込めなかったです。おじさんとか言わなくていいから、せめて姪っぽい感じをだしてほしかったです。

そして、BLCDでは珍しい女性声優のフリトが聴けたのですが・・・。個人的に知っている声優さんだったからよかったのですが、ぶっちゃけ女性声優のフリトはいらない・・・。(スミマセン)天海さんは不思議系の方なんでしょうか?ちょっと聴いていられませんでした・・・。

諏訪部さん×鳥海さんは、ものっすっごいよかったんですけどねぇ・・・。

3

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