影の館3 暗闇の封印(1) -邂逅の章-【BLCD】

影の館3 暗闇の封印(1) -邂逅の章-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
43
評価数
9
平均
4.8 / 5
神率
88.9%
著者
イラスト
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
mee-Maker
シリーズ
影の館
収録時間
113 分
枚数
2 枚
ふろく
アフレコレポートペーパー(通販特典)
フリートーク
なし
発売日

表題作 影の館3 暗闇の封印1 ―邂逅の章―

ミカエル → 三木眞一郎

ルシファー・キース → 緑川光

その他キャラ
アシタロテ・ルカ[千葉進歩]/ ガブリエル・ナレーション[大川透]/ アザゼル[黒田崇矢]

レビュー投稿数1

つ…疲れたw

レビューしようと思ってひさびさにシリーズ通して聞き返したんですが、めちゃくちゃ疲れました。
うはー、やっぱ濃ゆいわ~。
正直なとこをいうと、このシリーズは1が一番好きです。なので1だけはちょくちょく聴いてるんですが、それ以後を聴くのは本当に久しぶりでした。
ちなみに3と4は話が繋がってる上、3のラストはかなり気になるところで終わるので、聴かれるときは両方を揃えてから聴くのをオススメします。

視点は二つ。
神の手によって天上から人間界へと転生させられたルシファー(緑川さん)の物語と、
天上でルシファーを探すミカエル(三木さん)の物語。
改めて思ったのは、執着攻めを描かせたら吉原理恵子さんの右に出る者はいないってこと。ほんとこの攻めのミカエルさん、頭イカレてますぜ。イカレポンチな天使。彼を天使と言っていいのか悩む。でもそれがイイ。
もうね、一番遠い場所にいるのに、どう頑張ってもミカエルの執着からは逃れられないルシファーが哀れ。でもそれがイイ。

吉原理恵子さん独特の言い回しは健在でしたが、これはつらかった。話が長くなればなるほど途中で食傷してきちゃうんですよ。天上の世界なら多少大袈裟で修飾過多な言い回しでもぜんぜんいいんですが、人間界での修飾過多なくどい言い回しにはやりすぎ感を感じました。

本当に気になるところで4に続きます。

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