閉じこめたいの【BLCD】

tojikometaino

閉じこめたいの
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
21
評価数
7
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
Panache dor
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークCD約17分
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

真崎宗太は、兄である裕也に全く頭が上がらない。紫外線アレルギーで普通の生活が難しい兄の裕也にこき使われている。けれど、兄にほのかな想いを寄せている宗太にとって、兄の面倒を見ていることが幸せで、何の不満もなかった。だがある日の夜、江藤孝一という男から兄へ意味深な電話がかかってくる。まるで別れた恋人に復縁を迫るような電話の内容に不安になる宗太。兄が自分に隠し事をしていると知った宗太の不安は、江藤があらわれた時に爆発してしまう。押し倒し追いつめようとする宗太を裕也は怒鳴りつけてしまい、2人の関係はぎくしゃくしてしまって……。(メーカーより)

表題作 閉じこめたいの

真崎宗太 → 野島健児

真崎裕也 → 遊佐浩二

その他キャラ
江藤孝一[野島裕史]/ 加藤久弥[岡本寛志]/ 杉浦北斗[三宅淳一]

レビュー投稿数4

野島兄弟競演v

禁断の兄弟モノv
弟攻めです・・・だがしかし!このキャスティングの巧妙さ!!
キャスティングした人すごいwww

ネタバレですが・・・
遊佐さんと野島健児さんが兄弟役となっていますが
実は、仮初め兄弟なんですよ。
んで、実は本当の兄弟は、野島裕史さんと野島健児さんなんですよwww
リアル兄弟が兄弟役してんのっ!
あははは、なんじゃコレーw
脇に青二アイドル声優の岡本寛志さんと三宅淳一さんも登場。

野島健児さんは、どちらかといえば断然受けが多い声優さんなので
攻めだと珍しさもあいまってワクワクが止まりません。
受けても攻めても素敵ですよーv

このCDの見せ場といえばお風呂エッチ
この風呂場の音響がほんとに声が響いてすごくエロいです。
聴いてるだけでのぼせそう

初回特典フリトにて・・・
BLの現場は、はじめてv的な青二アイドル声優ふたりwww
私は、岡本さんのファンなので絡みデビューしてほしいです。切望!
脇にはときどき名前がでてる岡本さんと三宅さん。
絡みデビューをするとしたら
「君たちは、どっちがしたいの?」と遊佐さんに聞かれてましたw

声優業界で野島家といえば
父→昭生さん
兄→裕史さん
弟→健児さん
の声優一家v
野島健児さん的には、お金次第でwお兄ちゃんとの絡みヤるとかなんとかwww
みんなで募金集めたいねw
んでね、野島昭生さん(父)とは?っていう話題になってw
野島健児さんがひとりで「えっ・・・父さんがv」とか
父さんが受け設定で芝居してるんですけどwww
テレ隠しなのか野島健児さんの大サービス演技に
机ばったんばったん叩きながらゲラゲラ笑って聴きました。
このフリートークCDかなり秀逸v

1

珍しいのじー(野島健児さん)攻!

のじー(野島健児さん)攻ということで聞いてみたんですが。
まず。
これまでの受のお坊ちゃんとか幸薄そうなのじーしか聞いたことなかったら、あまりのギャップに「うへぇ」ってなります。
特にド頭のテンションが何なの!?って感じでちょっとビックリしてしまいました。
アタシの中にこのテンションののじーって存在してなかった…。
宗太っていうのがわりと基本的にはお元気少年な感じなんですよね。
それで、そのテンションなのですが。
でも、ド頭だけで後のシーンはもう少し落ち着いたのでよかったです。
正直、ずっとあのテンションだと少々キツイ。
基本は元気ッ子なんだけど、裕也との関係とかモノローグはフツーのトーンで。
わざとなのかどうなのか、モノローグで語り過ぎる感じもしたけれども。
それでも、今まで聞いたことのないノリだったのでなかなか楽しめました。
そして、裕也役のゆっちー(遊佐さん)。
最初こそナンダ!?と思ったけども、アレルギーのせいだったこともわかり納得。
その後は優しいトーンだったり、兄の横暴さを感じたり、江藤に対して敬語な感じがあったり。
宗太と対してる時と江藤と対してる時の口調が違うのもちょっと萌え。
えちシーンも色っぽかった。
お風呂えちナイス!
なんかかなりの勢いでエコーかかった感じで、どんだけ広いの!?って思ったけども(笑)
普段、逆(遊佐×野島弟)は聞くことあっても、このパターンてないので新鮮でした。
この組み合わせももっと出せばいいのに。
そして、今回のキーパーソン的江藤役の裕史さん(野島裕史さん)。
野島兄弟共演ですよw
ミスリードするようなやりとりを裕也と繰り返したり。
トーンとしてはフリトで聞く裕史さんの地の声に近い気がしました。
後は宗太の友人役である久弥と北斗。
久弥の声がかわいらしくて、絶対、北斗×久弥だと思いました(笑)

特典フリトはのじー、ゆっちー、岡本くん、杉浦くん。
そして、別会場に裕史さん。
兄弟で共演することも珍しければ兄弟役とかも珍しい。
兄弟で絡んだことはない。
でも、オファーはあったと聞いた、ことがあるような…。
裕史さんのことを「ヒロ」と呼ぶのじー。
そして、話の流れの加減だとは思うがパパのことを「昭生」と(笑)
兄はともかくパパとは絶対無理。
兄は金次第(笑)
パパとの絡みの流れで、「父さん‥」とかちょっと演じてみてくれちゃうのじー。
岡本くんと杉浦くんはドラマCDもほぼ初めてならばBLもほぼ初めて。
岡本くんはゆっちー曰く見るからに受。
杉浦くんは攻かなと言われてたが、本人は「いや、僕、受だと思いますよ?」みたいな。
そうかな?
声質的に攻のような…。
今回久々に攻だったのじー。
いつも食われる方なのに。
ゆっちーもいつものじーを食ってるのに今日は食われた的な。
裕史さんは別録りなんだけど、メンバーが振るのに上手く返してる感じで。
裕史さんは受でも攻でもどっちもやるらしい。
でも、現実は攻。
フリトが別録りってことは本編も別録りですよね?
キレイに噛み合ってたけど。
今回は野島家の話がいろいろ聞けて楽しかったです。

1

野島兄弟共演

野島兄弟が兄弟役で共演という、声優ファンにとっては嬉しいサービスに溢れた一枚でした。声優ファンじゃない人にとってもまあまあ面白い作品だったんじゃないかなと思います。
カップリングは野島(弟)さん×遊佐さんです。
野島(弟)さんが珍しくヤンチャな攻め、遊佐さんは虚弱な美人受け。
遊佐さんはこの作品が受け初挑戦だったらしく、そういう意味でも声優ファンには美味しい作品ですね。
野島(兄)さんは、変人でした。
野島兄弟は、健気とか美人とかな役をされることが多いので、珍しいなァと思いながら聴いてました。

ストーリーはごく普通の感じです。ドタバタと兄弟愛を育み?つつ、恋してエッチして。
ポップで明るい話なので聴きやすい。
あと、やたら自己主張の強いBGMでした。

野島兄弟、いっそ兄弟対決しちゃえばいいのにぃ~

0

弟×兄

ひとまず、お兄ちゃんが好きな弟くんのお話www
という感じで聞かせて頂きました。
正直、もっとドラマ性の強い作品が聴きたいよ!な衝動が強く
それなりかな~な印象ではあったんですが、
サラっと聞くのには聴き心地は悪くない作品なのかなと思います。

実の兄なのに、性的な相手として見てしまう。
兄の裸に興奮してしまう。
兄を。。。兄を。。。。なお話
そんなおり、なにやら怪しい相手の登場。
まさか兄の恋人!?な葛藤然りなお話なのです。

ストーリーとしてはわりとテンプレ的な感じかなと思うのですが
変態な医者との駆け引きは面白いです。
最終意外な決着www1度しか聞いてないのですが、もう一度きくと違う感想がもてるかもしれないと思った1作でした。

0

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