電光石火BOYS【BLCD】

denkousekka boys

電光石火BOYS
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
33
評価数
10
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
作画
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ムービック(CD)
シリーズ
電光石火BOYS
収録時間
69 分
枚数
1 枚
ふろく
ポストカード(封入)
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4961524183951

あらすじ

性格・見た目とも、超地味系の古楼。学園祭をきっかけに、ビジュアルも雰囲気もカッコイイ律と紫呉と急接近!!実はメガネを取ると美少年という古楼をめぐって、恋のトラブル続出!売れっ子カメラマン半田まで出てきて、恋愛IQ低レベルの律と古楼の恋の行方は前途多難!?

表題作 電光石火BOYS

矢坂 律 → 鳥海浩輔

夏井 古楼 → 岸尾大輔

その他キャラ
斎 紫呉[高橋広樹]/ 小笠原 七央[鈴村健一]/ 半田 耀司[諏訪部順一]/ 喜多見[千葉進歩]

レビュー投稿数6

学園ラブコメディ✩

この原作がすごく好きだったんですよね( ´艸`)ムププ
あんまりエロいイメージはないものの、可愛くて好きな作品でした。
聴こう聴こうと思いながら眠らせていた作品をようやく聞くことができましたw

瓶ぞこメガネの地味な受。
委員活動なんかでも奮闘する受が巻き込まれてぐっちゃぐちゃの
ラブコメディなのであります。
過去の薄い記憶の中では、わりと攻は狡猾的に攻めていた気がしたんですが
なんだよwwピュアかよwww
思わずトキメイタ。
母親の再婚で芸能プロダクションの後継になるべく~からの攻。
感情を殺し、あんまり人に興味を持つことも少なだったものが・・・
自分が怪我をするのも厭わず~な行動と、その行動力に似合わない
気持ちのすれ違い。若い二人のそんな甘さが可愛い作品でした。
なにげに、保健室でのレイプ事件。
「下へまいりま~すv」が一番好きだったりしますww
そこかよ!って話ですが、なんだかんだでナナちゃん可愛かった。

原作また読めたらいいな~・・

1

序盤の序盤のみ。

原作既読です。
東城麻美先生の作品を当時、XYしかしらず、
あまりに爽やか学園モノで新鮮でビックリして、
コミックス集めてました。
王道な流れなのに、掲載誌ギリギリのエロさが、
逆に新鮮で、ちょーっと進展するだけでにまにま読んでた頃を思い出します。
今聞いてみると、キャストの面々があれあれあの愉快なおじさんたちということに気がつき、調べてみたらやはり、STA☆MEN結成きっかけのCDなんですね。
しらなんだ。
前置きはさておき、コミックスの一巻だけの内容かと思うので本当に序盤の序盤。そして、いきなり終わる感じ。
オープニングからレトロな打ち込みのピコピコサウンド。キーボードのデモ演奏に入ってそうな。
ちょっとそこはバンドなんだからせめてギターとベースの音にしてほしかったな。ピコピコサウンド過ぎて苦笑い。
今ならアニメ化かドラマ化されそうなくらいエロくないストーリーだけど、これはこれで十分楽しめるので、続編がないことが寂しいかな。
今でもたまーに聞きたくなる王道学園BLCD。

0

このCDがあったからこそなんですね。

声優ファンには有名なこの作品をやっと聴きました。

天然純情ド近眼高校生・古楼くん(CV.岸尾大輔←まだ、漢字時代)と彼を取り巻くイケメン高校生やバイのカメラマンのが繰り広げる学園芸能コメディ(?)です。

真面目で頑張り屋(貧乏くじを引くタイプ)の古楼くん、
ノリは軽いけど頼りになる斎くん(CV.高橋広樹)、
シャイでクールで実は古楼が好きな矢坂くん(CV.鳥海浩輔)、
女の子のように可愛いけどブラックな七央くん(CV.鈴村健一)、
腹黒生徒会長の喜多見くん(CV.千葉進歩)、
売れっ子カメラマンで古楼がお気に入りの半田さん(CV.諏訪部順一)と、
現在の人気声優が揃い踏みです。

中でもやっぱり主役の古楼はだいさくくんにぴったりで、ワタワタするところなんか小犬のように可愛くて最高です。
七央が女装したときの鈴村くんも超可愛いし・・・
斎くんのヒロキくんも何で古楼は斎くんの方を好きにならないんだろう?ってくらいいい奴だし。
特に、この3人は目立っていましたね。

しかし、お話は展開が微妙に無理やりだったりして、もし、このオールスターな配役じゃなかったら、中立評価どまりだったかもしれません。
そもそも発売は2002年で、もしその頃聴いていたら、彼らが人気声優だとは知らなかったわけですから、評価はもっと下がっちゃったかもしれません。

でも、勢いはいいし、みんな若いので、一聴の価値はあると思います。音楽もいいと思いました。

東城作品では、先日「XY」を聴きましたが、通じるところはありながらも両極端なイメージの2作品です。

2

笑い死ぬわ!

面白かったー。
笑い死にそうになっちゃいましたよ。
BLファンタジーな明るい学園コメディです。
学園祭をきっかけに親しくなった(?)二人が、ひたすらすれ違ってました。
挟みこまれるコミカルなシーンが絶妙で、何回もケラケラ笑っちゃいました。
岸尾さんの演技、好きだったなー。

好きなシーン
・「メガネ、メガネ…」
横山やすしキター!

・「普通じゃない」
岸尾さんの技アリ。
私も「普通ちゃうやん!」ってベタなツッコミ入れちゃいました。

・タワシ
岸尾さんの天然演技がタマラン!

ひたすら可愛い受け(岸尾大輔さん)と、一見冷たく見えるんだけど実は超不器用な攻め(鳥海さん)のカップルです。
鳥海さんも、さすが巧い!最初は妙に怖いんですが、「じつは不器用」と分かってからは、可愛くて可愛くて。

あと脇役までちゃんとキャラが立ってました。
鈴村さんが可愛かった。オカマなんですが、キュートすぎます。
高橋さんもいい味出してました。攻めの友人役です。

続き聞きたいな。
原作も読みたい。

1

☆メンの基

2002年というと、かなり前の作品なのね。
当時の若手総ざらえって感じのキャスティングで、年の近い仲良しが、わいわいやっている感じが楽しい。
この作品がきっかけで☆メン・ユニット活動を始めたって言うのも宜なるかなだわ。


内容は、コミック2冊分のエピソードを詰め込んだだけあって、みっちりハイテンポでエピソードてんこ盛り。

一応、メインカプは律(鳥海)×古楼(岸尾)みたいだけど、この二人の恋愛IQが低すぎて、ようやっとお互いの気持ちに気が付いて、このまま一気にエチいシーンに雪崩れ込むのか、って所で時間切れ。
それも、全編を通して流れてる、元気で明るいBGMにのってだから、せっかくの鳥さんの低いエロ声も掻き消されがち。
って言うか、鳥さん、ほとんど台詞ないし、、

メインキャラになるはずの鳥さんより、部様のエロボイスの方がよっぽど沢山入ってる。

女装キャラの鈴がかわいかったのは、収穫。

と言うわけで、BL的なエロ目的より、声優さんの若かりし日の、にぎやかな仲良しさんぶりを楽しむのにいいCDでした。

0

この時代、この作風の良さがあります

脇に高橋広樹さん、諏訪部さん、鈴村さん、進歩さん、保村さん。
STA☆MEN結成のきっかけになったCD。

地味なアイツは眼鏡を取ると美少年?!
そんな受けちゃんをみんなで取り合うよ!
学園もので、岸尾さんがとってもキュート☆

冒頭、謎の音楽wスーパーで流れている曲みたい。
タイトルコールのジングルか?

岸尾さんの「眼鏡、眼鏡…」がやっさんw
「ゲロマブ~」「ヒューヒュー」「デルモになる」「興味ナッシング」は当時でも古いからわざとかな?
マンガ的なSEもわざとだよね。
これらをコミカルに寄せたのは正解だと思う◎

原作未読だが、鈴村さんのキャラが女子そのもの!本気で誰かと思った!
その女子鈴村に「きれいな胸~♡」と迫られると百合!
「下にまいります♡」(エレガ風w)に笑った。可愛いなあ♡

諏訪部×岸尾のキスはもっと聴かせて~!

メインCPもキス止まり。
他CPも本番なし。健全なラブコメ。
この時代、この作風の良さがあります。

0

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