僕らの王国【BLCD】

bokura no oukoku

僕らの王国
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
平光琢也
音楽
山中紀昌
脚本
堀井明子
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ビブロス Cue Egg Label
シリーズ
僕らの王国
収録時間
67 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4996779012435

あらすじ

天涯孤独となった暁は、父親の実家の大財閥・鷹統家に引き取られた。そのお屋敷で、同い歳の王子様みたいなイトコ・怜と当主候補として生活することに!大財閥を舞台とした、ドキドキシンデレララブストーリー、こうじま奈月の大人気家庭内ロマンス。

表題作 僕らの王国

怜 → 私市淳

暁 → 谷山紀章

その他キャラ
奥宮[森川智之]/ シグレ[三木眞一郎]/ ラウル[結城比呂(現:優希比呂)]

レビュー投稿数2

僕らの

一緒に暮らしていたおばあちゃんが亡くなって天涯孤独になってしまった暁。
そんな暁のもとにやってきた一人の男。
実は暁は大財閥の後継者候補であり、これからはその屋敷で暮らしてほしいと。
屋敷について早々「かえりたい」願望丸出しの暁だが、そこでであった、超美形の王子系男子・怜。
妙に懐かれてしまった暁は、かえるに帰れなくなり・・・・!?

ま、そのままずるずると押し倒され~な流れなのが(笑

ストーリー的には、ありきたりな設定。
キャラクターはお子様な軽いノリなのでさらっと聞くには良い。
ただ、怜が何か隠された設定があるのかと思いきや結局「好き」が選考しすぎてどうもこうも~な感じだったかな。

これの前に聞いたのが良すぎたためにちょっとかすんでしまった感あり。
原作も持ってるので、原作のほうも呼んでみようかなと思います。

0

まあ、普通…

普通でした。
ただ、私のあまり好きなタイプではない昔ながらの王道BLです。

脚本はあんまり上手くなかったかな。
時間経過とか場面転換とかで、描写の分かりにくい部分が多かったです。
ただこの脚本家さんは他の作品では上手です。まだ初期だからでしょうか。色々な作品を手がけるうちに上手くなったのかなァなんてことを思いました。

受けが女の子っぽいのがとくに苦手でした。
あとアメリカン描写がいかにもアメリカーンて感じなんですが、いまいちギャグにしきれてなくて、さらに声優さんたちが話す英語が非常に恥ずかしい…w
声優ファンにはニヤニヤしてしまう英語シーンなんですが、作品として考えると完成度を落としてますね。楽しかったけど。
全体的なストーリーとしては、もうちょいヒネリが欲しかったです。

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