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愛され過ぎて孤独【BLCD】

aisaresugite kodoku

愛され過ぎて孤独
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
8
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
高橋美和
音楽
F.T
脚本
中山瑞季
原画・イラスト
新田祐克
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
GO LABEL
シリーズ
愛され過ぎて孤独
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

歯科医を目指す大学生・深海は海辺の家にプロサーファーの次男・千尋、複雑な事情を持つ高校生の三男・涼と暮らしていた。家族の中心であった母親を亡くして以来、どこか危うい雰囲気のなか、三人は漠然とした不安と焦燥を抱えていた。そして、そんな三人を兄のように見守る大樹。危うい均衡を保っていたある日、千尋が涼をそそのかした。深海を抱きたいなら抱いちまえ、と。男たちの狂おしい恋を描いたグルーヴィング・ラブ。

表題作 愛され過ぎて孤独

大空涼 → 鳥海浩輔

大空深海 → 鈴木千尋

朝川大樹 → 小西克幸

大空千尋 → 鈴村健一

その他キャラ
マー[玉川紗己子]/ サキ[小原雅一]

レビュー投稿数2

ドロドロなのに爽やか

ドロドロ感と爽やか感が同居してるストーリーでした。
文学的なノリもあって、なかなかの良作だと思います。

カップルは二組。
鳥海さん(年下攻め)×鈴木さん(美人受け)
小西さん(大人攻め)×鈴村さん(プチヤンデレなヤンチャ受け)
どちらのカップルもキャスティングがハマってて、声優さんたちの演技が光ってました。
呼び名を統一してくれないところは、ちょっと混乱しました。
聴けば分かると思いますが、とにかく「まー」に混乱しまくり。
でも、この呼び名そのものがストーリーと深く関わってきます。
人物関係についても説明不足で、集中しないと解りづらい面はありましたが、なんとなくの雰囲気だけ飲み込みながら聴いてもいい作品だと思う。

あと、聴き終えたときの後味が、なんとも言えず心地良かったのも印象的でした。
地味なようで派手、爽やかなようでドロドロ、結ばれるのが唐突などなど…、もしかしたら人を選ぶ作品かもです。
心理描写にくどさがないのが、私は好きでした。
面白かった。

2

評価に悩む

うーん、不思議な雰囲気の作品ですね。つまらないわけじゃないけど、どこがどう面白いって言えない感じ。原作未読ですが、もしかしたら文字媒体のほうが面白いのかもしれません。

キャラデザから受けるイメージでは、千尋さんと鈴村さんはなんかイメージ違ったんですよね。まあ聴いてたら慣れましたが。

あと、流し聴きしてると人物関係が分かりづらいです。特に親世代。私も一瞬こんがらがりました。

起承転結があまりないからレビュー書きにくいです。まあいつも適当なものしか書けてませんけどね。

0

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