プライム・タイム【BLCD】

prime time

プライム・タイム
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
2
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%
著者
イラスト
媒体
CD
原画・イラスト
石田育絵
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
サイバーフェイズ
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

倒産寸前の映画制作会社「靫プロダクション」を立て直せ!!
チーフ助監督の梶&美しき守銭奴経理マンの柏木。
愛と涙の奮闘記!!

街で見かけた映画のロケ現場で、助監督の梶隆弘に一目惚れした柏木慎は、
勢い余って彼の所属する「靫プロ」に入社したのだが、
何と会社は名監督の靫大介を筆頭に映画馬鹿の集まりで、悲惨な赤字経営状態…。
愛する梶の為、美しき守銭奴経理マン柏木の孤軍奮闘の日々が始まった!
果たして彼は無事「靫プロ」の一員として認めてもらえるのか!?
そして梶との関係は!?

表題作 プライム・タイム

梶隆弘 → 三木眞一郎

柏木慎 → 岸尾大輔

あて馬
ユーリ → 山口勝平
その他キャラ
靫大介[堀内賢雄]/ 篠原[田坂秀樹]/ 荻野[小原雅一]/ 津波[保村真]

レビュー投稿数1

守銭奴受

原作シリーズ5冊読んでて既にイメージがある程度固まっちゃてたので、梶[攻]の三木さんというのは若干違和感がありました。
演技は流石三木さんなので上手いんですけど声のイメージがちょっと。
ただ原作未読なら全然問題無いと思います。
岸尾さん演じる柏木[受]は倹約というより守銭奴タイプ。
偶然目にした撮影風景で、助監督梶に魅かれた柏木は内定を蹴って彼が働く映画制作会社に入社するんですが、掃除はされてないわ社員教育はなってないわ、社長を筆頭に社員全員が映画人間なので経理方面は全くのザルで経営は風前の灯火。
敏腕経理の腕を持つ柏木はそこで孤軍奮闘するのですが、徹底した彼の経費節減ぶりに社員達は反発。
それでも頑張る姿に梶も次第に魅かれていき、柏木の努力も少しずつ経理面で形になって現れてきます。
その流れだけでまとめちゃって、ユーリは出さない方が良かったんじゃないかな、この話では特に必要って訳じゃないし。
ここで出してユーリ役に勝平さんって事はおそらく続編出す予定があったのかなーとか色々推測しちゃうんですが、にしてもユーリに尺を取るより梶が柏木に魅かれて犯る部分や、後半部分の展開に回した方がバランス良かったんじゃないかな。。
あと柏木はもうちょっと計算高く守銭奴っぷりな面を出しても良かった気もします。岸尾さんならその辺ぴったりそうなのにそれもちょっと残念。
原作既読だとああ惜しいってなっちゃうし、原作未読だと強引で分かりにくそうな気がします。

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