毒と蜜

毒と蜜
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%
著者
辻桐葉 

作家さんの新作発表
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イラスト
亜樹良のりかず 
媒体
小説
出版社
心交社
レーベル
ショコラノベルスHYPER
発売日
価格
¥850(税抜)  
ISBN
9784778106508

あらすじ

麻薬取締官の悠木克巳は、新種ドラッグ売買の実態を掴むため潜入捜査を行った。だが、踏み込みすぎた捜査により薬を打たれ犯されそうになった克巳は、突如現れた獣のような男に助け出され、あろう事か薬で興奮した体を慰められてしまう。男の正体は、朱雀組七代目組長の桐生崇文。ヤクザを嫌う克巳にとっては最悪の相手だった。さらに桐生は、克巳に今回の事件から手を引くようにと脅しをかけてくる。事件の裏を知るため、克巳は自ら桐生へと近づき情報を求めるが、その代償として克巳自身を要求され―。
出版社より

表題作毒と蜜

桐生崇文(朱雀組七代目組長)
悠木克巳(麻薬取締官)

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

ヤクザと麻取です

BLに登場する主役級のヤクザの常として、麻薬には絶対関わらない、昔気質の義理に篤い任侠、みたいな設定がありますが、この主人公も、正しくそんな男で、
おまけに、これまたBLの常道の、均整の取れた肉体を持つ男前で、セックスも絶倫で、もちろん腕っ節も強い。
対する麻取り君の方も、年より若く見えるかわいいキレイ系君で、ヤクザの存在そのものにトラウマ絡みで否定的。
そんな二人があるドラッグの捜査で出会うわけですが、実は二人には…な因縁があったり、
そもそも二人が出会うきっかけの捜査上のアクシデントは…
と、内容は色々盛りだくさんですが、まあ、大体は、最初から想像通りというか、わかりやすいというか、ありがちというか、、。
あ、でも、男性器をあっさりペニスと表現するところはプラス評価です。

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