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sagyougi danshi

すっっっっっっごい良かった……………!!
なんていうか本当もぅ………めちゃくちゃ良かった!!!(語彙力………_| ̄|○)
実は私、この作品、初めはタイトルの印象から「ガテン系作業着フェチのアンソロジー???」とか思ってしまって、スルーしていたのです。
同じような方、居るのでは???まずは試し読みを!!!こんなに素晴らしい作品をスルーしてしまっては勿体無いですよ!!!
めちゃくちゃ透明度が高いストーリー。お仕事BLとしても解像度が高い。現実離れした設定や無茶な展開は一切なく、主人公の気持ちの揺らぎや恋に落ちる過程もすごく自然で、めちゃくちゃ感情移入しながら読み進めていました。
同じ世界線に生きている男性の恋を間近で見ているような、そんな感覚になる。
物語は雪斗の失恋から始まります。新たな出会いと、雪斗の気持ちの変遷をじっくりと読ませる作品で、1巻ではまだラブにもエロにも至りません。…早く見たい……(漏れ出る本音)。
描き下ろしは、雪斗が自身のセクシャリティーを自覚したきっかけとなった、初恋の人とのお話。こちらもすごく良かったです……。
雪斗の幸せを心から願いながら、2巻を待ちたいと思います。
いやぁ、、、これはほんとに好きな作品でした。たくさんの方に読まれて、評価されて欲しい!!
足場職人の攻め受けの話。
受けは父親が 足場施工会社を経営していて、自身も高卒後、そこで働いていて、今は職場長の立場(現場監督的な感じ?)。子供の頃から鳶職のお兄さんに憧れていて、中学生で恋愛対象が同性だと自覚します。その、受けの会社に攻めが転職してきたところからお話が始まります。
転職してきたのは攻めの希望らしく、受けに対して何やら含むところがありそうな態度なので、なんとなく、以前にどこかで出会っていて、受けに近づくために転職してきたのかな、という雰囲気です。
彼氏にフラれたばかりな上に、攻めの見た目がタイプだった受けは、髪に触れられたり、寝ている間に服をかけられたりしたことで、攻めのことを意識し始めます。
ただ、そこから先は関係が進展せず、攻めが転職したきた理由もわからないままに受けの過去に話が飛びます。個人的には過去の話にページを割きすぎだと思いました。全部で208ページということでしたが、109ページ目から以降が受けが中学生の頃の話で攻めは出てきません。
最初は、丁寧に描かれてるなーと思っていましたが、途中からまだ昔話終わらないの?と思ってイライラし始めて、せっかくのいいシーンも感動できずに終わってしまいました。過去話に入って以降、攻めは最後まで出てきませんでした。
208ページもページ数があるのだから、せめて攻めが転職してきた理由は明かした上で終わってほしかったです。
あと、攻めに彼女がいるのかって話題で、攻めはちゃんと「いないっすよ」と答えているのに職場の人も受けも攻めが彼女いると認識して話が進んでいるのも、作者都合に感じました。
続きは気になりますが、もし自分が余命半年でこの作品を読んで、続巻が出るのが半年以上先だったとしたら、買ったことを後悔していたと思います。
最初タイトルだけ見たとき、作業着男子のアンソロジー作品かと思いました。
普段アンソロジー系は読まない私ですが、1巻の巻数表記が気になって試し読みをしたらめっちゃ良くて速攻でポチッ。結果アンソロジーじゃなかった試し読みのその先は、ハッキリ言って想像以上のストーリーが広がっていました。
あらすじや試し読みだけでは分からない作品の見どころや奥深さ、エモさがいっぱい詰まった作品です。ぶっちゃけ、「作業着男子」のタイトルが多少浮いてる気がしなくもなかったです(笑)
建設作業現場がメインの舞台ということもあり、お仕事BLとしてもしっかりと楽しめるのも素晴らしいポイントでした。
ガテン系の男子たちを愛で楽しむだけのストーリーじゃないんです!(←ココ強調)
作業現場のリアルと細やかな専門業界のアプローチ、ウェアや装具の作画に至るまで作者さんの強いこだわりを感じるほどでした。
作業着をカッコよく着こなす男たちの汗と匂いがぶつかる世界観に酔いしれつつ、悠臣と雪斗のロマンスを期待せずにはいられません。だけど、その一方で雪斗が元カレを思い出す切ない心理描写もめちゃくちゃ響くんです。
雪斗と元カレが別れた破局エピソードが超泣ける……
ガテン系男子にウハウハする余裕などない物語の重みに、ガッツリ心を掴まれてしまいました。
実は2話までしか収録されておらず、まだ恋愛の"れ"も始まってない2人の距離ですが、それでも物足りないとは1ミリも思わなかったです。それくらい良かった。
描き下ろしの雪斗の初恋のお話は本編とは関わりないお話だけど、このエピソードもこれまた最上級に泣けます。(2回目)
この一冊を読んだだけで、雪斗の恋を全力で応援したくなること間違いなしだと思います。とにかく雪斗には幸せになってもらいたい、ただそれだけです。
この作品のことを調べてみると、実はpixivの方で掲載されているとのこと。早速覗いてきましたが、ヤバ最高です……!!(*´∀`*)
2巻を読むのが俄然楽しみになってきました。
恋愛の進みとしてはゆっくりめですが、丁寧なストーリー運びは好印象です。焦らず2人の恋愛模様を最後まで見届けていきたいと思います。