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――月に一度だけの、秘密の旅行。オジ×オジの秘密の恋。
onsen de himitsu no otomari 241kaime

やーー…素敵なお話で、心がじんわり温まりました。
こういうお話が読みたかったー...
温泉、行きたくなるなあ。
何も考えず、ただただのんびりゆっかりお湯に浸かりたいなあ。
こちら「1」と巻数が振られているとおり、続きものなのですね。
まだまだ二人の秘密の温泉旅行が見られるなんて、嬉しい✨
Renta!さんには巻末に限定描き下ろし10Pが付いており、
そちらの甘やかさにも心躍りました◎
(特典内容についてはレビュー末尾に記載します☺︎)
石田×木村、今は40代の二人が20年前、大学生の頃から
ずっとずっと続けてきた秘密の関係。
ツーリングから始まる若い二人の関係も素敵だし、
月に一度、週末に誘い合わせて…とそんな関係が早20年目ー
という事実が、何よりグッとくる。
一緒に外湯巡りをする中で木村がビクッと怯えた”関係バレ”、
そんな木村の気持ちを気遣い、最大限に配慮して付き合う
石田の心遣いと思いやり、愛情に胸打たれます。
じーん...としちゃう。
20年間続けてきた、って本当にすごいことだけれど、
数にして数えるとまだ240数回、一年分にも満たないんですね。
愛って、積み重ねであって、大事なのは積み重ねてきたというその事実、
回数じゃないんだな…とあらためて実感、感慨深く拝読しました。
特に攻め・石田が木村を見つめるその眼差しの甘さ・暖かさに
心が蕩ける。
石田視点の描き下ろし、木村のことを「猫みたい」と例える中に
溢れんばかりの愛が見えて...(ˊ˘ˋ* )
なかなか素直に「好き」と言えない木村のもじもじした姿も
またたまらなく愛おしくて、悶えました。
美味しい料理に舌鼓を打ち、月に一度の逢瀬を楽しむ。
互いの気遣いの上に成り立ち、積み重ねてきた20年の甘やかな重みを
しっかりと受け止め味わいたくなる、萌えと温かさに溢れたお話でした。
=======
★修正:tnライトセーバー(電子Renta!)
★Renta!限定10P描き下ろし:2話のその後のお話。
夜中に勃ったことで目が覚めた石田(ジビエ効果!?すごい...!(*´艸`))
「勃ったから近くで寝させて」と木村にすり寄り…
そこからの甘やかな展開、木村の小声での「やっぱいれて」の破壊力たるや。
最高オブ最高に昂る特典漫画でした・:*+.
石田と木村の出会いは大学時代で、
それから20年の付き合い。
現在は受け攻め共に40代となった2人。
お付き合いは今も続いているけれど、
一般的な恋人のような関係性とは少々異なり、
「月に一度だけの温泉旅行」をする秘密の関係。
このルールを固く守り、日常ではお酒を飲みに行ったり、
互いの家に行くどころか、メールも電話もなしの徹底ぶり。
それって恋人っていえるの?
大人の距離感?
それにしても恋人というにはドライすぎやしない?と思いきや、
いざ読みすすめてみると、めちゃくちゃ甘いのですこれが!!
40代のおじさんが月1の逢瀬に焦がれてそのために日々を励み、
会えたらすごく嬉しそうにしてんの可愛すぎん??
出会って20年経っても2人の恋心はちっとも色褪せることなく、
むしろ会う度に好き度も増してるように見えるんです。
ただ、あまあまだけにこんなに相思相愛なのに
どうしてこんな付かず離れずな付き合い方なんだろう?と疑問が。
それはおそらくクローゼットゲイである木村のため。
一方の石田はそれほど周囲を気にしている様子はないので、
2人の関係が今後どうなってゆくのかもきっと木村の気持ち次第なんだろうな。
いつ切れてもいいようにというのが木村の言い分ですが、20年これで続いてるならもういい加減覚悟を決めてもいいと思うのですがね。
つかの間のおうちデートもすごく幸せそうだったし、
もう一緒に住んでしまえばいいのにとおもわないでもない。
結局のところ、2人の関係が20年も続いてきたのは
双方の気持ちが変わらなかったのもあるだろうけど、
石田の器の大きさもあるんだろうなと思います。
恋人がいることを周囲に言えず、逢瀬も月1のみ、
しかも温泉旅行先限定ってなかなかの制約。
石田が常識にとらわれずおおらかな性格で、
木村も温泉も大好きというのもあるのでしょうけれど、
それにしたってそれなりに我慢は強いてると思うのです。
だから、そんな我慢をしてでも木村との関係を続けたかったってことで、
今も昔もベタ惚れなんですよね。
なんたって200回を超えた温泉旅行の回数を毎回記念日みたいにカウントし、
旅行後は思い出を噛み締めるように細やかに記録してるのですから。
石田が木村を大好きすぎて見てるこちらが恥ずかしくなっちゃう。
いや、ニヤけちゃう!
まだ続くとのことですが、次巻も2人のほのぼの&あまあま旅行記なのかな?
それとも恋人としての関係に変化が?
今でも温泉に入って美味しいご飯食べて、エッチして、
十分すぎるくらい幸せそうな二人ですが、
ふと2人のこの先を見てみたい気持ちもあって、
何かしらの進展?があるとより嬉しいなぁと
ちょっと期待しております。
表紙の2人のスーツ姿!見れば見るほどそれぞれの着こなしの違いや合わせてる時計のフェイスやキャリーケースの違い何かもしっくり来すぎて、描写での説得力が凄まじい…!!そして年齢の妙を感じさせる髪型や喉仏、お顔に刻まれた経験の歴史…✧
全てにグッと来る…!!相当この表紙だけで眺めてられる…私(ღˇ◡ˇ*)ウットリ…♡って思ってたら、この幸せ、、、中表紙でもまた味わえちゃうという延長戦…‼‼
中表紙は一転、アメリカンポップアートのリキテンスタイン風なカラーリングとカットで1番目立つコマで2人の控え目に絡められた小指を大胆に配置!という演出にウキウキしちゃいます٩(⁎≻ᴗ≺⁎)۶
最高な幕開けなんですけど~~~~~ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!!!!
ちるちるさんの試し読みだと、この超絶素敵でオシャンティーな中表紙がカットされてるので、、、是非各種電子サイトで見てみて下さいませ☆٩(。•ω<。)و
いい加減に作品内容のレビューをしますね(;´▽`A``
電子で全187ページに10話+描き下ろし
1話辺りの構成が15~20P前後と短く綴られていくのがオモシロイです
あらすじにある通り、石田さんと木村さんの20年に及ぶ月1週末限定の逢瀬
なるほど…!1年に1回=年12回…を20年=240回
を続けて来た2人の『241回目』かぁ…!
んんんンンン~~~~~.゚(→ε←*)゚ .゚
作タイがお洒落だ!物凄く好きだ!!
この1巻では241回目~243回目の逢瀬を先ず3話を通じ、彼らの続けて来た秘密で全力の出張ごっこの雰囲気を掴みます
この3話だけでお互いをどう思ってるのか⁈がシッカリ伝わりもぉ愛おしさゲージがガンガン上昇します⤴⤴⤴
おじさん同士が〝楽しんでる〟のが本当に素敵(*˘︶˘*).。.:*♡
と、同時に徹底した〝ごっこ〟を貫き通す生き辛さにBLとして感じる切なさが潜んでいて、胸が静かにキュッ…とします
下地が出来た所の4話:244回目で彼らの出会い編が差し込まれます!
2人がわ…若いーーー!(そりゃそうか…‼)
そして、、、お互い今、”ソコ”振り返るんッ⁉という驚きと共に、そんな貴重な瞬間を我々に覗かせてくれてありがと~~~~~‼‼‼という思いが溢れて来ちゃいます♡
本当に…心から愛おしいのですが、この人達…(●≧v≦)♨(≧v≦●)
温泉だけに私、のぼせてしまいます⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
お2人の温泉ラバーマイスターによる泉質解説(タオルをマイク代わりにしてるのが可愛い♪)や効果的な温泉の入り方が楽しくって、お気に入りの入浴剤を入れて私もゆっくり湯船に浸かりました♨(温泉…行きたい…‼)
そしてお料理チョイスも完璧!!
クエ、喰いたいーーーー(๑´ڡ`๑)
ほんと、いい所突いてくれます!
まさに大人が喜べる情景描写に心理描写、、、!
またひとつソノオ先生の好きな作品が増えました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
2人共この関係は絶対に秘密にしてるのですが、お話しが進んで行き、分かって来るのは、、、
どちらかと言うとバレる事や周囲からどう見えるか?に神経質になってるのは受けの木村さんの方
攻めの石田さんはそんな木村さんを最大限尊重してる様子
石田さんは木村さん専属でお茶目さを発揮するスパダリですね
で、木村さんは逆に石田さんにだけ素を見せるみんなの王子様系の中身かわい子ちゃんおじです
2人共、、、マジで愛おしい.。:*✧
重ねて積み重ねた20年
逢瀬の回数自体は合計しても1年にも満たないけれど、、、
その月1逢瀬をお互いがどれだけ大事にして来たか、を証明するには十分過ぎる20年
時が証明してくれる互いへの想い…ほんと、胸が熱い…!
重ねて来た20年があれば、これから重ねていくであろう時もある…
そしてお互いそんな事を考える年頃なんだろうな、、、
ちょっとの変化の匂いを薄っすらと感じつつのto be continued…
2人のほかほか温気でホクホクした体と心が冷めない内に、是非とも2巻を下さいませ…!!
尚、相当効能の高い成分がたくさん含まれているようで、、、♪このホクホク持続力は相当高い模様です(ღ˘͈︶˘͈ღ)
えちと修正|はぁぁぁぁあ…萎える…めちゃ萎える…私にtnは無いけれど…心のtnkがシオシオな萎えtnですゎ。。。な無粋系なライトセーバーなのは凄く残念だ…
でも半分位は修正を抑えた描写で描いて下さっていたので、2人の温かなお布団上描写の素敵さを味わえました(〃∇〃)
あと、本番ナシでもキスいっぱいなのが
何よりも良かったです٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(˘ ε˘*)۶
これ(1)ってことは、(2)もあるってことですか~~?!
”孤独じゃないグルメ”、温泉バージョンみたいな、ちょっと(…いや、かなり)羨ましすぎるんですけど、月イチ温泉旅ってーーっ!という、”萌え”を”羨望”が凌駕する感想になってしまいました。とはいえ!メインは「ラブ」ですよね?!
シゴデキおじさまふたりで20年間ずーっと続けている月一回のデート。20年続けているのにも関わらず!毎回!浮かれているのが可愛すぎて、同僚だったらひっそり応援したいし、クラファンやってたら間違いなく賛助するなと思いました。限られた時間にしか会えないからこそ「嬉恥ずかし」っていう雰囲気に萌え…。ひたすら、温泉行って、美味しいもの食べて、夜には営んでの繰り返しなんですけど、ずっと読める♪という不思議なテンポの作品です。夫夫アンソロからここまで発展してたとは知りませんでした。
とはいえ、家族も(旅館の従業員も!)含めた周囲に絶対絶対秘密!っていうところがなんだか切ないなと。外湯でうっかりオープンゲイCPを見てビビッてしまう美形オジの姿に悲哀を感じてしまうのでした。オープンでいられない時代からずっとだから、時代がやや寛容になってきても当事者がそこに対応できないってあるんだろうな~と、リアルなところでしんみりしてしまったのでした。
いや、読む前に、
もうこのタイトルの「241回目」って相当このふたりはよほどの温泉好きなんじゃ、、?!!
と思っていたら、
シゴデキおじさん×美人おじさんの、月に一回だけの温泉逢瀬のお話だったのですね///?!!
しかも出逢って二十年とかなのに、241回だから、まだ一年分も一緒に温泉行ってないなどと、
どれだけ切ない恋模様なのか、、、
まるで、七夕みたいじゃないですか!(あれは一年に一回ですが)
いや、純愛と、他の連絡は一切しないという貴重な月イチ逢瀬という点では、七夕オジたちか…!(←おい)
いや、思ってた以上にふたりがピュアでびっくりしました!!
月イチ以上会わないという徹底ぶり。
それから、その先のふたりの終着点についてもちょこっと触れつつ、
それでも出会った頃の大学生のときから決めていたことを貫く、誠実でカワイイ恋をしているふたりにキュンとしました✧
あの歳となり、別荘という選択肢が増えたり、歳を重ねたからこその悩みと誤解と、解決と、、、
飾り気のない等身大のストーリーがとても和みました。
まだ、1ということで、これから先、この二十年の間で少しづつ世の中が変わってしたように、いつかふたりが出張のていじゃなくても、普通に旅行を制約なく楽しめる日がくるといいなあ、なども感じました!
あと、読んでると温泉と美味しいご当地グルメが食べたくなりますね!
今後も訪れる場所が楽しみです♪
ちなみに、コミコミさんの8p小冊子特典は、第1話の美味しそうな(色々な意味で)アフターエピソードです///!
個人的にお久しぶりになってしまったソノオ先生!
気になる作品タイトルと設定に惹かれて拝読させて頂きました
おじ×おじではありますが、まだ40代半ばですかね?
なので必要以上にくたびれた感じはありません!!
大学からの同級生なので、2人で居る時の空気感は学生の時のままな感じがするのもとても良いです
いい年した大人の男性が素で居るという空気感
そしてそこに互いが相思相愛な空気も足されてほわっとあったまるような優しさと楽しさがとても素敵です
2人が計画する「出張ごっこ」の為の企画提案書もしっかりビジネス仕様なのも凝っていてすごく楽しいですし、それが各話のきっかけになってるのも個性的!
デジタルを駆使しつつも石田がまとめてる思い出はアナログっていうのも良かったですし、アナログ管理を選んでいる理由には想いの深さが感じられてグッと来ます
「もしもの時」を想定してるお話しが挟まれたりしてる所が、今後の展開への布石でしょうか?
この2人のお話しに悲しい事など起こって欲しくないし、起こらないと信じてはいますが・・・
ちょっとドキドキしながらも次巻を心からお待ちしております
2人に出会えて、すごく良質で上質なBL読書時間を過ごせました♡
タイトル、そして表紙を見て、これは最高の作品に間違いないと、何の情報もなしに購入し読みました。
最高でした。
おじ×おじ。表紙のスーツ姿もめちゃくちゃかっこよくないですか…!
キラキラかっこいいアラフォー、というより、等身大のアラフォー。それがとても良い。
お話は、大学時代から続く、月に1回温泉に予定を合わせて温泉に入りおいしいものを食べるという二人のお話。もちろんそれだけじゃないんですけど。
二人の関係はお互いものすごく大切で、大切だからこそ決して人にバレないよう、なるべく自然に見えるよう、二人で温泉へ行ける日を作れるよう、頑張って過ごしている二人がとてもとても尊いです!!
たいせつだからこそ、絶対に邪魔の入らないよう、崩れることのないよう…。
少し臆病で周りを気にしてしまう木村と、そんな木村を優しくスマートにフォローしている石田。オトナだからこそ、相手のことを分かり合っている二人だからこその空気感がとても良いです。仲良く二人で話している様も、おいしいものを嬉しそうに食べている様も、とにかく空気感がとてもすき。
40を過ぎても、木村のことをかわいいかわいい言っている石田もめちゃくちゃ尊いなぁと思えば、自分ばっかりすきで嫌になっちゃうって言っちゃう木村はやっぱりめちゃくちゃかわいくて、もう悶絶しまくりでした。
この2人が、いつまでもこの幸せな逢引を続けられるように、と自然と願ってしまうくらいに尊い二人でした。最高。
大学を卒業してから20年、月に一度誰にも内緒で2人で温泉に行く。それ以外では会わない。
いつかどちらかがやめたらこの関係も終わり…
なんて刹那的な割り切った恋人関係かと思いきやお互いに大好きすぎて20年以上一緒にいるのにまるで付き合いたての恋人のような初々しい40代のカップル!!
大好きな人とずっと一緒にいるための「月に一度」なんだなと考えを改めざるを得ない読後感…
石田がずっと木村のことかわいいと思ってるの本当に良いし、木村は石田のこと好きすぎて情緒壊れるし
こんな可愛いおじ×おじ…神作品すぎます!!!
Renta!さんの限定描き下ろし最高に良いです…ぜひご一読を…
rentaは限定の10ページ漫画がつきます。2巻の「ジビエ最高」の後。普通に本編に収録されてたら良かったのにと思わせるベッドシーン(布団)です。石田は木村が好きだなぁ。
未散先生の作品の根っこって、10年前から変わってないよな〜と思わされるお話でした。そんな作品の主役の彼らも20年「変わってないよな〜」ってことを続けてるわけですが。
とはいえ本当に人間ずっと変わらないわけがなく、変わらないことを変えないようにするために、変わらないこと以外のことを変えまくってるところはあるんだろうな。
未散先生の作品にはシゴデキがよく出てきますけど、この作品の主役は何のためにシゴデキとして生きてるかが描かれていてよかった。
面白かったけど萌2にしたのは、この1冊だと起伏がだいぶゆるいからです。20年のその先を描くならこんだけ展開ゆっくりでも良いとは思うし、1巻と銘打ち、to be continued と明記されてるところは安心。続刊に期待。
未散さんの新刊とのことで発売日に入手。
イラストからちょっとくたびれ感もにじみ出てはいますが、
大学を卒業して20年とのことなので、40代のおじ?(ミドル?)の、ずーっと続けてきた秘密の温泉旅行録です。
この作品で一番の萌えポイントは、2人の関係が秘密にされていること、
でも2人とも独身で、頻度は月1回と決まっていること。この絶妙な距離感に
「どうしてこうなったのか」とか、
「お互いが踏み込めないのはなぜか」とか、
「会えていない時の2人の気持ち」に妄想が止まりません。
しかも枯れてはいないんですよ。
吹き出しに出てくる送信内容の2×1015の意味が分からず、2人分の旅費ってこと?となっていましたが、日付と理解。
西暦下2桁と何月何日ってことだったんですね