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akuyaku reisoku ni tensei shitakedo osananajimi no mama♂ ni naruzo!

タイトル通りのお話で、ジーンピクシブさんなので、えちはなしです。
前世で腐男子だったミカエルは、BL小説のヤリ〇ンクズな攻めシャルルの幼なじみで、
伯爵家の息子執着系セ〇レの立ち位置に転生。
ラストは、主人公への嫌がらせがバレ、断罪される設定だ。
生き残るためにミカエルは、シャルルの教育ママになり、受けと出逢うまで健全なスパダリに育てることを決意し、、、
というお話。
とにかくシャルルのミカエルへの溺愛と執着愛が拗らせすぎて、
シャルルの気持ちを知らない&牽制に気がついていないのは、ミカエル本人だけという状況が面白かったです!
というか、執着攻め好きには堪らない二面性持ちでした♡
そして、ミカエルの前世が腐男子ということもあり、BL展開にムフフとなる展開には、
こちらも腐の民なので共感しかなく、
楽しく読めました。
というか、まさかの受けの幼なじみで他校の生徒会長の陽キャぶりが最高に当て馬フラグで次巻早よ!!
ってなりました。
シャルルと正反対キャラで、さらりとミカエルにダンス誘ってるし、ミカエルも鈍感なので自分の身に降りかかっていることはまったく気づかない、愛され受けフラグに無関心なのも、
BL展開で微笑ましかったです。
とりあえずシャルル、ミカエルを落とせるよう頑張れ!!
な、一巻でした。
それにしても、パロネタ多くて大丈夫でしょうか??笑笑
異世界転生ものかつ執着攻めという私の大好きなジャンルであるだけにとどまらず、あらゆるパロを原作のまま感じさせてくれるとっっっっっても面白いラブコメです。
もちろんBLなのでBがLしてますが(えちはまだないです)、締めるところは締めていてもうこの落差に私は○フィ...助けて...と言いたくなってしまうほどに心臓を抉られています。
あいつワシより愛強くね?ときっとそろそろ感じ始めてる頃だと思うので続編がとても楽しみです。
出会えたことに額を地面に擦り付けて感謝を述べたい。
ありがとう、いい薬でした。
タイトルが長い作品はそこを見ただけである程度ストーリーがわかるものが多い気がするんですが、こちらは転生モノだとはわかっても内容までは推測できず。
『ママになる』ってどういうことなのか確かめるべく、わくわくで読み進めました。
BL小説の世界に転生した腐男子・ミカと、その小説のメインキャラであるシャルルとのお話…
ではあるけれど。
転生先で出会ったふたりの恋のお話という感じではなくて、ミカが自身の最悪な結末を回避するためにシャルルを更生させるような展開なのでBLっぽさは薄めだったように思います。
最初から最後までギャグ&小ネタのオンパレード、恋愛要素よりも笑える場面多め。
いくらシャルルが執着して重たい愛を持っていても、ミカは気が付かない…。そんな未来が見えてしまっていて萌えはあまり無かったかな、と。
ただその分笑いに全振りしてくれているので、BLしていなくてもただただ楽しかったです。
色々なジャンルの漫画やアニメのパロディキャラが紛れ込んでいて、面白いを通り越して感心すらしてしまいました。
ずっとブレずにシャルルの『ママ』としての役割りを果たそうと頑張っているミカですが、
この先覚醒したシャルルに逆襲されることになるんだろうなぁ…。
最後の最後、その片鱗を見せたシャルルの発言にドキッとさせられたのでした。
タイトルの「幼馴染のママ♂」とは、なんだ!?というのと、
表紙のバブイケメンが気になり、手に取りました。
前世腐男子でBL小説の世界に転生したミカ(受け)。
公爵家の子息でヤリチンのクズ男・シャルル(攻め)のセフレ(モブ)だったものの、
主人公への嫌がらせがバレて断罪されるー
という小説の中の設定を思い出したミカは、断罪エンドを避けるため
「教育ママ」としてシャルルの面倒を見、かつ小説世界の主人公とシャルルが
結ばれるようお膳立てをしよう!
と思い立ち…
という感じで、色々ツッコみたくなるけど
絵柄の可愛さとギャグコメディの空気に流され、
いつの間にかスルスルと読み進めているーー
感じのお話です笑
シャルルが健やかに育つよう全力を尽くし、
もちろん自分も彼のセフレになどなっていない状態で16歳まで
健やか童貞(互いに)として育つのですが、
シャルルの言動には”執着攻め”要素がバッチリ表れていてニヤニヤ(。-∀-)
「ミカがキスしてくれないと起きられない おはようのキス…して?」
なんて言ってみたり、
ミカの背中に覆い被さってズルズル引きずられながら
食堂に向かったり、
ウトウトしたふりをして、口についたソースをミカに拭ってもら…いや、
拭わせたり。
で、こっそり「いつかブチ犯すぞ」と心に決めてるw
当て馬としてシャルルに近寄る男の娘が出てきたり、
媚薬ハーブをシャルルが噛んで発情(?)しちゃったりと
色々エピソードはあるのですが、
次々と繰り出されるギャグに、
読んでいてちょーーっと疲れてきてしまった、、かな;
かなり笑いに振り切っているので、攻めの執着が分かるだけでなく
もっと双方向の恋愛の進展が見たかった気がします。
+、なんだか中途半端なところで終わっているので、
たぶん続きがあるもの…なのだと思われます。
(あとがきによると、過去にWebに小説版が掲載されていて、その漫画化とのこと)
ミカがシャルルを意識し始めた…のかな?という、
まだ双方向の想いにもなっていないところで終わってしまい、
「えっここで終わり!?」とモヤっと感が残りました;
★修正:必要なし(性描写なし、Kindle)
口に指を入れるシーンあり