最強裏社会バカップル爆誕!!!

ケダモノたちの花に嵐

kedamonotachi no hana ni arashi

ケダモノたちの花に嵐
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×28
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
93
評価数
23
平均
4.1 / 5
神率
39.1%
著者
くら毛 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ブライト出版
レーベル
Tulle Comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784861239830

あらすじ

暗殺組織から足抜けした殺し屋・大河は、路頭に迷っていたところを花屋の店長・日比谷に拾われる。
殺し屋であることはバレてはいけない…けれど、優しい彼への恋心が止められない。
そんなある日、雨に打たれた日比谷の逞しい筋肉を目撃!!
普段穏やかな彼の意外な筋肉美に釘付けになっていたら「触ってみる?」と誘われて…。
さらには濃厚なキスまでされちゃって――!?

ミステリアスなお花屋さん×ワンコ系暗殺者、ウラある2人のスリリング・ラブコメディ☆

表題作ケダモノたちの花に嵐

日比谷,花屋オーナー
大河(コードネーム黒虎),元殺し屋

その他の収録作品

  • 描き下ろし「元殺し屋、人生最大の危機」
  • あとがき、カバー下

レビュー投稿数5

最強すぎる溺愛バカップル、爆誕

可愛いお話でした!
秘密を抱える者同士のピュアな恋愛模様が可愛く、最後まで飽きのこないストーリーで面白かったです。

【ミステリアスなお花屋さん×ワンコ系の元殺し屋】の2人が繰り広げる、溺愛ラブコメBL!

ギャップが凄すぎる甘々バカップル、爆誕!!!!
元殺し屋でバリバリ裏社会の人間だった大河の、恋する乙女なギャップが可愛いですね。
凄腕の暗殺者だったとは思えないほど、お花屋さんの店長・日比谷さんに絶賛片想い中で、もうメロメロ。
日比谷さんの一挙一動にドキドキしてテンパる姿が可愛くて推せる〜〜…!!
お店の留守番を頼まれ「任務…!」と裏稼業宜しく、了解する様子に笑いました。

一方、優しくて包容力の高いスパダリ美青年な日比谷さん.
穏やかで柔和な雰囲気に反して、時折見せる冷たい瞳にドキッとしますね!
えっ…!?日比谷さんの正体とは一体…!!?と、回を重ねる毎に深まっていく日比谷さんの曲者感をドキドキしながら楽しめました。

割とすんなり両思いになった2人のラブラブっぷりに癒されます。
溺愛&甘々で程よくエッチもあり、テンポの良いストーリーも◎

ただ、コミカルで可愛い反面、元殺し屋&裏社会設定の為か殺人シーンが軽すぎる印象でした…
ブラックユーモアなんですが、人々の死がポップに描かれすぎてるな……と。

ラブコメなので、割り切って楽しめたら良かったんですが、やっぱり殺人行為はもう少し重めに描いて欲しかった…と言うのが正直なところ。
とは言え、テンポの良いストーリーと作画が好みなので、今後も注目していきたい作家さんです。

▶︎シーモア/白抜き ※描き下ろし漫画…11P

1

バカップル!

元殺し屋さんと花屋さんのお話です。
元殺し屋さんが受けでチョロインですね。
4話と5話が面白かったです。
あんな物騒なデートは嫌ですが…(笑)

5話のバカップル達の王道「何を見せつけられて…」は本当にそうですよね、めっちゃ笑いました。
殺し屋としの描写よりギャグがメインなので笑いながら読めます。(でも、作中で何人も殺し屋死んでます…)

明るい殺し屋バカップル作品読みたい時にオススメです。
めちゃくちゃハッピーエンドです。







紙本購入
修正は白抜きです。

0

暗殺界のバカップル爆誕!

花屋の店長×元・殺し屋の糖度高めのラブコメ♪

元・殺し屋の大河はある日、花屋の店長・日比谷に拾われて…。

殺し屋としては有能なのに、社会常識には疎かったり、
恋愛には悉くピュアを発揮する大河が可愛すぎました♡

そんな大河を溺愛する日比谷ですが、彼にも裏の顔があり…。
殺し屋たちの駆け引き愛的なものを想像していたら、
暗躍する殺し屋たちの中でも全く揺らぎなく愛し合う二人の
ただのお惚気愛でした♪

私利私欲のために部下をこき使う日比谷がいっそ清々しすぎて
笑ってしまいました(* ´艸`)

0

愛する人の為ならば。

殺し屋稼業から足を洗って表社会で生きることを決めるも上手くいかず、寒い夜に凍えていたとき。花屋の店長・日比谷に救われ、そんな彼にソッコーで惚れるというチョロさ全開の大河。

そこから花屋で一緒に働くことになるわけですが、徐々にふたりの距離が近付いていくようなふんわりしたお話かと思いきや。
実は日比谷も裏社会の人間だというのがわかり殺し屋組織とのドンパチがあったりもして、ふたりの恋がどうなっていくのか?という部分以外でも楽しめそうだなとワクワクして読み進めました。

普段は優しくて好青年な日比谷に裏の顔があったり、殺し屋として暮らしてきた大河が花屋の店員として街に馴染んでいるのは面白かったけれど、「殺し屋」という非日常な存在と通常時のほんわかした雰囲気のちぐはぐな感じがしっくりこないところがありました。
日比谷にはギャグよりな残念さがあったので、重たいお話にはしたくないのだろうなというのは伝わりましたが。大河との平和な暮らしを手に入れるためにあっさり人を殺すのを見てしまったら、なんかもう笑えなくてモヤモヤしてしまったのでした。

最終的にふたりが幸せそうなのは良かったのだけど、ちょっぴり後味が悪い感じがあったなと思いました。

0

ガタイのいい花屋

初めましての作家様。デビュー作になります。
Tulleさんの連動フェアのため購入。

帯通りの最強バカップルwwでした。
何を見せられてるんでしょう///

殺し屋と名を馳せていた大河は、裏社会から足を洗い、力尽きているところに花屋を営む日比谷と出会います。自分を救ってくれ、優しくかっこいい日比谷に大河は直ぐに恋に落ちていきます。
しかし日比谷さん、表の顔は花屋ですが、実は裏社会の人間で…。
日比谷さんは大河くんを愛しく思い、平穏を守るため、部下を使ってどんな事でもします。

惚気に付き合わされる殺し屋業がなんとも滑稽で笑
日比谷と大河は二人の世界でデレデレしてて笑
裏社会の人間とは思えないくらい、無垢で初々しい大河と、彼にゾッコンの日比谷のラブコメに、ドンパチしてるのにお花が飛んでるなんとも不思議な世界でした。

このバカップルに癒されました。

0

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