春になるまで待っててね【BLCD】

haru ni narumade mattetene

春になるまで待っててね
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
84
評価数
18
平均
4.7 / 5
神率
88.9%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
鉢谷幸
音楽
朝倉渚
脚本
桜しんり
原画・イラスト
犬居葉菜
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
収録時間
157 分
枚数
2 枚
ふろく
アニメイト限定版特典:差し替えアナザージャケット、コミコミスタジオ:描き下ろし小冊子
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4580166733746

あらすじ

大型熊獣人×小型リス獣人
癒しに満ちた春待ち溺愛BL

季節は初冬――リス獣人のリックは、来たる冬眠に向けてせっせと準備していた。
木の実も買い込み準備万端、いざ明日から冬眠休暇……という日の夜、
なんと運悪く、火事で自宅を失ってしまう。
家も、木の実も、ふかふかの毛布やクッションも、何もかもを失くし
途方に暮れていたリックだったが、それを見かねた消防士が、
「明日から冬眠休暇に入る同僚がいる」と居候することをすすめてくれた。
恐縮しながらリックは紹介された家を訪れるが、なんと出迎えてくれたのは
リスであるリックには縁遠すぎる、寡黙な熊獣人のディビスで――?

絵本のようなあったかいケモミミBL小説がドラマCD化!

≪収録内容≫
【DISC-1】
01. SCENE1 プロローグ
02. SCENE2 ディビスの家
03. SCENE3 冬眠のはじまり
04. SCENE4 リックとディビス
05. SCENE5 初めてのキス
06. SCENE6 ディビスからの告白

【DISC-2】
01. SCENE7 リックの気持ち
02. SCENE8 リックの告白
03. SCENE9 恋人同士
04. SCENE10 エピローグ
05. キャストコメント

≪キャスト≫
リック・エドワーズ:天﨑滉平
ディビス・ゲラー:熊谷健太郎
テイラー:大塚剛央
リック(幼少期):佳穂成美
リックの母:川﨑芽衣子

表題作 春になるまで待っててね

ディビス・ゲラー → 熊谷健太郎

リック・エドワーズ → 天﨑滉平

その他キャラ
テイラー[大塚剛央]

レビュー投稿数3

かんわいい!!!

小説を普段読まないのでドラマCDしか聴いておりません。
最初に聴いた感想としては優しくてあったかい物語です。

天﨑さんの声がとにかく小動物らしく可愛くて、熊谷さんの声は優しく落ち着いた声で、聴いていて心地よかったです。

リックの心情の演技が常に落ち着きがなく可愛かったですwww

えっちシーンも天﨑さんの声がすごく可愛くてさすがだな~と改めて思いました。
特典ドラマCDも、特典キャストトークCDも聴きごたえのあるものでした!!

このおふたかたの共演されたドラマCDを聴けて幸せでした。

2

ずっと気になってました

原作未読
こちらの作品は原作の評価が良かったのでCDも気になってました。
普段あまり小説を読まないので、先にCDを聴いたのですが、原作も読んでみたくなりました。
まず、リックを演じる天崎さんが小動物ならではの小さくてかわいいイメージの声がぴったりで表情豊かな感じが伝わってきました。ディビスを演じる熊谷さんもとてもいい声で、熊の獣人のイメージぴったりなちょっとおっとりしてそうで優しい感じが伝わってきて、イラストしか知りませんがもう見たまんまで声だけで情景が浮かんでくるお芝居さすがです。
2人の冬眠中から春にかけてのお話がとても丁寧に描かれていて、聴いた後暖かい気持ちになれる素敵なCDになっています。

1

割とひっかかった

原作未読。
体格差のある獣人の、ほのぼの冬眠ストーリーでした。

小説の音声化ということで、
細かい言葉の表現に期待していたのですが、
設定や体格差など「?」が多く、個人的にモヤモヤが多かったです。

多分、原作を読んでから聴いた方が良かったんだと思います。

音声だけだと、リックがディビスの手足を大きいと言ったり、
ディビス家の風呂場が、リック家より広いといった情報しかないので、
どれだけの体格差があるのか想像しにくかったです。

イラストをまじまじと見ましたが、大人と子供くらいの差なのか
もう少し近いのか、身長差の情報とか欲しかったです。

それと小型獣人が生きにくい世界と表現されていますが、
具体的にどう生きにくいのか、どんな差別はあるのかなど、
感情移入するにはちょっと情報が足りませんでした。
リックの甘え下手を強調したかったのかもしれませんが、
その割に初対面のディビスの家で冬眠するとは、警戒心が薄くないかね・・・と。

家の中に籠って、ほぼ二人だけで話が進んでいくので、
細かい描写があったほうが、もっと世界が広がったのにと思いました。

お芝居は文句なしにかわいかったです。
特に熊役の熊ちゃんの優しい声が聴けて、
温かい気持ちになりました。

悪くはないんです。かわいいんですけれど、
それだけかっていう残念感があって、萌え評価にさせていただきました。

3

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