キスで溶かしたそのあとに【BLCD】

kiss de tokashita sonoato ni

キスで溶かしたそのあとに
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
72
評価数
15
平均
4.8 / 5
神率
80%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ムービック(CD)
収録時間
枚数
ふろく
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4549743626710

あらすじ

「欲求不満を暴かれて…」

大学生になった相瀬紘(あいせ ひろ)は現在、
親の取り決めで『友人の兄』である小野澤瑞基(おのさわ みずき)の家に居候中。
瑞基はイケメン会計士と理想の旦那そのもので、
紘はイイ男を浴びまくっている。
食事を作ったり朝起こしたりと一見イイ感じの同居生活だが、ひとつ問題があった。
それは紘の恋愛対象が男で瑞基が初恋の人ということ…。
悶々として過ごす紘はある日、最悪なことに
オナニーをしているところを瑞基に見られてしまう。
更にSNSに「彼氏募集中」と書いていることや
エロ目のメッセージに触発されたことなど、全てがバレて最悪の事態に。
しかし瑞基は「そんなに欲求不満なら俺と疑似恋愛する?」と
思いもよらないことを言いだして――。

社会人完璧彼氏(仮)・瑞基×癒し系大学生・紘のエッチで
甘く溶かされる初恋ラブストーリー、ついにドラマCD化!

表題作 キスで溶かしたそのあとに

小野澤瑞基 → 中澤まさとも

相瀬紘 → 重松千晴

レビュー投稿数4

しげちゃーん

原作未読

しげちゃんこと、重松さんがBL初メインと聞いて、購入しました。

しげちゃんといえば、一人称は「わたし」(たまに僕とかもいいますが)
見た目可憐なOL、性別しげちゃんな美しい生き物で、
この人がBLに出たら相手役はどんなになってしまうのかと思っていました。
相手の中澤さんメロメロでしたね。

正直声優さんとしてのお仕事をがっつり聞いたのは初めてですが、
ボリューミーな濡れ場シーンもそつなくこなし、
しげちゃんの柔らかい雰囲気が活かされた一枚になっております。
初と聞いて優しい気持ちで聞いていた割にはエロかった。
ストーリーも丁寧に描かれているし、大満足でした。

フリートークで「ずっとBLに出たかった、感無量です」
と言ってくれたことに神評価を捧げます。

今後出演者作が増えていけば、いろいろと上達されることでしょう。
最初の作品が、仲良しの中澤さんとで良かったね。

今後のご活躍を期待しています。

8

息遣いが生々しい…

重松さん初メインということで視聴。
中性的な感じに行くのかと思ったら思いの外男の子な感じの役作りをされていて。息遣いや喘ぎも女の子AV風ではなく経験の少ない三次元の男の子ならこんな感じ…?と想像できるリアルな感じのお芝居でした。
絵の持つエロさを再現するというよりもしあの漫画を実写化するならこんな雰囲気かもと思いました。ドラマCDなので絵に頼らず描写がわかる演技とか喘ぎ分けとかは、これから経験積めばもっともっと色気出るでしょう。
初めての受けでここまでエロ可愛く演じられたら上出来だと思います。また重松さんが出演する作品が出たら買おうと思います。今後も主演が増えますように。
中澤さんはシチュエーションCDに出てきそうな2枚目キャラって感じで個人的には攻めやってる方が好きです。
お二人の声が穏やかなのもあり、フワーっと落ち着いた気持ちで聴ける一枚です。

2

かわいかった

原作既読です。
こちらドラマCDになると聞いて楽しみにしていました。
中澤さんの声は他のドラマCDで聴いたことがあるので、安心でしたが、重松千晴さんは存じ上げなかったので、若干不安でした。
初めて聴く声優さんだと、当たり外れがありそうで、聴くまえに少し大丈夫かな?と不安になるのですが、聴いてみて、心配することはなくとてもかわいいお声で、漫画のキャラにぴったりでした。
中澤さん演じる瑞基はずっと昔から紘 のこと好きだったけど、そんなそぶりは見せてなかったのに紘のこと好きすぎで執着してたり、 紘 も瑞基が初恋で大好きなので、終始ラブラブで甘ーいです。
まさき茉生先生の作品はかなりエロ多めなので、エッチでトロトロになる紘がかわいかったです。

2

初な受け演技とベテラン攻めのバランスがGOOD

原作既読。
いつも、原作未読作品ばかりレビューしてるのでたまには既読作品を(笑)
重松さん初めまして。
個人的に声優さんBL作品デビュー作品はあまり好んで聞かない方なのです。
やはり、CDは一作、一作が高いのでコミックのように冒険しづらく、バランスよく演技もストーリーもいい作品を聞きたい派なので。
初めてということを考慮すると甘く評価しがちですが、
堂々たるデビュー作品だったのではないでしょうか。
原作を読んでの感想なので、場面がわかっているのですが、読んでないと分かりにくい箇所はありました。
原作自体が過去の話しも混在してたり、場面転換が1コマでコロコロ立て続けに変わるところがあるのを回想シーンぽく演出されてないので今話してるのか回想なのかわかりにくいと思います。
中澤さんは受けは聞いたことあったんですけど攻めははじめてで(シチュ系では有名なお方ですがw)大人の真面目そうな友達の兄という雰囲気なのに絡みになると色気が凄くてドキドキしました。
個人的に攻めで、もっと活躍してほしい。
初めての重松さんをリードしようと、演技なさっていたのか、それが、年下の弟の友達の初めてをリードして、教えてるという、今回のシチュエーションにマッチしていて、よかったです。

1

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