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捕食者α×被食者Ω、新感覚☆獣人オメガバース！
gochisou omega ha chuu to naku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
獣人×オメガバース
の有名作であるこちら、久々に再読。
うーん、うーん。
設定とかストーリーの展開とか、すごく面白いと思う。漫画家さんのリアルな大変さ、みたいなのも伝わってきて面白かったし、モフモフも好きなんですが。
…シンプルに、攻め受け共に萌えきれなかったなあ、と。。主にビジュアル、かなあ。。
自分がこの作品の中で一番萌えたのは、受けの学生時代の後輩の狼アルファ君でした… 宇迦野 さんより後輩君の方が魅力的に思えてしまった。学生時代に酷いこと言ったのをしっかり反省して謝るところとか、キュンときました。
宇迦野さんは…キツネ顔やあの牙が怖かったです、、
捕食者や非捕食者という関係性とオメガバースが絡んでくる設定はすごく面白いと思ったのですが、面白さに自分の萌えが付いてきてくれなかった…。すみません;
捕食本能増し増しバース
再読です。萌2寄り萌
どツボの人には申し訳ないレビューかもしれません。一応読んでよかった感想なんですけどね、念の為前置きをば。
友人に激推しされて読んだんですが、初めて読んだ時は色々とビックリして上手く消化できず正直全然ツボりませんでした。それから1年半程経って2巻を借りたので改め1巻を読んでみたのですが…今回は落ち着いて食せました。うん、確かに美味いな。攻めっちゃ受のこと好きやなぁ。まぁ友人ほどツボれませんでしたが(苦笑) でも初見よりだいぶ楽しめました！！
あと特装版は初見の時から好きです( ･ㅂ･)و
では、2巻を食して参ります。wktk
2023/12/03 再読
何度読んでも飽きない大好きな作品♪
何度も読み返している大好きな作品。アワード受賞の有名作ですね。今年発売の2巻も大人気作。今さらですが1巻を再読したのでレビューします。
初めて読んだ時は、目の下にクマのある少々貧相なネズミΩのさちおの魅力が、いまいちわかりませんでした。でも話が進むにつれ、その面白さに夢中になっていったのを思い出します。
オメガバース＆獣人ものという、少し癖のある設定ですが、コミカルな作風や、種族体の可愛らしさ（特にさちおのネズミ姿がカワイイ！）、個性的な登場人物の魅力、ストーリーの面白さなど、いろんな要素がミックスして、これだけの人気作になったのかなぁと思います。
1話から結構長めの濡れ場がありますが、いつも飄々としている宇迦野が、フェロモンに当てられて、舌舐めずりして無我夢中でさちおを抱くのが大変エロいです♪2話の濡れ場も長めでエロエロで良きです。
ストーリーも楽しめつつ、エロも堪能できるのが本作の魅力の一つです♡
基本コミカルなんだけど、さちおと後輩で売れっ子漫画家元木との過去とか、宇迦野の過去とか、シリアスな部分もあるのも、ストーリーに深みを出しています。
基本受け視点で、終盤まで宇迦野の本心は見えないんだけど、ちょこちょこさちおを好きって気持ちを小出しにしてきてキュンとします。
3話で好きって気持ちを匂わせつつ、キスや牙舐めをおねだりするシーンは、大変エッチで好きな場面です♡
宇迦野と元木がさちおを巡ってバチバチする場面も面白くて好きです。さちおモテモテw
終盤に一悶着あるけど、宇迦野の本音をさちおが聞いて一件落着。宇迦野の気持ちがわかって読者側もスッキリ！
いつもはニヤニヤしている宇迦野が、必死になってさちおネズミを受けとめる姿や、恋してるさちおネズミも可愛くてキュンとします。
ラスト気持ちを伝え合う二人。宇迦野の真剣さ、さちおの健気さに、またもや胸キュンです♡
はあ、いいお話だなぁ。
そして最後に両想いエッチ。宇迦野はエロいし、さちおは可愛い。さちおに煽られちゃう宇迦野がエロいです。ケモ耳ハムハム、エロ可愛いなぁw
何度読んでも飽きなくて、楽しくてちょっぴり切ない、ハッピーラブコメです。
2巻も最高に面白かったし、シーズン3も決定しています。長く続いてほしいシリーズです♪
※1巻で一度完結しているので、こちらだけでも楽しめます。
紙本 トーン+少しの細白短冊修正（筋など薄ら見えていて緩めな修正が嬉しい！）
食欲と性欲の葛藤
はなさわ浪雄先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
オメガバース 2
可愛い 2
エロ 2
獣 2
な感じだと思います。
担当編集者の宇迦野さん×漫画家の胡桃沢さんのカプです。
オメガバースと獣人は偶に見かける設定ですが、そこに肉食獣の捕食衝動が描かれているのはなかなか見ないので、とても新鮮でした。
ネズミ族でオメガの胡桃沢さん。オメガである見た目よりも被捕食者としての自信はある、と卑屈さが半端無くて思わず笑ってしまいました。でも小さなネズミの耳を出してたり、獣型で丸くなってスヤスヤ寝ている姿は普通に可愛いです。
キツネ族の宇迦野さん。やはりキツネのイメージから胡散臭い、何を考えているのか分からない。そんな感じがしますが、結構胡桃沢さんのことが好きなんだな、と読んでいて伝わってくるので、そこまで胡散臭いキャラとは思いませんでした。
相手が可愛くて、性的な意味で食べちゃいたい。ではなくて本当の意味で食べたいと葛藤する肉食獣達。なので、オメガバース要素は少なめだなと思いました。想いが通じ合ってからの2人はまだ番にはなっていないし…。
生き死にの問題で重くなりそうではありますが、あまり仄暗い作風にはなっていないので、読み易いかと思いますので、是非とも読んでほしいです。
めっっちゃ可愛かったです！
獣人オメガバースっていうんですか、この世界観。
αとΩの関係性に、捕食者・被食者の関係性が加わって、なんだかもう、読みながら展開にものすごくそそられました。
主人公の胡桃沢先生は、ネズミでΩで、漫画家をされています。
胡桃沢先生の担当編集・宇迦野はキツネでα。可愛い胡桃沢先生を好きで、庇護欲をかきたてられつつも、でも自分のバース性のこともあるので、無体なことはしないよう律しています。
この宇迦野さんの自制心や、理性的な立ち居振る舞い、その隙を突くようにたまに見せる情欲がたまらなく良かったです。
2巻を読む前に1巻を読んでおこうくらいの気持ちでいたら、寧ろもう1巻が面白くて夢中になってしまいました。
1話はある意味この特殊設定とキャラ紹介的なエピソードで終わることが多いと思うんですが、この1話で主人公を危ない目に遭わせて、それだけで何もかもが分かる展開になっているのが上手いし流石だと、もうすっかりこれだけで虜です。
1話に出てきた人達が5話に出てきたのも良かったです。
そんなわけで終始展開は早いし、5話しかないのに過去エピソードは盛り込まれていて一応の解決まで描かれているわ、徐々に気持ちが恋に変わって行っているのも分かるわ、読み応え充分で満足度も高いです。読んで良かった。
胡桃沢先生も可愛いけど、宇迦野さんに尽きます。
基本は余裕の笑み（ビジネススマイル）ですが、時々感情が漏れる表情があって、それがミスリードを起こさせない手助けになりつつ、本当はこう思っているに違いないという行間にも繋がっていきます。
特に気に入っているのは、118ページの表情、101ページの4コマ目、165ページ、96ページもいいなあ。180ページの瞳アップもいいなあ。
99ページで、胡桃沢先生からキスする場面で、宇迦野さんがぐっと引き寄せるのも好みです。
ほんとに楽しかった。続巻が出るのも納得です。
オメガバースと獣人の新たな世界
2巻を読むに当たって再読しました。
オメガバースと獣人という設定は今や珍しくもありませんが、世界としてきちんと成り立っているのが素晴らしいです。その中でオメガやアルファとしての問題もきっちりあり、何より捕食者と被食者という関係性まで含めたのは新しかったと思います。
1巻という短さながらも設定や問題が説明的でなく、すんなり入ってくるのはさすがはなさわ先生ですよね！アルファ×オメガのみならず、キツネ×ネズミという関係も、編集者×漫画家という関係もいい。陽キャ×陰キャの対比も良くて、楽しめました。
まだ恋愛的には少し物足りないかなって感じがあって、それが続編につながるということで、せっかくの世界観をもっと楽しみたかったので嬉しいです。
食べたいほどに愛してる
最近では獣人とオメガバースの組み合わせもそれ程珍しくないけれど、
本作は生まれ持ったバース性に加えて生来の獣の本能によって
“捕食事件”も起きてしまったりするちょっぴり物騒な世界観。
そして、主人公であるさちおのバース性はΩで、種族はネズミ。
ただでさえ劣等種扱いの生きづらいΩという性別に加え、
“餌界のスーパーエリート(自称)”のネズミ族として生まれたことで
鬱々とした日々を送っていました。
そんなさちおの近頃の悩みは担当編集の宇迦野の存在です。
漫画家であるさちおを担当編集として支えてくれる宇迦野ですが、
そんな奴の性別はαでキツネ族。
漫画家と編集というビジネスパートナーでありながら、
キツネとネズミという捕食者と被食者、
αとΩという相性最悪(ある意味最高？)の二人。
ゆえに宇迦野への苦手意識を拭えないさちおでしたが、
ある日、バーで薬を盛られて発情してしまい…。
すんでのところで宇迦野に助けられたさちお。
けれど、ヒートを抑えるための緊急的処置として宇迦野に抱かれ、
その日以来宇迦野を意識してしまうように…。
自他ともに認める陰キャのさちおですが、
その根っこは決してネガティブなんかではなく、
どこまでもひたむきで、健気な頑張り屋。
過去にはΩとしての絶望を味わわされたり、
他の種族に対する劣等感を抱くこともあったけれど、
その本姓はどこまでも健気で、守りたい、と
周囲の庇護欲を掻き立てるのです。
宇迦野もまたそんなさちおに絆されてしまった一人ですが、
ネズミ族とキツネ族という種族の壁が二人の間に立ち塞がります。
愛おしいのに、おいしそう。
守りたいのに、傷つけてしまうという恐怖が重くのしかかります。
そんな食欲と愛情の間で葛藤する二人の心理描写に引き込まれてゆきました。
はじめは愛情なんて欠片もなかったはずなのに、
身体を重ねる度心まで引っ張られ絆されてゆくさちお。
同時に宇迦野の本心も明かされてようやく両想いと思ったら、
衝撃の展開にページをめくる手が止まりませんでした。
最後は障害を乗り越えて想いが通じ合った二人ですが、
それでも消えることのない食欲に切なさが尾を引きます。
概念が壊れた！いい意味で！
新刊の続編のランキングがぐんぐん上がって来て、しかもタイミング良く使ってる電子サイトでこの1巻がセールになっている…
これは買えって事だな！と言う事で私的には初のケモミミさんに挑戦！
そうなんです…私、ケモミミに若干の苦手意識がありまして……
耳、4つあるってどうなの？というか、集音し過ぎてやかましくないのだろうか…？などとくだらない事を考えちゃったりして、、、ビジュアル萌しないというか……
そんな訳でアンソロとかで出食わさない限りはほぼ未読、未開の地なケモミミさん
いざ！対面！
……!!!!!
…最高じゃないか!!??
カワイイじゃないの！なんですか?!この世界♡
ケモミミに加えてオメガバ！
設定にワクドキしかなかった…
私の初ケモミミさん作品がこの作品で良かった…！！
概念を壊された今、世界が広がる音がする！笑
この勢いのまま2巻に行ってみますっ(=^･^=)
キツネ編集者α✕ネズミ漫画家Ω
ネズミでΩの漫画家の胡桃沢とキツネでαの担当編集者の宇迦野の獣人オメガバースです。
餌としてはスーパーエリートだという胡桃沢と胡桃沢への捕食衝動を抑えようとする宇迦野の被食者と捕食者の関係が面白かったです。
宇迦野が胡散臭すぎて告白すら信じてもらえない流れには笑ってしまいましたが、めでたく両想いになれて良かったです。
シーモアは白抜き修正でした。
宇迦野を煽る胡桃沢が可愛くて、胡桃沢に煽られて食べたい衝動を堪えている宇迦野が色っぽくて最高でした。
好きの詰め合わせ=神
祝2巻！とのことでまず1巻を。
オメガバースはわりと読んできましたが＋獣人の世界で捕食衝動がある世界が加わることで新鮮な気持ちに
そんなシリアスな世界線なのにこの作品は表紙のイメージ通りポップでコメディな作品でのテンポよく一気に読んじゃいました！
受け攻め両者ともとても好みなのですが個人的に攻めがどんぴしゃに好きで。
胡散臭いキツネのαで常にポーカフェイス。そのため受けにアプローチするも本気なのかわかってもらえません。胡散臭い男好きは大喜びです。
そして担当編集者と漫画家の設定も大好物なんですよね。何故なら攻めが受けのお世話をする確率が高いから。この作品でもしっかりお世話してますね、最高。
あと何と言っても敬語。理想の敬語攻めです。
受けのさちおは昔ハムを飼っていたこともあり、がち獣のネズミちゃんにたびたび変身しちゃうのにきゅんきゅんです。ふわふわでもふもふで作者さんの画力が半端ない。（ちなみにがち獣状態でのHシーンは無いです）
Ω＋ネズミというダブルで一見しんどいのかな？と思ったりもしたのですがそんなことはなく。主人公がネガティブではあるけれど変にズレているor天然なため逆にポジティブ？なためなのか楽しく読めるんですよね。
これは良い作品だあ…あとしっかりエロいです（笑）
可愛い!!
口に含む、噛みの描写大好き、ケモケモ大好物マンは大歓喜な設定、作品でした。
オメガバースに更に動物の捕食関係も反映されるなんて……!!
今作はキツネα×ネズミΩという組み合わせでしたが他も読みたい……と強く強く願います。
過去に傷害事件を経験している受けちゃんの自己犠牲というか被食者ならではの考え方が強く伺える展開で愛しさが止まらない。
捕食関係とはいえ、えっちの最中は色々抑えてる攻めの雄顔、よいです。
もっと受けちゃんをグズグズのトロトロにしてほしいです。
ネズミの獣体めちゃめちゃ可愛いなんだこれ……ぷりてぃなお尻をもっと見せてくれ……
受無論是原型還是人身都超級無敵可愛，天敵戀賽高
陽間的迷糊笨蛋受和腹黑美攻，受超級可愛的雖然是阿宅的說，喜聞樂見的修羅場也有wwww，這本超級陽間超級甜啊啊啊www 小雷就是還是有點攻蘇攻控場，但是還好可以接受瑕不掩瑜啦wwww
さちおがかわいい
キツネ男な宇迦野さんのビジュアルが好みで読み始めたのに、最終的にはさちおがかわいくて仕方ありません。さちおって名前がもはやかわいい。続刊嬉しすぎて話買いしてますが、最新刊でもう完全にやられました。いや、宇迦野さんかわいそう。とてつもない我慢地獄ですね…。
この漫画をきっかけにはなさわ先生の作品の魅力の虜になり、既刊全て買ってさらに紙でも買いました。キャラがとにかくみんな魅力的で大好きになってしまいます。
ネズミ可愛い…
ケモノがえりする人間、+オメガバースという摩訶不思議な設定。ちょいちょい出てくるネズミが可愛いのと、エロいのとでつい読んでしまいます。
主人公はネズミでΩ(襲われ経験アリ)という苦労を背負っていますが、漫画家としての根性はすごくて頑張りやです。ネズミなんだけどなんかタヌキみたいな顔してます。「あんたの目、いっちゃってる！」とかブルブルしながら攻めにヤられて、でもヒートと食われる恐怖が相まって気持ちよくなってるとこが、妙にエロくて可愛い。
攻めはすごくうさんくさいキツネ顔の美形です。見た目が完全に悪役で、最中も敬語責め(キバ舐めてください、とか言う)。変な性癖に目覚めそうです。魅力的なんだけど、途中まで良い人だと思えなかった…。常に受けを食べたい気持ちと戦っているんですが、本気で食う気か？っていろんな意味でドキドキします。
あと、主人公の後輩がヤンチャ系のオオカミαで、これまたかわいい。あらこの子イイわ〜ってお姉さんたくさんいるんじゃないでしょうか笑
キャラクターも魅力的ですが、世界観も今までにない感じで、続きが楽しみ！ケモ耳、別に…。だった自分がこんなにハマると思わなかったです。
すごく良かった！
CD化されるという事で読んで見ました。
まずは絵が丁寧で綺麗なので読みやすかったです。
設定を生かしたストーリー展開も素晴らしかったです！
CDが好きなので、漫画や小説にはあまり触れていない為、獣人モノは初めて読みましたが、オメガバースと獣人…？となり、最初は「捕食」がよく分からなかったのですが、丁寧な描写のお陰で早めの段階で理解できました。
宇迦野がイケメンでスマート、嘘つきっぽく見えて正直で、真面目なところが魅力的でした。
このまま順調に進んでいくと思いきや、さちおの後輩が…！！
なんだか先輩後輩の2人がとても良い雰囲気で、誰が当て馬か分からなくなる程に宇迦野が霞んだのですが、宇迦野のさちおへの本気度が並大抵のものではないと読み進めるうちに思い知らされ、宇迦野の覚悟は愛の深さなんだな…と思いました。
セリフのチョイスにセンスの良さを感じたり、ギャグじゃないのに笑えるシーンがあったりと、飽きのこないテンポの良さも素晴らしかったです。
印象に残ったシーンは沢山ありますが、中でもねずみに戻ったさちおを宇迦野がハンカチをお布団にして運ぶシーン。
2人が可愛くてキュンときました。
はなさわ先生の他の作品も読んでみたくなりました。
そして、CDの予約無事に完了です！
待望の続編開始、嬉しいです◎
α×Ωに加えて捕食者×被食者という、今までなかった新しい種類のときめき。こちらの一作で虜になってしまい、あまりに好き過ぎて出版社さんに続編希望のお手紙を出しました！
待ちに待った続編の開始、ほんとうに嬉しいです◎
恋人同士になった二人の、これまで見たことが無かった表情やアングル(そういう意味での。)を見る事ができて、これよ、これこれ、このときめきと癒やしを自分は求めていたんだ！と思いました。
ごちおめも、作者さんの他の作品もそうなんですが、キャラ達の心象イメージがいつも面白くて可愛くて、癒やされるんですよね。
それと、ちょっと幸が薄い受キャラが包容力ある攻に大切に愛されてしあわせになる、というお話からしか摂取できない栄養があります。癒やしです。
ときめきと癒やしを求めている方に、心からオススメします！
ずっと読む手が止まらない
なんだかよくわからないんですけど買ってからずっと読んでますというか読むのが止まれないんですけどなんですかねこれ（一息）
モフモフとマフマフで、獣人オメガバなんですけど、なんていうかすっっっっっごく面白かったです！（語彙力）
いや、ほんと、語彙力が欠如するくらい、すっっっっっっごく良かったです！！
たぶん、キャラクターのデザイン性が性癖にドンピシャしたんだと思います。
だって！！！
攻めが！！！
キツネなんですよ！？！？！？
キツネ、イケメンですよね！！？！？
受けもネズミなんですよ！？！？！？
ハムスター系のネズミかわいいですよね！？！？？
もう、たまらん！！！！
ずっと、読んでられるし、なんならずっと読んでます！（？）
ストーリーも無理なく、ハッピーエンドで、途中捕食とか被食とか、食うか食われるか、弱肉強食な血生臭い（というか、マジで流血してるし、食べられそうになってる）シーンもあるんですけど、それをシリアスとか痛々しいシーンにせず、「ど、どどどどどうなっちゃうの！？」な展開に仕立てのほんとすごいですので、見てください。
もう一周してきます。
あ！特典の小冊子もとんでもなく良いです！
お・ん・も・し・ろーーーい！！
めちゃめちゃめちゃちゃ面白かった！
ケモノ系ってあまり好みじゃなかったけど、これは面白いです。読まず嫌いしていた自分をぶん殴りたい。獣人とオメガバースが掛け合わせた設定で、理解するのに難しいかなって思いましたがそんなことはなく。もうとにかく設定うんぬんは置いといて、登場人物もストーリーも絵もエロも笑いも…全てが私好み！最高すぎました。こんなオールラウンダー作品にはあまりお目にかかれないので、気分が高揚しています。
ネズミもキツネも作画がいい！何でこんなに可愛く上手に描けるんでしょう。画集あったら買う！！
はなさわ先生の作品にどハマりして他の作品も読み漁ってますが、ステキな作品ばかりで読むのが楽しくて楽しくて仕方がありません。いま私の中で一番テンション上がる作家さんです♪
続編も出るとのこと。すごく楽しみです！
大好き過ぎて紙版の特装版も買ってしまいました♪
イェイ！(^^)v
作風も設定も展開も好み
これを読んではなさわ先生のファンになり、既刊も全て揃えました。
それぐらい好きな作品です。
・「双方向矢印がブレない」ハピエンが約束されたキュンラブが可愛い
・「攻め→受け」の矢印が分かりやすく安心して読める
・【陰キャ受け】が性癖に刺さる
・【体の関係込みで進展する恋愛】の展開がドタイプ
・適度な「エロ」と可愛い「キュンラブ」のバランスが良く、えちえちもストーリーもどちらも楽しめる
・明るい作風なので読後感が良く、メンタルがずっとハッピー
・表情の描き方にメリハリがあってキャラの感情がとても分かりやすい
・ストーリーの起承転結がハッキリしているので読みやすい
【獣人設定×オメガバース】が絶妙なバランスで合わさっていて、とってもえち可愛いです。
ストーリーの最初の方からずっと【攻め→受け】の矢印がチラチラ見え隠れしていて「きっと受けのこと好きなんだろうな～」って安心して先の展開を読み進められます。
受けがちょっと鈍い【陰キャ受け】なので、中途半端な体だけの関係にモダモダ悩みつつストーリーが進んでいきますが、読者から見ると攻めの愛情がまる分かりなのがキュンキュンポイントです。焦れキュン可愛い。
攻めからの愛情が分かりやすい、安心安定のハピエンラブコメです。
えちで可愛くてキュンキュンする、ハッピーな作品が好きな方にオススメです。
狐αのキャラデザ◎
オメガバース＋捕食関係という独特な設定なのでオメガバースをそこそこ読んでる方向けだと思います。
ストーリーに落とし込まれた独特な設定、楽しかったです。
キツネαのキャラデザがめちゃくちゃキツネ感あって個性的で好き。
獣耳獣しっぽ系って色々あるけど、ネズミもいいですね！しっぽはふわふわ系が圧倒的に可愛いと思ってたけど細いしっぽってキュート！
ただ、この作品は全身獣化するので、そこは好みが別れそうだなと思いました。
設定が凝っているのでページ数がキツイ為かストーリー展開があっさりというかスムーズなので、そこがちょっと勿体ないかなと思っちゃいました。
攻めの顔がとんでもなく好き
きつね顔が好きなお方、読んだ方がいいです。おすすめです。こちらのきつね顔さん、とんでもないイケメンずっとステキなご尊顔を拝めます。
オメガバースであり人外もの（？）のようないい感じの一石二鳥な作品です。
お互いにだいすきだいすきと愛でるような作品ではありません。静かに愛を燃やすタイプです。
でもエロはしっかりエロくて大満足でした…。
私、オメガバースものにおいてちゃんと番にならないと不安になってしまうパンピーなのでぜひこのふたりにはしっかり番っていただきたいです。
余裕の神評価です！
とにかく神！オメガバ作品/獣人作品史上1番好きな作品です。まだ未読の人は今すぐ特装版を買うべし！購入迷う時間は無駄です！私はめちゃくちゃヘビロテしております。はなさわ浪雄先生崇拝。続編待ちきれません！
斬新な設定でストーリーは好き
ずっと高評価のようだったので、オメガバース好きだし…と思い気になって購入しました。
今までのオメガバースにはあまりない感じのストーリーで、動物になっちゃうところもかわいい。
かわいいんだけど…。
えっ？食べちゃうの？と言うドキドキ感？緊張感？と、所々動物になってしまうので、のめり込めませんでした。あと攻めの顔がずっと怖い…。
流血などもあるので苦手な人は注意です。
好みが分かれそうな本だなーという感想でした。
全力でオススメします♡
初めて読んだ はなさわ浪雄先生の作品です。
異種族オメガバース設定です。
担当編集者 宇迦野 忍（キツネ族のα）と漫画家 胡桃沢 さちお（ネズミ族のΩ）のお話。
月刊コミックワイルズで連載を持っている胡桃沢は、自分の担当編集者 宇迦野が苦手です。
それは、どうしてか？
捕食者のキツネと被食者のネズミ……つまり、食うか食われるかの関係。
――いつも獲物を値踏みするような目で見つめられ、俺のことを食べたそうにしている
普段から食料としての自信があるためにΩであることには危機感が薄い胡桃沢。
それもそのはず、ネズミは餌界のスーパーエリート。
しかし、人型になった胡桃沢はエッチな青年向け漫画を描いている根暗な引きこもり。
一方、バース性がαの宇迦野は、大手出版社に勤めるキツネ族のエリート。
青年漫画誌の編集に移動になり掲載されている作品を読んでいくと一つの作品に目が留まります。
バース性と種族に振り回される男の物語『おめだん』。
興味を持った宇迦野はその漫画の担当編集者を希望して…。
――担当編集者が宇迦野になってから人気が落ちている
いつも通りに、胡桃沢がΩ専用サロンで愚痴っていると身体に異変を感じます。
この感覚は、間違いなく発情期‼
あやしい薬を盛られて絶体絶命の胡桃沢……ところが、事態は予期せぬ展開に？！
ちるちるや電子書籍サイトの評価が高いので、ずっと気になっていた作品。
コミックスの発売日にタイミングを逃してしまい、ようやく手にしたのですが……めちゃくちゃ良かった‼
あまりの完成度の高さに驚愕し、もっと早く読めば良かったと後悔したほどです。
生物界における抗えない衝動をテーマにした異種族のオメガバースという設定はもちろん、最初から最後までしっかりと練られたストーリー構成で物語に惹き込まれました。
また、魅力溢れるキャラクターが作品の世界観を盛り上げており、コメディの中にも切なさと感動が詰まっています。
読み終わった後は、この作品に出会えて良かったと思える一冊。
全体に散りばめられた伏線もきっちり回収されていますので、ネタバレなしでお読みいただくことをおすすめします。
このお話には当て馬が登場します。
人気漫画家で胡桃沢の後輩でもあるオオカミのα 吉敷朋（元木シオ）。
胡桃沢のトラウマの原因として描かれていますが、本当は……。
いつか、吉敷くんのスピンオフが読めたら嬉しいな。
脇キャラとしては、偽Ω専用サロンのメンツ、女性編集長（種族不明）、宇迦野のお兄様（回想シーン）が登場します。
なにげに、ジャコウネコの古尾ちゃんがいい仕事をしていた（笑）
Hシーンは、本編で3回と描き下ろしで1回あります。
バース性だけでなく、捕食衝動も加わったセックス……それは、まさに命懸け‼
理性と本能の狭間に揺れる2人の表情と絶妙なアングルが堪りません♡
可愛いおミミとシッポも必見ですよ。
描き下ろし『それからの2人』
本編その後のお話。
お付き合いを始めたけれど、胡桃沢が修羅場に突入して…。
カバー下『5.1』
最終話の途中のお話。
一途な想いで身を引こうとした宇迦野と苦手意識はウラハラだった胡桃沢。
それぞれが抱えていた苦しみと葛藤を乗り越えたとき、そこには本能を超えた愛がありました。
――性欲も食欲も捨てられない でも、それで諦めたくない
「だって俺 あなたに恋しているんだ」
イチオシは、胡桃沢のネズミ（獣返り）の姿。
カバー下のあとがきでは、はなさわ浪雄先生が胡桃沢の種族体を「ハムスター成分多めのヤチネズミ似」だと紹介しています。
反則級の可愛さに萌え転げまわりますよ♡
ネズミ姿の胡桃沢がサンタコスを披露しているはなさわ浪雄先生のTwitterもお見逃しなく！
続編決定おめでとうございます‼
タイトルと表紙からは想像も出来ないほど純粋で奥深いラブストーリー。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです♡
ネガティブだけど前向きで愛されてて暗くないオメガバ
めちゃくちゃ良かったです！
攻めがよくあるライオンとかオオカミじゃなくて狐なのがいい！受けがネズミでちょっとみすぼらしい感じが新しいです！笑
スーパーエリートうさんくさドSイケメン×根暗陰キャ漫画家(フェロモンは出てる)最高でした、、、
根暗陰キャといえどネズミ(美味しい餌)かつΩなのでめちゃくちゃ多方向から狙われています。攻めはことあるごとに理由をつけて抱いたり、、、受けは流される、、、チョロい
でもやっぱりドイケメンがフツメンに翻弄される系は王道かつ神展開ですㅠ_ㅠ
興奮するとぶわっと隠しきれない耳や牙が出ちゃう表現がえっちい、、、疲れたり寝る時獣の姿にポンっと返信してしまうのも可愛い！！
第三者展開もあります！レイプはなし！このギリギリが神！
獣たちの平和な世界
表紙に引かれ試し読みで見たところ、コミカルで面白そうだったので購入。
個人的にΩバースの設定が得意ではないのですがこちらの作品はとても楽しく読めました。
コミカルな流れですが、獣人で草食と肉食のカップル設定は新鮮で相反する種族だからこその悩みやすれ違いは切なさもあり、1冊通して喜怒哀楽の詰まった読み応えのある作品でした。
イラストも綺麗でエロも見応えありますが、獣化した時の受けの姿がとってもキュートで見ていて和みます。2人のこれからがもっと見たくなるストーリーでした。
主人公たち以外のトラブルを起こすモブキャラが最後まで悪いままでなく憎めない感じで終わってくれたのがよかったなと感じました。
宇迦野のさんの胡桃沢先生のやり取り可愛い
もう何回読んでも良いです。
好きです。
宇迦野のさんの胡桃沢先生のことが好きで、すごく大切にしていることが伝わって来ました！
ネズミの姿になった時の胡桃沢先生のモフモフ感がやばいです！
可愛い！！
最終話でのジャコウネコの古尾ちゃんに追いかけられているところを両手を出して下からキャッチする宇迦野のさんと、その手の中に迷わず飛び込んでいった胡桃沢先生のシーンが1番好きです！
もう二人のやり取りにキュンキュンしました。
両想いなってからのエッチは最高でした！
設定が斬新で面白い！
答えて姐さんのどこかでどなたかが、オススメされてて試し読みしたら面白そうだったので小冊子付きでゲット。表紙のフォントがキラキラ箔押しです。
オメガバースと動物の属性をミックスさせてより本能には抗えない感を醸し出してるこの作品。面白かったです。
キツネ族αの担当編集宇迦野とネズミ族Ωの漫画家胡桃沢、捕食者と被食者の関係性でもあるから、ただのαとΩよりも惹かれ合い方が激しい。
犯したい欲&食べてしまいたい欲、犯されたい欲&食べられてしまうかもしてないってドキドキを感じながらする行為。スリリングです。
キツネって賢そうで狡そうってイメージ付いてるけど宇迦野さんはそこまで悪い人じゃない。
胡桃沢さんは、ビクビク怯えてるけど尻尾の毛をまとめた毛袋をお守り代わりに渡したり(マーキングだったりもする)優しいんよ。顔が意地悪そうだから損しちゃってるな。
食べられる危険あるのに迂闊にネズミの姿を晒す胡桃沢さん。食べたくてはぁはぁしてしまう宇迦野さん。
こーゆーのは、他のオメガバ作品にはないから新鮮だった。
切なさや辛さの伴わない軽く読めるラブコメオメガバース作品としてオススメ。
ただ、受けのキャラデザが最後まで好みではなかったです。目の下にクマのある陰キャあんまり。。。
それ以外は良かったです。
いろいろ心配で…
受（さちお）は狡い可愛さです。
ちっちゃいモフモフでΩって…可愛いに決まってる！
一見狡そうに見える狐さんが純情ってゆーギャップも狡いなぁ～っ（キュンとなるに決まってる！）と思いました。
モフモフでオメガバっていう設定が新鮮で、絵も綺麗だし、ストーリーも面白い…のですが！なんだか、そこはかとな～く哀しい気分が拭えず…。
だって、これ最終的に食われちゃうんじゃない？という不安が…。捕食者と被食者という圧倒的なパワーバランスが気になりすぎて、没入できない自分が哀しいやつでした…。でも可愛いんですよ、モフモフ。逆境にめげないさちおの逞しさに癒されるし、適度に力の抜けた感じのゆるさもいいなと思いました。よきラブコメです。
とにかく可愛い
私はまだ腐女子歴が短くて獣人とオメガバース系のものを買ったことがなかったのですが、この作品すごく好きです。
優秀でガタイの良い捕食動物αの編集者のキツネとか弱い被食動物Ωの漫画家のネズミが恋愛するって言う話です。
ネズミはΩカフェで薬を守られてヒート周期が狂ってキツネの子に助けられた後たくさん交わります。キツネはネズミを母性本能のようなもので守りたいし自分が抑えられるかを試していって、次第にお互い惹かれあっていきます。
しかし、ある時キツネは抑えられなくなって傷つけてしまい職場を退職しましたが、ネズミはキツネを本当に好きだったので引き止めてまた一緒に働き始めました。
この2人の表情がすごく良くて動物の姿もモフモフで可愛すぎました。
キツネ×ネズミのファンタジーな関係
表紙のネズ耳が可愛くて購入！獣人けも耳作品を最近よく購入しますこちらの作品は、オメガバース+けもみみでしかもネズミの獣人受の子が出ててめずらしいなと、あと獣化したときのさちおが激カワ！
絵がとても美しく私好みでした。作者様は前作『淫魔じゃないのに』の方だったのですね
前作よりも絵がさらに綺麗になってて気がつきませんでした。
キツネ獣人の宇迦野のビジュアルも良いですね好みです切れ長の目付きとか性格がいかにもキツネという感じでかわいいのですが、本人はあまり良くおもってないようで…たださちおが好きで好きでたまらないというのは伝わってきます
究極のキュートアグレッション？というか食べちゃいたいほど好きと言うことなのでしょう♡
さちおのしぐさもネズミっぽいというかプルプルしてるとこすごく可愛いです。補食対象見る目付きの宇迦野も良いです
今回の作品もとても楽しく読ませていただきました。やはりけもみみサイコーです！
獣人とオメガバースの世界観が面白かった
担当編集と漫画家。
αとΩ。
キツネとネズミ。
バース性だけじゃなくて、祖先の動物間の関係性も影響し合う世界観が面白かった。
キツネとネズミは捕食者と被捕食者の間柄で性欲に食欲もプラスされちゃう。
キツネの攻めはキツネのイメージ通りに胡散臭い雰囲気なんだけど、実は健気な片思い男だったの好き。
途中で攻めがただの恋する男だと気づいてから可愛くて見えてくる。
受けの無防備さや可愛さに理性ギリギリって感じの興奮顔が可愛かった。
受けは最初ネガティブでメンタル弱そうな印象だったけど、案外肝が太いタイプだったのも面白い。
自分が餌として優秀すぎるのを自虐ネタにしてるけど、ちょっと誇らしげなのが面白かった。
ケモ耳や牙、獣姿も可愛くて楽しかった。
驚いたり、感情が昂ると耳がピョコっと出ちゃうのが可愛かった。
あと攻めの牙がいい。キスで牙舐めるのエッチだった。
受けの獣姿がハムスター寄りのお饅頭ボディだったのも可愛かった。
特に修羅場明けでしおしお顔で攻めの手の中にコロンっとしてる姿が可愛い。
可能性が無限大！
バース性と動物と捕食と非捕食と。
こんなのカップリングの可能性無限大じゃないですか！
ずっとランキングに入っていて気になったので読んでみました。
担当編集者αと漫画家Ωの二人のあれやこれや、とっても楽しく読みました。
最底辺だとの胡桃沢の卑屈さと心の広さと素直さと、そしてネズミ姿と、とっても可愛くて良い子ですね！
最初は担当の宇迦野のキツネっぽい表情にオドオドしてたけど、本当の彼を知るにつれ…。
宇迦野もなんていいやつなんだ！バース性も捕食の本能も抑えて胡桃沢の側にいて守りたくて。
掌でネズミ姿の胡桃沢を包み込むところや、ハンカチで大事に包んで移動するところとか、色々たまらないよっ！
そんな彼だから胡桃沢も。
両思いおめでとう！
続編やスピンオフあったらいいな。
セリフ、ストーリーが良きかな！
面白かった…！！
攻め
キツネ、アルファ、糸目
キツネって可愛くもかっこよくもなるんですね…
受けを愛しています感が出ていて
とっても良かったです。
受け
ネズミ、オメガ、目にクマ
かわいいオメガってわけではないと思います。
おどおどしているタイプですが、イラつかないし、
変なところ自信あります。
内容
パワーワードがたくさんでした…！！
P16
「ネズミは餌界のスーパーエリートなんで」
「食糧としての自分には自信あります」
などなど！
そして、告白シーンがめちゃめちゃ素晴らしい。
ふたりともしっかり口に出して言うタイプなので
しっかり想いが通じあった感がでていました。
シーンとしては、個人的にネズミがキツネのキバを
ぺろぺろするシーンがめっちゃ好きでした。
まとめ
実は初読時はハマらなかったんですね。
でも、皆様素晴らしいとおっしゃっているので
再読したんですよ。すばらしかったです。
なんだろう、キャラってよりかはストーリーが
私は好きでした！
同じ世界線で他カップルも読んでみたいです！
モフモフかわよい､､､
受けのビジュアルが好き過ぎて、表紙買いしたんですが。読んですごく面白かったです!
［補食］とゆう設定が入ることで、二人の間の感情の濃さがうまく表現できてるな、と思いました。
受けを守りたい攻めも、攻めに委ねてる受けも、すっごく可愛かったです。
獣化しているシーンもネズミのまるっとしたフォルムに癒されまくりです…
対極的な二人なんだけど、どこか噛み合うような感じがしました。
ギャグも程よい程度で、とても読みやすかったです!
設定が新しくて良かった！
オメガバースは何作か読みましたが、オメガバース×動物の斬新な設定で引き込まれました。
ギャグあり、シリアスあり、エロありの盛りだくさんで大満足です。
メインカプも良いですが、後輩くん×受け（主人公）のカップリングも見たくなってしまったのは、私だけじゃないはず…
絵も綺麗で引き込まれました。
作者さんの動物の絵が上手で可愛いです！
だがしかし、オメガでネズミって、可愛いけど、本当だったら物凄く生きづらそう。。。
好みでしかない
受けと攻めのビジュアルが両方とも好みすぎた,,,,
受けの目の下のクマがたまりません、、そして攻めの切長の吊り目？すごく好きです。動物の描写もとても可愛かった！！ストーリーもしっかりしていて、満足感のある一冊です。ありがとう動物おめがば。
絶妙な相性
獣人ものでネズミって珍しいなあ、という興味から読んだのですが、思ったよりもネズミとしての描写があって萌えました。
モデルとなったエゾヤチネズミを調べてみると、あまりにも可愛い。
ネズミが大丈夫な方は検索してみると、より物語を楽しめる気がします。
物語展開はテンポよく緩急ついた進行で、くすっとする場面もあったりと飽きることがありません。
キャラたちもなかなかに魅力的。
攻めのキツネがかなり良い味を出していました。
軽薄そうでちゃらくて、常に主導権を握っていくタイプ。
彼の本心が見えにくいことにより、こじれそうになりますが、発展するきっかけにもなります。
受けは卑屈で鈍感。
彼の庇護欲を刺激する行動には、キツネが落ちるのも納得です。
三白眼なところも、可愛すぎない可愛い受けとして魅力を増している気がします。
続編がどういう展開になるのか、今からとても楽しみです。
あと、電子限定描きおろしの、ネズミ用のドスケベランジェリーにはしこたま笑いました。このセンス最高です。
餌界のエリートさんは激かわでした
一冊丸々表題です。
絵柄は癖が少なく読みやすかったです。
個人的には好みの絵柄で眼福でした。
エリート編集者で捕食者のキツネ族アルファ攻×ちょっぴり落ち目の漫画家の被食者のネズミ族オメガ受というカプです。
お話はネズミ族でオメガの胡桃沢さちお(受)は落ち目の青年漫画家。
担当はキツネ族でアルファの宇迦野(攻)で彼が苦手。
だがひょんな事からヒートになってしまった胡桃沢を助けるために宇迦野が抱くことになり……という感じで始まります。
流行しているオメガバースと獣人の設定。
ですが、こちらの作品はひと味違いました！！！
疲労や寝不足、極度の興奮等の要素で完全獣体になります。
これだけ聞くと良くあるじゃんと思うと思いますがこちらの作品、肉食獣やアルファだけが獣化するわけではなく草食獣もオメガも皆が等しく完全獣化してしまいます。
なので胡桃沢ちゃんの可愛いハム系ネズミ姿がたっぷり堪能出来ます。
しかも動物だった頃の本能がまだ残っているので肉食獣にとって草食獣は食欲的な意味でも美味しそうに見える！！
まさにタイトル通りのごちそうというわけです！！
なのでオメガバや獣人モノに食傷気味の方でも大いに楽しめる新しい設定や世界観が盛り沢山だと思います！！
限りなく神寄りの萌２なのですが…宇迦野と胡桃沢の２人が番になってイチャイチャする様子をもっと読みたかったのと獣体で戯れるのを周りがヒヤヒヤしながら見守るのを読みたかったなーと思って続編でて欲しいなと希望を込めて萌２にしました。
もうオメガバや獣人ものだからちょっと…と躊躇っている人は是非読んでみて貰いたい作品でした。
攻めが好きすぎる
きつね顔に、"きつねっぽい"性格……きつね獣人の全てが性癖の頂点に君臨しているので、迷わず手に取りました。
は〜〜〜きつね顔良すぎ〜〜〜（ ; ; ）
今作の攻め様であるキツネさんは表面上はめちゃくちゃ胡散臭いのですが、裏は案外まっすぐで可愛くて……ほ〜んギャップ萌えじゃ〜ん(^ ^)という。
(本音を言うともっと性格が悪かったら最&高ですが、これは私の好み)
しかも！！！敬語攻め！！！はぁ〜〜〜ん完璧？？？好きすぎる……。
攻めの良さだけで神評価まっしぐらです。好き〜〜〜！！！！もっと読みたい〜〜〜！！！！
話自体も、オメガバース×獣人という設定もなかなか見ないものなので、楽しめました。
捕食・被捕食の関係性も性癖なのでその点も◎
食われる→快楽物質分泌→最高に気持ちいい！の図式はやっぱり何度読んでも最高にエロくて好きです。
そして、オメガバースの醍醐味の一つである本能と理性のせめぎ合いの物語が、ぴったり獣人要素と嵌まり込んでいて、とっても良かったです。
「うっかり食べられてもいいぐらい好き」ってとんでもない愛の言葉ですね。キュンが滾りました！
できれば続編が読みたいです！！！
楽しかったー！
もふもふなオメガバース
今回は青年漫画雑誌の編集者と漫画家のお話です。
ネズミ族の受様がキツネ族の攻様が恋仲になるまでと
本編後の続編短編を収録。
この世界の獣人には男女の性の他に
アルファ、ベータ、オメガという第二性があります。
基本的には近い仲間としか子供は作れませんが
アルファはどんな動物の父になれ
オメガはどんな動物の母にもなれます。
子供向け番組ではそんなアルファとオメガを
種族の架け橋だと説明していますが
ネズミ族でオメガな受様にはそれは"表の顔"で
実際は全く違うという事がわかっています。
肉食獣には肉食本能が残っているし
オメガは発情期にはフェロモンを振りまいてしまうため
ネズミ族でオメガな受様にとって外の世界は
食欲的にも性欲的にも危険がいっぱいなのです!!
そんな受様は青年漫画雑誌に連載を持つ漫画家です。
この仕事は在宅でもできるオメガ向きの職業で
受様はこの仕事を長く頑張るつもりですが
担当がキツネ族の編集者になって以来、
作品の人気も落ちていて憂鬱です。
このキツネ族の編集者こそが今回の攻様です♪
T大卒で大手出版社勤務のアルファである攻様は
漫画家・被食者・襲われる者である受様と
対極な編集者・捕食者・襲う者であり
受様にとって超苦手な相手だったのです。
打ち合わせをしていても攻様の目は
被食者の獲物を値踏みする目で
食欲的に狙われているのは明らかです。
攻様はそんな受様に対して被食対象よりも
性欲対象の自覚を促すのですが
受様には性的に魅力があるとは思えません。
そんな受様なので攻様の忠告を無視して
オメガ専用サロンに飲みに行くのですが
そこはオメガ専用とは名ばかりで
一服盛られて発情してしまうのです!!
果たして受様はこの危機をどう逃げる!?
WEB掲載作をまとめての紙書籍化で、
ネズミ族オメガな受様とキツネ族アルファ攻様の
もふもふオメガバースになります♪
もふもふ好きなのと
色んな意味で喰う側の攻様と喰われる側の受様な
カップリングが面白そうだなと手にした１冊です。
受様の危機に現れた王子様は当然ながら攻様で
あやしい薬で発情した受様は迫っている締切の為にも
攻様とのHで発情を終わられるしか選択肢がなく
受様は食われる危機を感じながらも攻様に抱かる事に♡
色んな意味での危機にさらされた受様は
ぞくぞくが止まらず、とっても気持ちいいのです♡
受様は攻様に食欲で狙われていると思い込んでいて
読者には一発の受様への想いが見えません。
受様が攻様と一緒にいた仕事仲間にモヤモヤしたり
攻様が受様と他の漫画家との関係にやきもきしたり
2人が恋美人同士になるまでハラハラ&ドキドキ
とっても楽しく読ませて頂きました (^-^)/
受様のジレジレやぐるぐるがおかしくて
攻様に転がされるチョロさが面白いのですが
捕食者な攻様の苦悩が語られる最終コーナーで
ホロリとされられたのもすっごく良かったです。
カバー下にオマケ漫画とあとがきがあります。
こちらも忘れずにチェックを♪
きなこもちな受け
キツネ族αで漫画編集者の宇迦野とネズミ族Ωで青年エロ漫画家のさちお。
ケモミミ×オメガバース。
いろいろなケモミミがいる中で、ネズミ…、ガチな齧歯類のネズミは個人的に初めて見た気がします。
とはいえ、獣返りしたさちおの姿は若干のハムスターみもあってもふもふとまんまるでめちゃくちゃかわいくて、宇迦野が言うきなこもちって表現がすごいわかる愛くるしいフォルムで癒されますし、自身の餌としての揺るぎない自信がかわいくて可笑しいです。
そして、腹の内の読めない狡猾でクールな宇迦野がフェロモン＋捕食衝動で余裕をなくす姿がエロくて！
発情と衝動でより激しい感じのエッチシーンがまたよかったです。
宇迦野が守りたいと食べたいの気持ちの狭間で揺れながらもちゃんと真摯にさちおを想っていて、さちおも宇迦野に惹かれて本能込みで愛し合えてきっと公私共に良い関係を築いていけるふたりだなあ、と思いました。
『食べられる』が比喩じゃない世界でαとΩのバース性のことだけではなく種族体のヒエラルキー関係も絶妙に絡み、コミカルな中にも愛情と食欲が溢れている素敵なお話しでした。
電子(Renta)は形に沿った白抜き。
電子限定描き下ろしマンガのドスケベランジェリーのエピソードも楽しくて、さちおの表情がツボりました。
めちゃくちゃ面白い！
オメガバースの一般的な設定と独自の設定を織り交ぜて新鮮でめちゃくちゃ面白かったです。
ギャグのテンポも痛快ですし、キャラクターもカッコいい&可愛いで萌が止まりませんでした。
同じ世界観の違うカップルとかもぜひ見てみたいです
捕食せっくす！！！！
食われる危険を感じながらするセックス…！
刺激がすぎる！！
リモートMTのあとオナニしたらダダ漏れだった、という冗談。そんなのあるわけないけどこっちもビビった〜こわい！
キツネ顔ってめちゃくちゃエロいなぁといつも思うんですが、ホンモノのキツネははじめてかも？
3大欲求のうち2つ、食欲と性欲が両方掻き立てられた状態でするセックスなんて気持ちいいでしかないですよねぇ。間違いない。
ギャグとラブのバランスがすごくよくてとても読みやすい本です。ケモミミフェチじゃないし、動物ってそんなに好きじゃないんですが、くるみざわせんせー可愛かったなあ。
ラストのどすけべランジェリーは声出して笑いました(*´◒`*)かわいすぎる(*´◒`*)
ネズミが餌糧界のトップ
オメガバース＋動物
他にもこんな設定のお話ありましたね。あのお話もすごく面白かったですが、こちらも面白かった！
重すぎずライトな感じで描かれてるので読みやすい。
ネズミが餌糧の世界ではトップレベルというのが笑えました。本当に誰にとっても美味しく食べられちゃいますもんね。
ネズミの相手がキツネでしたが、安易に猫系じゃなかったところが良かった。キツネって信用できないイメージだけど、今回のキツネはいい奴（笑）でした。意外と一途な感じだし。
胡桃沢先生、フツメンかと思ってたけど、捕食者から見たら可愛いんですね。
αとΩ
捕食者と被食者
この掛け合わせが絶妙で、凄く良い。
続編が読みたくなるほど良かったです。
オメガバース+獣の設定が良い！
はなさわ浪雄先生の作品は初めて手に取りました。
オメガバースも人外もあまり得意ではなく、買う予定ではなかったのですが、たまたま目にした試し読みの胡桃沢が可愛くて、購入を決めました。
普通のオメガバースに加えて獣の捕食関係の設定もあるので、受けの胡桃沢がΩだからαに食べられちゃう(性的に)のと、ネズミだからキツネに食べられちゃう(食料的に)の両方心配しなきゃいけないのが、斬新で面白かったです。
オメガバースらしく内容はエロエロ！
胡桃沢が本当にチョロくて可愛い！ちょっとギャグっぽいというか、胡桃沢が悪態ついてたり、結構抜けてたり、表情がコロコロ変わっていって面白かったです。
宇迦野の胡桃沢に対する時の表情も好きでした。
煽られて余裕のなくなった顔や、捕食したい時の表情、胡桃沢の過去を聞いた時の嫌悪感を隠さない顔とか、胡桃沢に対する時はクールな仮面を外す感じがもう好き！
複雑な設定なのにストーリーが分かりやすくて取っつきやすく、とても面白かったです。
オメガバース×獣人
「シュガーとマスタード」が大好きだったのでこちらの作品を購入したのですが、
一言で言ってしまうと最高でした。
オメガバースも獣人も好きな私からしたら
好きがつまりまくった作品になっていました。
帯に書いている本能VS恋心がまさにと言った内容で
ほんとに可愛らしいお話でした。
エッチが多めなのですが内容もしっかりつまっていて
読んだあとに多幸感が凄かったです。
さちおのネズミ姿がすっごく可愛くて
それを見れただけでも購入してよかったな…と思いました。
小冊子付きを購入したのですが、
今からもし購入される方がいらっしゃるのであれば
絶対に小冊子付きをおすすめします。
続編も始まるみたいだしこの二人がこれからも見れるのが何より嬉しいです。
素敵な作品に出会えてよかったです〜(*´ω｀*)
エッチなだけじゃ無い！
はなさわ浪雄先生の「シュガーとマスタード」も良かったけど、こちらもまた最高でした。
ネズミ族のさちおがヒクツで可愛くて、獣返りした姿なんかとても愛らしかったです。
そして、なんと言っても攻めのキツネ族の宇迦野がカッコいいんですよ。何を考えているか分からない、人を食ったような表情がもろキツネなんです。
こちらの世界観がただのオメガバでなくて、種族によって被食者と捕食者の関係性があるのも面白かったです。
キツネ族の宇迦野が間違ってさちおを食べないように必死なんです。初めてさちおの獣返りを見た時に「守りたい」って思っているんですよ。
初めは宇迦野に対して苦手意識のあったさちおですが、段々と宇迦野に惹かれて行くのが分かるくらい一途で素敵でした。
とくにさちおの大学の後輩である人気漫画家と、さちおを巡っての宇迦野のやり取りが面白かったです。
ストーリーもしっかりしてるし、絵も好みだし、エッチなシーンも良かったし、獣返りの姿も可愛かったしで、是非二人の続編をお願いしたいです。ハマりました。
帯にあった特性マスコット「てのひらさちお」抽選プレゼントに応募したいと思いました。
ネズミ可愛い
表紙のケモミミも可愛いですが、獣返りして完全なネズミ姿も可愛かったです！
モフモフでした！
ストーリーもしっかりしていて、エロもエロくて良いです。
オメガバなので、オメガの扱いがちょっとかわいそうですが…しかも、通常のオメガバと違ってさらに食物的にも食べられそうになるという…。
でも、捕食エッチの設定は良かったです。
受け可愛い。
攻めの狐さんもイケメン…！
続編も楽しみにしております！
紙本購入
修正は白短冊です。
攻め様かっこよ！！
大好きなケモミミに、オメガバース、溺愛攻め様なんて、自分の好物が盛りだくさんで幸せな1冊でした！
作画がキレイで攻め様めっちゃかっこよくて最高〜！さらにαの発情してる顔は雄味がかなり増してかなり良いですねー！受け様もビビリかわいい感じでした。
ただ、大学時代の後輩との話で、蔑称だったって部分、最後まで否定されなかったのはちょっぴり納得いかずでした。
後輩からの気持ちに少しモヤモヤが残りました。でも攻め様がヤキモチやいてくれるので登場は良しでした！
欲をいえば攻め様の溺愛っぷりをもっともっと描いてほしかったと思ってしまいました。庇護も自分かなりツボなので守ってボロボロになる姿もみたいと思ってしまいました！
設定、作画共に最高なのでぜひ続編を描いてほしいです。
表紙からは想像できないけど泣けた
最初からコメディ感半端なくて、ただのエロだろうと思ってたけど、内容が充実していて読み応え120点でした！
笑える場面も多く、エロも充実してて楽しく読ませてもらいました。
αとΩの関係性だけではなく、キツネ(捕食者)とネズミ(被食者)の関係性も入れてストーリー構成を作っているので、シリアスな場面もあり、思わず泣いちゃいました。
本能が好きな人を欲する(捕食)する気持ちに打ち勝とうとするキツネがかっこいいと思いました。
表紙だけ見ればエロ重視の本に見えるかもしれませんが、中身はとても温かみのある作品でした。
捕食者と被食者の恋愛って素晴らしいですねw
キツネさんの一途さに神評価差し上げたいですw
ごちそうΩごちそうさまの件について
楽しみにしていた、はなさわ浪雄先生の新刊、期待を裏切らないストライクゾーンに刺さりまくりでした。
オメガバースなので、襲われ過去（未遂）の悲しくなる部分も多少ありますが心配せず読める作品です。
Ωの劣勢部分はあります、種族感の劣勢のが強い感じです、しかし、それ以上に受け漫画家先生と攻め編集者のやりとりが楽しくて、独占欲丸出し丸呑み感好きです。胡桃沢先生のネズミ姿可愛いです無防備なところや強気だけど、結局宇迦野さんの言う通りにして受け入れるのが面白いです。一話目からエロ満載です。
胡桃沢先生の性格も超ネガティブネズミかと思いきや全然違くて、好きになった漫画の作者に会いに、行きたくない謝恩パーティーに参加するオタク的潔いところも好きになりました。
まさかのここから過去編の辛いパターンに行くのか、トラウマ発動するのかと思いましたが、予想と違った展開で、好きになった漫画の作者が襲ってきた後輩だったが、締切手伝い、再会、編集者VS後輩のマウントの取り合いで、またこの作品を一段と好きになりました。
しかし、ここで終わらない、はなさわ浪雄先生ワールド攻受のワチャワチャ、ここは外せません2人の思いが通じて、ほんとよかったです。
ワチャワチャの前までカップル感満載で付き合ってなかったんだ？という2人感満載ですが、とても面白くて、紙は神修正でしたのでさらによかったです。
小冊子もオススメで胡桃沢先生がしっぽを使っておねだりするシーンの破壊力凄かったです。ほんとたぎらせて頂き、大変ごちそうになり、ごちそうさまでした。
続編もあるとの事なので、おかわりが楽しみです。
どちゃくそ好きな攻め
はなさわ先生の作家買いです。
ケモでもってオメガバースてんこ盛りですね！
私はケモはいいと思う物が少なく
あまり好みではないんですがこれはほんとに大好き！
キャラがもう最高。
連載で追って単話でも何回も読んでいたので
小冊子付き特装版うれしい！
もうこの方の書く攻めが毎回大好きなんですが
今回のSっ気ありなキツネイケメンα編集がドタイプで
顔がよすぎ〜！！攻め厨の私のドツボ。
ネズミ受けもクッソかわいくて目の下のクマかわいすぎやろと文句なしの神作です。
キツネとネズミは捕食者と被食者。
食欲と性欲。
相反する故に溺愛しちゃうよねと。
かわいいし読み応えもあるしちゃんとえっちだしこりゃ続編も出ちゃいますよね！
すでに溺愛ですがさらに溺愛してほしい。
当て馬のはずの後輩αがあまり絡まなかったから
そこら辺も続編楽しみであります。
執着αキツネ編集のヤバい溺愛BL激推しです！
控えめに言って最高だったケモスキは買わない人生は損してるまである（ない
マジで社畜の性癖全部詰めセットだった
えげつない
・けも（人間に耳しっぽ）（この時点で即堕ち（買い）ポイントカンスト）
・卑屈根暗三白眼受け（蔓沢つた子先生の新妻～の受けが好きな人はもれなく好きです絶対に。絶対に。断言できます。）
・オメガバース（みんなだいすきオメガバース）
・けも（リアルケモになる）←激アツ
内容は
男性向けNLエロ漫画家の受けΩネズミと担当編集攻め狐αの
担当編集×漫画家というジャンルのありがちなものではありますが、
そこに＋獣人＋オメガバース！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
さらにケモすき界隈では賛否分かれるかもしれませんがリアルケモ化！！！！！
疲れたらｷｭｰｰｰって小さくなる！！！！！！！！！！！！
たぶんヤマネちゃんサイズ！！！！！！！！！！！かハムスターサイズ！！！！！！
くｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓっそかわいい
攻めの手のひらに乗るんです。受けが。ねずみが。ｳｯ
かわいくてわりとリアルにｷﾞｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗってこえがでた
物語展開的にはオメガバースの薬盛られてヒートに～
ヒート抑えるためにやって～
すきなのか～～？？ってなって～～
みたいなやつです。安心安定感。
オメガバース嫌いな人はまた良くあるやつかよって感じかもですが、
獣人好きは絶対読んだほうが今世にいきててよかったってなると思います。
（言い過ぎかもしれませんが社畜はこの漫画に今世で出会えてよかったと思いました）
月新刊を10冊くらいは買ってるような気がするのですが
本当にここ最近買った漫画の中で一番ささった
出会いも神がかってて、ピクシブでおすすめにでてきて
読んでｵｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱなって発売日見たら今日で。
小冊子付でほしい予約するかあとか思ってたらは？！？発売日今日やん！！
速攻アニメイトに買いに行きました。運命の出会い
ほんと、はなさわ先生に貢ぎたいのでもう1冊買うかなとか
数人いる友人にダイマで買って配ろうかなとか思えるほどほんと
最高だった。神評価じゃたりない・・・・・・・・・・・・・・・・ﾌｳ
友人用（ダイマ）に購入してきた
はなさわ先生にお布施じゃ～～～～～～～
天敵の好餌関係萌え…！(∩´///`∩)
(作者さんのTwitterで1話まるっと公開されてますので是非！)
小冊子付き特装版購入。
単話で読んだときにめーちゃくちゃ面白くて、
1冊にまとまるの待ってましたーー！！！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
キツネ獣人α×ネズミ獣人Ωというカップリングで、
どの角度から考えても『捕食者×被食者』が際立つ関係。
性欲だけじゃなく腹を満たす"餌として"が関わってきます。
これがも～～～グッと刺さりまくりでした(∩´///`∩)
ネズミ獣人Ω受け 語録
・「食料としての自分には自信があります」
・「ナッツより俺のほうが美味いですけどね」
・「ネズミは餌界のスーパーエリート」etc…
斜め上に自信あるパワーワードがすぎるｗ( ´艸｀)
食べたいとか食べられたいは性的欲求の揶揄として見ることはあっても、
本気の食料的な意味(＝命の危険)が関わってくる恋はとても新鮮でした。
天敵の好餌と呼ばれる関係にオメガバースが加わり
とても面白かったです…！！！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
さてさて。
受け：ネズミ獣人Ω・胡桃沢は漫画家です。
性格は強気ネガティブで天然…かな？
ネズミ(捕食対象)＋Ω(性欲対象)の二重苦にめげず、
漫画家業(安心の在宅ワーク)で頑張って生きています。
攻め：キツネ獣人α・宇迦野は担当編集です。
キツネ特有の笑っていない目がちょっぴり胡散臭く、
ニコニコしててもイマイチ本性が読めない人です。
胡桃沢は宇迦野に苦手意識を持っていました。
というのもキツネとネズミじゃ捕食者と被食者そのもの。
"食料として"狙われるのでは…？とヒヤヒヤしているんですね。
上にも書いた語録が意味しているように胡桃沢は餌としての矜持は人一倍…！
餌界のスーパーエリートという自覚があるからキツネがとっても怖いのです。
しかし宇迦野は恋愛的な意味でロックオンしていてーー。
発情を止める目的の中出しエッチをキッカケに
徐々に捕食者×被食者の垣根を越えるお話です(∩´///`∩)
何度も書くけど餌って…！餌って…！！！
胡桃沢は餌としての自分にめちゃくちゃ自信あるくせに、
一人の人間としての自分に魅力がないと思い込んでいる。
なので宇迦野の言葉をつい邪推してしまうのが切なキュンです。
逆に言えば、宇迦野は本音を話しても中々信用して貰えない。
宇迦野「好きですよ♡(ﾆｯｺﾘ)」
胡桃沢「餌としてでしょ…(-"-)キツネ怖」
って感じのすれ違いが続いてもどかしいやら。
胡桃沢が鈍感すぎて宇迦野が不憫になってくる(；∀；)
しかしこれが萌えるんですよーーーー！！！
宇迦野は基本ニコニコ胡散臭い笑顔なんですが、
それが崩れるときがめちゃくちゃツボ…！！(∩´///`∩)
エッチしているときの余裕ない表情。
捕食衝動に駆られて本能剥き出しの表情。
無防備な胡桃沢を心配して眉根を寄せる表情。
胡桃沢を守ろうと必死になっている表情。etc…
いろんなところで胡桃沢が好きなんだなぁってのが伝わってニヤニヤしちゃいます///
あと宇迦野のセットされた髪が崩れるとこが個人的ツボ////めーちゃかっこいい！！
胡桃沢は捕食者を信用出来ない過去のトラウマがあり、
宇迦野を傷つけたいわけじゃないんですよね；；
人として愛される自信がなさすぎてキュンとしました。
で！！宇迦野への恋心は中々発展しない割に
警戒心がどんどん薄れていくのが萌え～～～～！！！
キツネの隣ですやすや寝るネズミって…！(可愛い♡)
これってなんだかんだ言いつつ宇迦野に心を許している表れなんだろうなと。
そういう風に解釈したらネズミ姿で寝ている姿が更に愛くるしくみえました。
(ネズミ化してるときめっちゃかわいいの…！)
(宇迦野の手のひらに収まってるとこキュンした！)
捕食者：捕食本能は働くけれど大好きだから抑えるぞ。
被食者：万が一食べられちゃったとしても後悔しない！
これってめっちゃ「「「愛」」」じゃないですか…？
本能的なモノが絡むお話が大好きなので萌えツボに刺さりまくりでした(∩´///`∩)
またΩをαから守る毛袋というものがありまして…。
それを胡桃沢に持たせてマーキングしている宇迦野の重～い愛も良き♪
特装版の小冊子では発情期に毛袋が活躍してて可愛かったですヾ(*´∀｀*)ﾉ
この世界観がツボだったので続いて欲しいな～。
って思ったら帯に続編決定って書いてあった！やた！
オオカミ獣人α・吉敷くんのお話も読んでみたいな～。
