俺を獣にするのはこの世でたった一人

抱かれたい男1位に脅されています。(8)

dakaretaiotoko 1i ni odosareteimasu

让最想被拥抱的男人给威胁了

抱かれたい男1位に脅されています。(8)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神73
  • 萌×234
  • 萌11
  • 中立10
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
18
得点
544
評価数
131
平均
4.3 / 5
神率
55.7%
著者
桜日梯子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
抱かれたい男1位に脅されています。
発売日
電子発売日
価格
¥659(税抜)  
ISBN
9784799754146

あらすじ

ドラマ“clear"の撮影をきっかけに牛頭原組から目をつけられた高人。
撮影終了後、組員達によって廃工場に連れ去られ何故かカメラを向けられて…。
一方、羽柴は“騎士を抱かせるため"東谷に催淫剤を飲むよう強要し――…?
レス期で我慢を重ねてきた東谷のタガが外れる!
舞台「血の婚礼」も完全収録。“黒い繋がり編"完結編!
描き下ろしはレス明け媚薬フィーバー4P

表題作抱かれたい男1位に脅されています。(8)

東谷准太,若手人気俳優,抱かれたい男1位
西條高人,ベテラン俳優,抱かれたい男2位

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下:スペシャリスト・沼田/「アカギ…? ちょっとよくわかりません。」第666話

レビュー投稿数18

うーん。マンネリな感じがしました。

若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。
前巻のレビューで、准太がなんじゃーかんじゃーして解決するんだろうな…と書いちゃいましたが、本当にその通りになっちゃいました。
高人さんが拉致→准太が助ける→濃厚Hする
まぁ、なんとなく話が読めちゃったんですよね。
よくある話だったし…。

ただ、准太が我慢してた理由がよくわかりませんでした。「いつも欲しがり過ぎてたから抑えてた」って…。いきなりHしなくなったら、そりゃ高人さんだって困惑するでしょうよ。
いきなり止めるんじゃなくて話し合えばいいのに…。とは思いました。

イワノフですね、ちゃんと独り立ちしました。痩せて再登場するかもしれませんね。
ただ、本人がヤ◯ザじゃなくても身内がヤ◯ザってだけで芸能界での活動は無理なのでは?とマジレスしちゃいました。

あともう一つ言わせてもらうと、血の婚礼でページ数使い過ぎでは?と…。
他の姐さん方は評価が高いようですが、私は別にいらないかなーって思いましたね。
BLが読みたくて購入したのに、舞台を見せられても…と。
なんか、2.5次元の舞台を意識しているのかなー?って思っちゃいました。

0

♀なの?

読み返しです。エロが少なくなっていて悲しかったです。しかも、この巻は特に高人さんが女性っぽくて萎えてしまいました。

イワノフ君の為という一心で取り返しのつかない事をした訳ですが、それが家族の為だという理由なのが辛かった。幸せがなかったフミに生きる目的を与えたイワノフ君の存在は、フミにとってとても大きかったのかなと思いました。

そして、催淫剤を飲まされたちゅん太。これはフミがちゅん太にイワノフ君を襲わせる為の物でしたが、ちゅん太の高人さんへの強すぎる執着で難なく乗り切りました。その後、フミを倒したちゅん太は高人さんを助けに向かいます。初めは高人さんを襲わないように自制していましたが、高人さんがちゅん太のタガを外し、見事に抱き潰されます。このシーンが最高にエロかったです。もちろん血の婚礼も最高だった。2人の芝居は表現力が凄かったし、そのうえ独占欲が伝わってきてとても良かったです。高人さんとちゅ太は互いをもの凄く欲していて、それが血の婚礼のコンセプトに合っていました。でも私は1巻みたいなエロ多めなあまあまな感じも見たかったです。

0

この巻好きです!

東谷くんと高人さんがとうとう真のライバルであり唯一無二になった瞬間を目の当たりにしたように思いました。
今までの恋愛模様も好きでしたが、ここからさらにバチバチの展開も期待できるのかと思うと楽しみです。

0

手に入れるのに苦労しました

万人受けするBLだと思いました!!年下攻めと年上受けってところでもう万人受けだと思う!(個人的な意見)。あと高人さんの性格がしっかりしてるけどちょっと抜けてるところありみたいな感じですごく可愛い。強引さと年下の甘えたな感じを上手く使ってるちゅんたもすごく好き。ちゅんたか最高です!!!買い続けたいと思いました!!!それと綾木くんのだんだん丸くなっていく感じがすごくいいなと思いました!!!綾木くんも応援したい

0

9巻に期待!

7巻がレスのお話であんまりエロシーンがなかったので、次巻に期待!!と思っていたのですがなんなら8巻の方が少なかったです。
それにチュン太の我慢していた"理由"がイマイチよく分からなくて...。「いつも欲しがりすぎてたから抑えてた」みたいな理由なのですがあんまり納得いかなかったです。あと笑えるギャグシーンみたいなのが全然なくて、今までのだかいちではなくなってしまって少し残念だなぁというのが正直な感想です。
あと最近絵が7巻くらいから少し雑?というかなんか変わってきてて、8巻の表紙のチュン太の輪郭なんか特に違和感がすごいです...。

それでもやっぱりちゅんたかが可愛いし、大好きだし、次巻がデート回らしいので期待を込めて神評価にしました!!
9巻が楽しみです!!!!!

2

大好きだからこそ辛口でいく。

※酷評です。苦手な方は飛ばしてください。


正直に言うと、今までのだかいちで1番面白くないです。
ネタがもうないのかな、という感じ。スペイン編を経て、2人舞台を迎えて、成功して。それで良かったんです。その中で2人の愛が育っていければそれで。
ただ今回は本当に停滞しましたね。何が進んだのか。後退したような気すらします。
この2人のゴールが見えません。

まず当て馬?とすら言い難いですが、あのインスタグラマー坊ちゃん。見た目があんなだし性格も甘ったれなのに、ちゅんたを好きだと言うしコネもあるしで狙いまくってるので、当て馬なのかそうじゃないのかハッキリしません。めちゃくちゃ中途半端。それならがっつり綾木の時のように、強力な当て馬でも出せば、高人さんが嫉妬したり焦ったりする姿を見れたと思うのですが…。この巻は前巻でこのプリンちゃんが出てきた時から怪しいと思っていましたが、本当に何がしたいのか謎でした。

あと、この作品の魅力ポイントであるエロシーンがほぼないです。少しはありますけど、元々ちゅんたが2人舞台のために抑えてたんで、それが爆発して〜みたいなのがあります。でもそれも、展開としては進んでないな、という感じ。

長くなると停滞し始めるのは仕方がないんですかね。満足度を下げるならもう少し熟慮して作品を作ってくれればな、と思います。スキャンダル編やスペイン編など、これまでのように何回も見返したいとは思えない。

せっかくの魅力的なキャラも今までのストーリーも無駄になる気がして正直この先が怖いです。
この作品の軸を見失わないように、頑張ってください。応援してます。

4

神すぎ…最高すぎ!!!!!

舞台「血の婚礼」、そして“黒い繋がり編”完結編!
やっと…ふふふ

高人さんとチュン太の想いの深さには泣きそうになるくらい感動し、そしてきゅんエロ!!!!

二人舞台「血の婚礼」も語彙力どっか行っちゃうほど惹きつけられて最高でした!!

0

9巻に期待

パパラッチ編からのスペイン編が盛り上がり最高潮!だったのでちょっと中だるみかな…と思うところはあります。
登場人物が多すぎるのかなぁ。
イワノフはこのあと痩せて見違えるオチなのか。

7巻で謎に包まれていたチュン太のレス理由もあっさりで、すごく胸を掴まれるような衝撃は起こりませんでした。

もちろん久しぶりのおせっせや舞台の魅せ方は流石でこれこれ!と思ったのですが唸るほど良いかというとやはりスペインでのフラメンコには勝らないかなと。。

チュン太も高人さんも完璧すぎて危うさがないので安心して読めてしまっているのかもしれません。

新章にまた期待したいと思います。

4

メインは「血の婚礼」だと思ってたんだがな。

卯坂 × 在須 とか。イワノフ・ナイトとか。突然投入されて来た脇キャラエピソードに流れて、何となく嵩増しをするだけ。あっちこっちスピンオフされてるだけ、の様相を呈している様にも見える。チュン太 × 高人さんを浮き彫りにさせるどころか、遠のいて行くようで。あまり散らかして欲しくないんだけどなぁ、と思っていたので。イワノフの話がここいらで終わってくれてホッとしました。
イワノフの「望み」を叶える為に、人気シリーズの主演に据えて。ドラマをめちゃくちゃにしようとした牛頭原組の思惑も、高人さんの機転で何とか回避。どうしてもイワノフの為にチュン太を捕獲したいと、あさっての方向に頑張る牛頭原組若頭・フミは、高人さんを拐ってみたものの。結局はチュン太の馬鹿力で救出。イワノフは天然なだけで、そんなに悪いコでは無く。めでたく退場。後に黒幕の沼田制作局長も卯坂プロデューサーの働きで排除される。
この事件があって。何故か絶賛レス中だったチュン太は、久しぶりに高人さんを抱き潰す。高人さんが焦れる程、チュン太が己を我慢していたのかは、イマイチ不明。一応、これまでが「欲しがり」過ぎたから、という理由みたいなんですが。始まりが陵辱からだったから。これから恋人らしく振る舞う様になるのかな。「デートしましょう。」というチュン太のセリフからは、次巻、甘あまな「普通の」恋人同士らしいシーンが見られる予感。

本作は卯坂プロデューサー肝入りの舞台、「血の婚礼」がメインだと思ってたんだけど。それは後半になってから。何というか、前衛的というか、アートっぽい舞台で。物語の進行を追うというよりも、鬼気迫る2人の詩的な台詞の応酬、情熱的なフラメンコを魅せる舞台だと思うので、大きなコマを使って、存分に堪能させて欲しかった。多分迫力ある舞台の筈。これまでの映画やドラマよりも作者的にも思い入れがあった様なので、それは少し足りない気がしました。

私としては、もっと2人にフォーカス当てて頂きたいので、もぅ脇キャラエピソードは要らないかな。また新キャラが出て引っ張られる様なら焦れてしまいます。
それより5巻以降お休み中の「ネトラレトライアングル」の続きが読みたいと思うのでした。

0

思いのほか本格的な俳優ドラマになってきた・・・

なんとなく、本格的な俳優ドラマになってきてる感じがします。

前の巻から気になっていたイワノフ君も実は良いヤツだったみたいで今後変身してライバルとして現れそうな予感。まさか綾木の救済キャラじゃないよねとか思いつつ綾木にはもっと高人さんを追いかけて欲しいなと思っています。

そうして、これまでの定石通りなら、高人さんがチュン太の才能に追い抜かれ、絶望すると同時に歓喜も感じる展開になりそうな気がしています。古いですがエースを狙えのひろみとお蝶夫人みたいな感じかなあ。

絵がちょっと雑風な感じがしてあまり入り込めなかった事もあるのですが、ストーリーが好きだったのと初版についているチケットデザインのしおりがついているのは良かったです。

5

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