「きみと鋏は使いよう」電子書店限定描き下ろし

やり取りに萌えました！

酔っ払いから斉藤を庇って七星が顔に怪我をした後に、斉藤の部屋でセックスをするシーンがありました。

そしてその時に七星が斉藤のベットの下から、ゴムやローションの入った箱を取り出しました。

こちらのお話はその事後のお話です。
七星が用意したゴムが0.01だった事から、斉藤は昔は0.03だったと思うと言うのです。

それを聞いた七星が「何か違った？」と何気無く聞くのですが、斉藤は素で「使ったことはあるけど使われたことは無い」と答えるのです。

そしてあろうことか「腹の中であったかさがわかった」と言ってしまうのです。www

赤くなる七星を見て釣られて赤くなる斉藤なのでした。

腹の中でわかるあたたかさ

知らぬ間に斎藤の部屋に持ち込まれていたゴムにまつわるお話―。

用意されたゴムを手に、昔は0.03とかだった気がする、と
斎藤が口にすると「(薄さで)何か違った？」と返す七星。

なんの気なしに「腹の中であったかさがわかった」と
答える斎藤ですが、七星はその生々しい返答に真っ赤になってしまいます。

そんな恋人の反応にやっと自分の発言に気付き、釣られて赤面してしまう斎藤。
恥ずかしさのあまり顔を伏せてうち震える二人が
なにこのバカップル状態で可愛いな///