大河くんのゆび、気持ちよくて頭まわらない……

先生で、セックスの練習していい?

sensei de sex no rensyuu shiteii?

先生で、セックスの練習していい?
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神39
  • 萌×236
  • 萌21
  • 中立17
  • しゅみじゃない13

--

レビュー数
18
得点
419
評価数
126
平均
3.6 / 5
神率
31%
著者
麻生実花 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
モバイルメディアリサーチ
レーベル
caramelコミックス
発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784909699268

あらすじ

初恋の相手である親友から、彼の甥である大河との同居を頼まれてしまった槙原。突然の無茶振りにとまどい「絶対ムリ」と断ろうとするが、大河はなぜか同居にものすごく乗り気で!?おまけにゲイであることがばれてしまい、誰にも言わないかわりにエッチの練習相手をすることに……!! 初めての身体を奥まで探られ、快感に震えさせられて……。

表題作先生で、セックスの練習していい?

松田大河,高校3年生
槙原,高校の国語教師

その他の収録作品

  • あとがき
  • キャラクター紹介

レビュー投稿数18

普段の穏やかな言葉遣いと、えちち時の高校生らしからぬS甘な言葉攻めが最高♡♡♡

同級生で小説家の親友の甥っ子と突然始まった同居生活。
同じ高校の生徒会長を務める大河は、眉目秀麗、文武両道、彼女持ちの完璧な子。
そんな大河に『彼女の前では勃たないからセックスの練習に付き合って』とお願いされる先生。

この先生、色素も薄くて美人で流されやすくて……大河の言葉に流される感じで気持ちよくなってしまいます笑笑

先生も大河も、次第に相手に惹かれますが1番最初の始まりが悪すぎてズルズルモヤモヤを引きずります。
ただ、この先生、ぽやぽやしているようで意外にも男らしく真っ直ぐ伝える勇気も持っているギャップがあるんです。

そしてなんといっても、大河!!普段は「僕」や丁寧な言葉遣いで穏やかな性格ですが、えっちの時は極上の甘くてSっけたっぷりな言葉攻めをしてきます。そのギャップがたまりません!
えちシーンもたっぷりあって大満足です。
年の差12歳を感じさせない程のスパダリぶりで甘々です!

描き下ろしには二人の1番最初の出会いも描かれていて、ショタ大河、可愛いです。

0

切ない!好き!

友人に貸していただき、拝読しました。

うーん、最高です。
切ないすれ違い系が好きなので、当作品は性癖ドストレートでした。

特に大河くんの料理の話が好きでした。
個人的に受けが可哀想なものが好きだったんですが、今回で可哀想な攻めの良さに目覚めました…。麻生先生に感謝です!!!

絵もすごく好きです。表紙が特に綺麗!
あと槙原先生の時々出てくるヤンキー口調はなにか秘密でもあるのかな?みたいなことを思いましたがそれも可愛いので何でもありで。

京也くんもビジュがとっても好きです!!
もう全部イケメンでした…ごちそうさまです。

1

先生とDK

もともとDKものはあまり読まないんですか、セールにつられて…

初恋の相手の甥っ子(その親友とクリソツ)と先生が同居することになり…
設定が結構無理めなので、入り込めず。同じ高校の先生のとこに住んで、彼女とするのに練習したいから相手して!でナニに持ち込めるというのは…たまたま先生はゲイでという。
二人共オトコマエでキラキラしとる…
更に取ってつけたように、大河は料理だけは苦手設定。

しかしエロいのはエロいです。色気たっぷりの先生と、高校生には思えない大河。
絵もキレイだし、すんなり読めるので、気軽にエロを楽しみたい場合はうってつけかも。

0

せんせい

道徳の教科書として配布したくなるようなタイトルですね、素晴らしい。内容も同様でえちえちが九割です、内容なんかありません。

でも先生とは名ばかりの場末のホスト感漂う受け様と、大人びたDKのエロが見れるならそんなのはどうでも良い話ですよね。

攻めが受けの初恋の人の血縁というのも萌えです。

1

先生の美貌が良い、、

まず、受け攻め両方顔が良すぎる!槙原先生は初めの方は割とそっけない感じの人なのかなと思ったら、京也の前ではデレデレなのが可愛かったです。

そんな槙原先生が京也に甥の大河を預かって欲しいと頼まれます。しかし、同居当日に大河にゲイバレしてしまい、この事を他言しない代わりにセックスの練習相手になる約束をしてしまいます。初めは動揺していた槙原先生ですが、完璧な一面からは想像もつかない、料理が苦手で子供っぽい所に惹かれていきます。そして大河も完璧じゃない自分も受け入れてくれる槙原先生に惹かれていきます。

しかし、槙原先生が寝言で京也の名前を呼んでしまったため、2人は少しずつすれ違っていきます。ここからがしばらくすれ違い2人とも辛そうでしたが、槙原先生の告白により両想いになった2人はイチャイチャ度が増して可愛かったです。

2

タイトル通り

初めての作家様です。

教師をしている槙原(受け)。
初恋の相手で親友の京也から、甥っ子を預かって欲しいと頼まれます。
その甥っ子(大河)が同じ学校の生徒で、しかも大河にゲイだということがバレてしまい、とある条件を出されます。
その条件がタイトルの通り「セックスの練習をさせて欲しい」ということです。
そこから二人の話は始まります。


始まり方が始まり方で、大河は彼女がいながら
練習させて欲しいって言ってきて最悪だなと思いながら読んでました。
そんな大河に槙原は惹かれるものの、彼女がいるというところで引いてしまいます。
そうですよね。
好きになっても彼女いるんだもんね。

読んでて途中まで切なくて胸が痛くなって
槙原先生可哀想だなぁって思ってたけど、
エッチはお互いが気持ち通じ合ってからだったので
あぁよかった〜と思いました。


描き下ろしの小さい頃の大河が出てくるお話が
すごく癒やされて大好きでした(*´ω`*)
大河にもこんなに可愛い時があったんだ〜(*´ω`*)

0

ベタだけど面白い

年下の執着イケメンモテモテ攻めが健気なゲイ受けを好きになって、お互いどんどん好きになるけどすれ違って…って感じの王道な話。
でも面白さとエロがあったり、攻めの叔父が当て馬として絡んできて嫉妬展開、と安定した面白さがありました。

ただ、時々出てくる作者様特有のギャグの表現が多少鼻につく感じ。例えば受けが攻めの作った料理を「不味い」って言った際に、その吹き出しが攻めの頭に刺さって血が出続ける描写とかついていけなかったです。その後のコマでも血がドロドロ流れてるので、紛らわしいとも思ったり。刺さった時に血が出るくらいはネタで済みますが、長くやることじゃない笑 そういう流れが紛らわしくなるネタが他の作者さんと比べて圧倒的に読みずらいなと感じました。

2

繊細な絵柄、雰囲気がとても良い

繊細な絵でした。
なんとなくですけど『赤坂、25時』に通じるような絵柄。
けれど、時に可愛い雰囲気も入ってきて、全体的にふんわりのかわいさがあるけど、清廉さもある作品だったのではないかなと思います。
お互い想い人というか、攻・大河には彼女が、受・槙原には長年片想いしてる親友がいますが、あることをキッカケに気持ちが近づいていきます。
けど、この想い人の存在が2人を邪魔して、なかなか思うように話が進まない。いわゆる、すれ違いラブってやつです。

以下、ちょっと感じたことを。辛口ってやつですので、ご不快に思われる方は見ない方がよろしいかと。
私がこの作品で評価できるのは、絵柄だけかなと思います。まだお若い作家さんでしょうか?物語を描き慣れていない感じがしました。
同人誌のような急な展開がちょっと受け付けなかったです。
キャラの作り込みが浅いのと、ご都合展開で話がどんどん進んでいく。無駄とまではいいませんが、少ししか出てこない保険医のキャラクターが本来のキーキャラであるはずの誰よりも濃い。濃すぎて気になるけど、受・槙原の髪の毛をセットし、一悶着あったあと学校の廊下を足速に歩く攻・大河にぶつかられ、槙原にもぶつかられ受け止めるも「何泣いてんのよ」と言うだけなんですけど、濃いんですよ。とにかく。キャラが。
クライマックスで大河を追いかけるシーンも情緒に欠けるというか…こう言う時はこうするという物語の定型をそのまま入れ込んだ感じがしてしまって、そこまで気持ちが盛り上がらなかったです。
キャラクターの作り込みが浅いと先述しましたが、細かな設定は特典につけられた「キャラクター設定」から見ることができるんですが、それをうまいこと物語上で活かすことができていないのかなと。
例えば、同居初日で「セックスの練習をさせてください」と彼女もいる男子高校生が申し出るかな?とか、どうして大河が優等生なのかを叔父である京也からサラッと一コマで説明されてしまうところとか、クライマックスで今までの穏やかな槙原からは考えられない男気が突如として溢れ出たり等、ついていけない展開が多かったな、と。

ただ、2巻も出て、人気もある作品であることは確かです。
雰囲気がとても良かったと思います。言葉では説明できない魅力があったといいますか…。すごい上から目線みたいな物言いをして恐縮ですが、2人の恋の行方を自然と応援したくなる魅力は存分にあったと思います。

1

槙原先生のとろけ顔、、最高です。

初恋相手の甥っ子で学校で大人気の生徒会長・大河と突如一緒に暮らすことになった高校教師の槙原。

ゲイであることがばれた槙原は大河から誰にも言わない代わりに、セックスの練習相手になってほしいといわれます。

まず出だしから最高な上に、槙原先生(受)のとろけ顔がたまらなくかわいいです

また途中で槙原の初恋相手が登場し、嫉妬心むき出しの大河君が登場します。
そこからのストーリー展開やすれ違いに胸が痛みましたが、しっかりハピエンです。仲直りのセックスもエチエチで最高でした(;;)

個人的に最後のほうの番外編のお話が特に大好きなのでぜひ読んでみてください!!

1

期待以上でした

2巻が発売されると知り読んでみました。

試し読みで見たよりとても好みの絵で、攻めの大河がとても好みでした。

初めは軽く揶揄ってやろうと思ってた大河が、段々と槙原にハマって行く過程が良かったです。

そして大河に翻弄されながらも、彼に惹かれて行く槙原が行為にグズグズになっているシーンがとても色っぽくて堪りませんでした。

大河の優等生な表側と自尊心が強くて寂しがりやな裏側、それら全てを包み込むような槙原の愛し方も良かったです。

まだ大河が在学中なので2巻でどんな展開になるのかドキドキしてます。あのオネエな理解ある養護教諭もお気に入りのキャラです。

不満があるとすれば槙原と大河が同居するきっかけになった、槙原の親友で大河の叔父である京也が好きになれなかった点かな?
ああいう何でも分かってる程の人物って好きじゃないです。



2

この作品が収納されている本棚

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