カーストヘヴン 5

caste heaven

カーストヘヴン 5
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神134
  • 萌×239
  • 萌21
  • 中立5
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
20
得点
894
評価数
206
平均
4.4 / 5
神率
65%
著者
緒川千世 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
カーストヘヴン
発売日
価格
¥659(税抜)  
ISBN
9784799743942

あらすじ

クラスの頂点から最底辺の[ターゲット]に落ちた梓は、自分を嵌めた刈野への復讐に燃えていた。
修学旅行であつむや久世と同じ班になり京都を巡るさなか、何者かが梓に危害を加えようとしていた。
緊張感と疲弊感が増していく梓を連れ出したのは刈野で――。
二人きりの修学旅行で大きく関係が動く、大人気シリーズ第5巻!

表題作カーストヘヴン 5

刈野 滉平(高2・政治家の息子 現キング)
梓 裕也(高2・元キングで今は最底辺のターゲット)

同時収録作品カーストヘヴン

久世 那月(高2・プレップス)
日下部 鐘(高2・元ターゲットで現ジャック)

その他の収録作品

  • カーストヘヴン 番外編
  • behind the game

レビュー投稿数20

枕投げ!?

修学旅行の回~!
え????
普段、あんなにギスギスしてる変に大人びた彼らも『枕投げでハイになる』の???
なんかチョットだけココはツッコまずにいられなかったですwww

5巻!刈野の分っかり難い潜在的な優しさが漏れ始めちゃってる感じでしょーか⁈
何だかんだ幼き頃から帝王学を学ばされてきたであろうから上に立つ者としての立ち回りが出来ちゃう男なんだろぉねー
梓にオフトゥンを人知れず掛けてあげちゃうとことか?サイコーじゃん♡

サイコーと言えば!
修旅ならではの夜のオフトゥンの中での内緒のオイタをしちゃう久世あつが…エロかったぁ…しかもどっちもがエロかった…!!なんかあつむがどんどんかわいくなっている(•ө•)♡さすが恋すると変わっていくんだねぇ~♡

1

よき!

やっぱり梓は可愛いですねぇぇ(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)

恥ずかしながらニヤニヤしながら読んでました

今回は修学旅行編ということで、梓の新たな一面が見れました!
同じグループの子を思ってか、、、はたまた素なのかは分かりませんが優しい一面もみれました(〃ω〃)

そして刈野と梓も関係性が大きく動きますね

お互いの気持ちが少し分かったのではないでしょうか
この気持ちは本当なのか、、、
信じたいけど、信じれない、、、


私的には胸熱な展開でした!!!

0

苦手だけどついつい読んでしまう。。。5

今回のこの進展の仕方。半端なくいいっ
最高。今まで4巻までののんびり感があったおかげでこの5巻での進み具合が早い早い。
やっぱイベントいいな

あつむがほんとにいい人で眼福。

梓って、心はいいひとなんだよなぁ。
口悪いだけで。

ノーメガネあつむ。おでこ上げあつむ。かわいい。

髪下ろし刈野、最高っ

久世くんと梓のやり取り何気に好きw

そしてここでもいい子な梓。
ホンマにお母さん大事にしてて……泣けるわ
口は悪いけど。

ちょいちょい助けてくれる刈野なんなん。
すきなんだけど。

むり。萌え死ぬ。え、袖くいするなよ。
可愛いよ。どうしよう。

お茶!チョイスがお茶!
しかもあったかいの!なに!惚れる!

京子ちゃんは天然なんかね、
加奈子ちゃんと仲良くしててとても好き

久世くん今は静かだけど爆発しそうで怖いな。

天然の子ってどこか怖いとこあるよね。本心突いてくるというか。

もー修学旅行ひたすらにあつむがかわいい。
そして、梓もかわいい。

布団で寝てたのに刈野の風呂を座って待つ梓の破壊力よ。
髪!髪!神!ヘア!

布団が嫌な理由がそれなのほんとに萌死

そんな!嬉しそうな顔しながらキスされても嫌がらせには見えんよ!

あつむが小悪魔になってる……。

刈野まじ良い奴すぎる。

番外編も良かったなぁ。
従順な頃の刈野が少しずつ梓を翻弄していく感じ
こっちはこっちのストーリーでもありだな。

ああああ6巻はよ読みたい。
刈野がイマイチ自分の感情に気づいているのかが謎
もし、気づいていなければ、気づいた瞬間が一番楽しみだわ。
でも、これだけ執着するってことはやっぱ気づいてんのかなぁ。

修学旅行回はあつむがひたすらに可愛いし、あつむが天使にしか見えんかったわ。
あつむありがとう。

ここまで読んでくれてありがとう。

1

丸くなっちゃって

京子ちゃんポジ楽しそうだなぁ

いよいよ刈野と梓は何やってんだ状態になってきました。殺伐とした空気よどこへ…いや、刈野はとっくに梓への偏愛っぷりを見せつけてたんですけどね。梓も急激に丸くなっちゃったし。1巻あとがきで「どういう展開にするかまだ決めてない」と書いてありましたが、世の流れに沿って丸くなってったようで。もっとギスギスしてた方が唯一無二の作品だった気がしてならない。

修学旅行中に梓を散々狙ってきてた輩については随分あっさりとしてる。下手すりゃ死ぬことされてるのに。

1

リアルを持ち込まないで欲しい

とてもぼんやり読みたいお話なんですが、最初のモノローグで没入感を吹っ飛ばされてしまいました。自殺・過労死・傍観者、そういうリアルをこの世界観の中に持ち込んでしまったら終わりだと思うんですよね…個人的に。フィクションを超えて現実的な問題に足を突っ込むことを良しとする作品だとは思いません。
5巻はほのぼの修学旅行とコソコソ狙ってくる加害者と被害者カプ救済が混在した一冊。久世×あつむカプが表面上はすっかり安定して甘さ補給担当になり、刈野×梓カプは継続してエロ担当、かと思いきやほんのりラブを匂わせてきたなあという感じ。
次巻でゲームが動くらしい…あれコレ前巻ラストの引きと同じだな?

1

進展

修学旅行へん!

大浴場でアズサを見てドキドキするアツム。そんなにセクシーなの?それともあらぬアトが、、?

「うるせえなあ、今はどーだったいいだろ」

ここのカリノの表情と声色(聞こえないけど)がすべて。自分は変わらないと思いながら、互いに影響を受けてどんどん変わっていく二人と、二人の関係。認めたくはないが、すぐそこまできている何か(カリノは気づいてないけど)

この瞬間のすべてが愛おしいし、切ない。早く幸せになって

0

面白くなって来た

散々な修学旅行がスタートしたと思いきや、意外にあつむと久世と一緒のグループは平和で。

梓も突っ張っているようでいて、変わって来てました。
全然素直じゃ無いけど。
悪態付きながらも庇う姿勢は、誰にも媚びて無くて格好良いと初めて思いました。

そんな中でも梓に忍び寄る悪意が気持ち悪いです。梓が見えぬ敵に寝不足になり限界になると、別宅の京町家に刈野は連れて行きます。

刈野と近づきそうになると、照れて悪態をつく梓が可愛くなって来ました。そして甘い言葉は絶対言わないけれど、刈野にも変化が出て来たように思いました。

まさかの町家の二階にいたのが犬飼とアンジだったのにも驚きました。

あつむと久世はラブラブな修学旅行を満喫していたのにほっこりして、あつむの中学時代の修学旅行の話には胸が痛くなりました。

平和になったかに見えたのに戻って来た学校は不穏な空気で、巽の「ゲームが動くぞ」と言う言葉とエノが不気味でした。

番外編のまだ梓がキングだった時の刈野にやはり執着を感じました。

0

萌えどころ満載

設定が暗すぎて好きじゃなかったのですがようやく眉間にシワを寄せないでニヤニヤ読めるような展開になりました。
今までは陰湿なイジメとしか言えないような抱きかたでしたが今回はついに普通に布団の上でしようとし、梓に「布団の上じゃ嫌だ。それじゃあまるで普通のカップルみたいだろ」と言われるシーンは「そうなのよー、でもそれでいいのよー」と叫ばずにはいられませんでした。そして、やりながら刈野が「これじゃ本当に」と呟くシーンがあるのですが、なに?!まだ自分の気持ちに気づいてないって~の?自分以外が梓にちょっかいをかけるのを嫌がり、さりげなく梓を守ったり、眠れない梓を別宅に呼んだりしてるのに、まだそんなことをしている自分の行動が何で動いてるのかわかってなかったの?!鈍すぎる。
メインは刈野と梓でしたが久世くんとあつむのいちゃいちゃもありました。あつむの何にでも感動しちゃう素直な態度が梓や班のみんなをも変わらせてきて、このまま物語がいい方に向かえば良いのになぁと思いましたがまたシャッフルですって。次は誰がキングだろう…

3

萌えしかないです

⚠︎ネタバレ注意です


今まではずっとあくまでキングとターゲットという立場でしかなかった2人が、とても大きな一歩を踏み出す巻だったと思います。特に今まで隙をまったく見せてこなかった刈野くんの人間らしさや本音が溢れてしまっているようなところが最高です。「今はどーだっていいだろ」のひとことで私はもうダメでした。



帯にもあります
「これじゃまるで恋人みたいだ」がすべてです。



今まで4巻少しづつ少しづつ進んできた刈野と梓を見守ってきたファンだからこそこの巻での興奮は凄まじいものだと思います。本当に萌えすぎてどうにかなるかと思いました、、早く6巻を読みたい!!改めて素敵な作品です。

4

むしろ予定通り

元々痛い作品が多いのですが、いつも後書きで本編のギスギスを癒やす、と言っておられるので、やはり読者を意識して甘い方向に持って行こうとされているんだと思います。
そういう意味で、メインカップルがだんだんと甘い方向に行くのは読者の期待通りで安心。むしろここから痛い方向に行くと、え、なんで?となると思う。

しかし、こうやって読み進めてくると、やはり意地の悪いいじめはあまり気分のいいものではないなと実感しますね。

修学旅行で、別荘へと梓を連れ出した刈野。二人の甘い雰囲気に、照れる梓ですが、刈野は初めて気付いたようですね。

これだけいじめられても心が折れない梓だけが頼りの作品だと思います。
次巻はさらに展開しそうで楽しみ。

2

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