2019/04/12【第10回BLアワード2019】
BEST 小説 4位~5位
2017年にディックとユウトが帰ってきたと思ったら、2018年にはロブとヨシュアが! DEADLOCKファンには必読の一冊でした。ラブラブな2人の痴話ゲンカはハラハラしつつも見ていて微笑ましく、この大ゲンカを機にいっそう仲を深めています!
本質をより理解し合った二人に感無量
10年近くたっても色あせないDLシリーズの魅力がふんだんと込められてます。
メインの二人(ディック×ユウト)以外のスピンオフ作品の二人(ロブ×ヨシュア)だったはずが
すっかりこのシリーズにはなくてはならない重要キャラになっております。
まだまだ二人から目が離せません。
ぱんぷらさん
普段飄々としているロブの内心がわかって
とてもおもしろかったです。
ヨシュアの選択にハラハラしましたが
ヨシュアは新しい道にすすんでも
いつまでもロブのそばにいてほしいな。
ゆむゆむさん
相変わらずヨシュアが大好きすぎるロブと、分かりづらいけど同じくロブが大好きすぎるヨシュアに萌え狂いつつ、今まではまさに理想の攻め様一直線だったロブが、ロブってこういう人なんだ…!!という感じで、ロブという人間に理解が深まり改めて魅力を感じるとともに、ロブヨシュのこれからの結婚生活がさらに気になる最高に素敵なお話でした♡
明日かおりさん
待ちに待った続編!期待通りでした。アメリカの描き方もキャラも抜群に好きです。またロブとヨシュアメインの話が読めて感動ものでした。永遠に彼らの人生を追いかけたいです。
匿名さん
これまで完璧な恋人の仮面を崩さなかったロブの等身大に揺らぐ内面を覗くことができて、改めて彼の難しさ、チャーミングさ、そして優しさを実感しました。そんなロブの変化に伴い、ヨシュアも新たな経験の中で、昔の自分のような境遇の人達に何が出来るのかという熱い思いを抱くまでに成長し、
この描写を読んだ時は涙が止まらず…。
互いの本質をより理解し合った二人に感無量でした!秀麗なイラストも言わずもがな…。高階先生、ありがとうございます!
ちなみに敬語の年下受けが、大人な年上攻めよりも腕っ節が強いというのは、本当に素晴らしいです。俳優になっても強いヨシュアでいてください(^^)
匿名さん
DEADROCKシリーズでは、ロブ×ヨシュア組が好きです。
二人の関係は、今まで教師と生徒のようでした。しかし、今回はヨシュアの人間として成長を、心から喜べないロブが登場します。二人の関係は、対等になったのでしょうか。
更に新たな世界に飛翔していこうとする決意をかためた、ヨシュア。
物語はまだ続きそうで、続巻が待たれます。
ピピンさん
大好きで大切で特別なシリーズです
待ってました!いつも余裕ぶってるロブ様がヨシュアの前だけで慌てる様子、大変美味しく頂きました。
甘M甘さん
タイトルのpromising という言葉が話の中ですごく重要で、その言葉には信頼や譲歩などが含まれていると読んで思いました。読んだあと前向きになれる作品です。
いもぞうさん
今年も新作が読めて嬉しいです! 続いてくれていることが本当に幸せです。彼らの生きてきた道程をずっと見てきたからこそ、いい方向に変化していく姿を見守れることに喜びを感じます。今作も、あのプライド高いめんどくさい(笑)、本心を覗かせたくないロブが、ついに!、自分の本音というか情けない部分を全てではなくてもヨシュアに見せることができた!ってことに感無量でした。ヨシュアも成長してるのが伝わるし、これは長いシリーズだからこそ味わえる醍醐味だと思います。大好きなディックとユウトもケンカしながらも相変わらずラブラブなのが嬉しいです。彼らがみんな本当に生きてるなと思える、大好きで大切で特別なシリーズです。これからも彼らの愛し愛されて生きる人生を、見つめさせてもらえたら嬉しいです!!
Kaina72さん
英田先生の作品は、どれも読み応えがあって、素敵なお話ばかりなので、面白くないものは、無いです。
丁寧な描写がとても素晴らしく、いつも読みながら、情景が浮かんできます。
とてもオススメしたいシリーズです。
れおままさん
DEADLOCK season2の第2弾で、ロブとヨシュアが主役では10年ぶりという新作でした。
シリーズが続いていくことでこうして変わっていくふたりの関係などを、本当に実在しているカップルを見守っているような気持ちになりながら読めたりして、とっても興味深いし楽しかったです!
このシリーズでは初めて大きな事件が起こらないお話でしたが、それでも心理面でドキドキハラハラさせられたのはさすがの英田先生だなと思いました♡
AKi❤︎さん
ヨシュアが可愛いくてたまりません。
ロブと出逢ってどんどん人間味をましてゆくヨシュアの成長が丁寧に描かれているなと思いました。流石は英田サキ先生!
良ややさん
デッドロックシリーズにはいつも楽しませてもらっています。例え結婚したからといってそこがゴールではなくその先も人生は続いていきます。少しのすれ違いをそのままにせずお互いを見つめ直す二人の姿に胸がいっぱいになりました。
シャノワールさん
『横顔と虹彩』で傍若無人っぷりを発揮していたあの栄が! 設楽さんと! と驚いた方も多いであろうこちらの作品がランクイン。シリーズを通して「大人」に見えた設楽の必死な姿に心をわしづかみにされ、そんな設楽を憎まれ口たたきつつ、受け入れている栄が可愛いです。またシリーズ屈指のお仕事描写が光ります!
大人の愛情や恋情にドキドキ
とにかくこの2人の絡み、言葉、態度、描写が、好きで溜まりません!
先生の描く大人の愛情や恋情にドキドキしつつエロさにも脱帽です!
りりぃ130315さん
栄がとにかく可愛かったです。はじめて設楽の家に行ったときの、三人の会話が好きです。帰るときの光景が、私にも見えるようで、白くて明るくて光が入ってきて暖かくて淡くて空気が澄んでてすっきりとしていて、どこにでもあるような光景なのに、でも栄にとってはここにしかない空気なんだなぁと心で理解しました……。
後半、病院と社内で設楽に「何を言い出す気だ」と身構えたり焦ったりする栄に萌えました。
奥への気持ちが心の奥底からにじみ出てくる栄の様子に、負けました。「お前がいなくてもやってるけど、それでも、お前じゃないと駄目なことが、どれだけあったと思ってる」があまりにもその通りで一穂先生の引き出しに打ちのめされました。
sukonbuuさん
傍若無人で毒舌でほとんどの人から遠巻きにされる栄が、設楽にだけは文句を言いつつもいいなりになってしまい、そんな自分が嫌いじゃなさそうなところが尊いとしかいえない。
エリリーさん
『横顔と虹彩』で傍若無人な印象だった栄が、どんな想いをもってテレビというものに向き合ってたのかを知ることができた、大好きな作品です。『ふさいで』が発売される前に、栄に焦点を『横顔と虹彩』を読み返して、ゴーゴーが終わるときに、周りの人が栄が始めたことだから栄が終わらしてもいいというところで涙が出ました。何者も寄せ付けない栄は設楽という存在に支えられて、傷ついても設楽と睦人と繋がっていられる道を選んだ、栄の不器用さ、優しさが大好きです。
設楽と対等になりたかった焦燥、対等だった睦人を失った苦しさ、ぼろぼろになるまで走り続けた栄と、栄を縛ったかもしれないという後悔や、栄には許されたいのに、睦人を許さないという設楽のことが大好きで、好きなことを挙げたらきりがないです。これからは設楽や計や竜起やなっちゃんたちと栄がまたテレビを作るんだなって思うと嬉しいです。ストライキのシーンを見てるとやっぱり栄のいる場所はここなんだなって思えます。
ぐちお丸さん
才能あふれるゆえの孤独と苦悩の栄さんとそれを嫉妬しつつ見守る設楽さんの関係は走り続ける大人の勢いのようなものがあふれていて何度も読み返しています。特に設楽さんの最後の「許してくれ」の余韻。。「ふさいで」と「fill me in」ということばの甘さと本編のひりひり感がたまらない。そのなかで竜起くんの「悪魔と取引きしましたね」に癒されます。
みーくーさん
好き、最高、萌える、尊いのその先
ギャップ萌え!!!栄がかわいく喘ぐとか想像だにしなかったので妄想を超えて貪り読みました。さすが一穂先生!
のえるんさん
長く本読み人生を送っていると「この本に出会うために私は本を読んでいたんだ」という一冊に出会う瞬間というのを誰しも経験していると思うのですが、私にとってはこの本がそうでした。
読み終わった後には「私はいったい何を読んだんだろう」と呆然とするしかなかった、「あーーーー好き、最高、萌える、尊い」のその先を見ました。この本が読めたから私はBL読んできてよかった、ほんとうにありがとうございました。
chiekoaさん
大好きな一穂ミチさんの新作。旭テレビ大人組の話。最初読んだ時に横顔と虹彩の病室シーンから始まり「うわー!!一穂さん!!」となってしまいました。離れていても栄を思う設楽さんとボロボロになりながらも歩き続けた栄さん大人の恋に涙が止まりませんでした。
匿名さん
設楽さんと栄さんって想像つかないな~と思って読んだ作品でしたが、想像を遥かに超えた関係でビックリしました。過去にこんな事があったとは・・・。内容が現代の問題に深い物で、色々考えさせられる作品でした。
暗いムードのままで進むと思いきや、みんな大好き国江田さんが出て来る所はテンポが良く、自分もスタジオにいる気分になりました。
他作中ではただの登場人物の一人が、クローズアップされた後他の作品を再読し、ああこの時こうだったのかと思えるのも楽しいですね。2018年年末に読んで今年の小説一番もってかれたーと思いました。
ゆっきー555さん
いつも余裕しゃくしゃくな設楽さんが恋愛になるとこうも遠回りをして必死で全然かなわなくなってしまうの、最高でした。リアルな大人の恋ってこんな感じなのかなとも感じました。仕事と違って確証も確約もなんにもない、まっさらな人間の設楽さんを垣間見ることができた気がします。この二人も紆余曲折しながら二人で幸せの道を歩んでいってほしいなと思いました。個人的にふさいでの発売記念サイン会に参加することができ、大変うれしかったということもあります。今後の作品展開、続編を楽しみに生きていきます。
うんころさん
最悪な出会いから、こんなに胸が締め付けられるような恋がはじまるなんて! 朝丘先生の美しいことばで紡がれる、日常だけれど特別な日々を送るユキと氷山の物語に自然と涙がこぼれます。愛すること、同性愛、そして身近な人の死について考えさせられる作品です。
どうか救われるように願いながら読みました
どうか救われるように願いながら読みました。結生と緑は朝丘先生の作品の中で突出してコミカルなキャラクターだと思います。結生の妄想やリアクション、結生と緑の夫婦漫才のような言い合いに思わず笑ってしまいます。
匿名さん
大泣きしながら読みました。
このシリーズは毎回泣きながら読んでいます。
特に氷泥のユキの二人が好きです。
airanaさん
ユキは「ライフ」が1冊の中にたくさんつまった作品で、ヨルもそうですが、死というものに対してさよならや終わりではなく、またねを感じられて、読んでいて涙は沢山出てしまうのですが、悲し涙ではなくそれが幸せに感じられて、読み終えた後も本当に幸せでした。本当にたくさんの幸せをありがとうございます。
雪村さん
普段小説読みではない自分がドはまりしたアニパーシリーズ3作品目。めちゃくちゃ泣きました…ユキがとっても素直で良い子で緑さんがスパダリで最初クールなんだけど優しくてユキをとても溺愛してくれて…このシリーズは生きるとは何か、男性同士の恋愛とはどういうことか、をとっても深く考えさせてくれるので時間のある時にじっくり読み直したくなる作品が多いのですが、ユキのキャラクターがとても可愛いのと最後のシーンに向かう涙なしで読めない展開が苦しく切なくとても胸がギュっとなるのですが読み終わった後にとてもほっこりした良い気持ちになる素敵なお話でした。
コトロさん
死は悲しいものではない、そう教えられた作品。
朝丘先生の作品は、グッと胸を掴まされたり、ニヤニヤしたり、キュンキュンしたりと、毎回色々な感情を学ばさせられます。
ぴんさん
アニパーシリーズ3作目です!結生がとにかく元気で可愛くて、お相手の緑さんはとにかく格好いい!!2人の会話も心地よくて本自体少し厚めですが、気になることなくテンポ良く読めます!!2人が恋人になるまでも相当きゅんきゅんしますが、なってからのいちゃいちゃもすごいです!!お互いを思いやること、家族のこと、命のことなど大切なこともこの2人から沢山教えてもらいました。あと、『坂道のソラ』に出てくる副社長が更に格好よく登場しています!!!!!
匿名さん
泣きました…本当に泣きました…
緑のかっこよさとちょっと情けないところ、そして結生の可愛らしいところと男らしいところ、そして二人のいちゃいちゃが大好きです。
青森での日々のところが特に大好きで、何度も読み返しました。
しゃちこさん
久しぶりにキュンキュンして何度も読み返したほど、大好きな作品です。
こっももさん
泣きました…本当に泣きました…いいお話だなぁ…としみじみしています。
Lauさん
苦しくて切なくて、きつい…とさえ思いました。絶望的な気持ちではなく、きっと幸せになってくれるであろう二人が、上手くかみ合うまでが痛いほどに切ない。ストーリーに入り込むどころかすごい勢いで引きずりこまれました。先生の丁寧な描写や言葉選びがさらに切なさを感じさせて、でも少しずつ近付いていく様子に心がほっと温まります。すごく可愛いんです。だからこそ、この二人はきっとこの先もずっと一緒に生きていくんだろうなと思えて、寒い冬から暖かい春になるような気持ちで読みました。
kikiiiiさん
うまくコメント出来ませんが、とにかく出会えて良かった作品です。普段BLを読まない方にも読んで欲しいです。大切な人と添い遂げることに性別なんて関係ないと改めて感じました。
笹丸さん
ユキと緑さんが自分の中で今でも動き回るほど、ふたりのいる世界に引き込まれました。
最悪の出会いから、恋になり愛が育っていく様子に胸がいっぱいになりました。空港のシーンは胸がきゅんきゅんし過ぎて死にそうでした!
緑さんを支えるユキの健気さに胸を打たれ、ずっとふたりで支え合って生きて欲しいと強く思いました。
たくさん泣きました。何度も読み返したい作品です!!
maki助さん
ときめきと癒しが降ってくるような、だだ甘なオメガバースです! まさに「溺愛」!不愛想だった大神が、千明をちーと呼んだり、どんどん千明にデレデレになっていったりするのが可愛すぎます。発情期になるとめちゃくちゃエロくなる千明と大神のメイクラブもとろ甘です。
獣人好きには堪らないもふもふ
めっちゃ可愛くてエロくて最高です!!
それぞれにちょっぴり切ないエピソードがあったり、どちらの性も大変なのだと思わせてくれました。
パパの可愛いもの好きな所も溺愛がすぎる所も素敵です!
ちぃがエッチの時にめちゃくちゃエロくなるのも最高!
もちゃさん
溺愛ラブラブハッピーエンドなので安心して読めます。しかも獣人好きには堪らないもふもふ。イラストもとても良いです。
もーにゃんさん
何度も読み返しては「はぁ…かわいい…!」と悶絶してしまいます。攻め様が受けちゃんのことを「ちー」と呼ぶところがたまりません。受けちゃんが思わぬタイミングで発情期を迎えてしまい、そして始まる怒涛のエロがすごいです。かわいいのにエロエロなんです。
匿名さん
オオカミさんの溺愛ぶりとちーちゃんの鈍感っぷりにとにかくキュンキュンしました‼
あき101さん
とてもだいすきな作品です。
大神さんが言葉少なめなんですが、とてもおおきな心と体で
包み込んでるのがわかった時にやられてしまいました。
子供たちがとにかくかわいい。
しっぽ07さん
あふれんばかりの溺愛っぷりが読みながらにやけてしまいました。それにたっぷりエロいのも良かったです。続きが読みたいって熱望する作品です。
しろみちさん
獣と人間のカップルははじめて読んだのでドキドキしましたが、スッゴい面白い!異種間の恋愛の良さに気付かされました。めっちゃラブラブだし、メロメロな姿もっとみたいです!
匿名さん
ほのぼのとエロがうまい具合に絡んでよかった。
さるごんさん
獣物が大好物なのでホイホイ購入した作品。
あまぁい、可愛い、優しいお話でした。
最後まで読み進めるのが勿体ないなあと感じてしまいました 笑。
湯。さん
獣人αの紳士に宥められたり甘やかされる頑張り屋だけどひ弱なΩいいですね。不幸になり過ぎない展開がいいです。
空回りみっちーさん
めっちゃ可愛くてエロくて最高です
人外、オメガバース、育児モノと要素的なモノを3つ入れても、風呂敷を広げすぎてまとまらないなんてことはなく、とてま楽しく甘い話だと思います。私的1位押しはこの作品です。
gucchi1109さん
もふもふは癒しです!!!不器用な攻めのオオカミパパが本当ツボです〜♡子供達も本当かわいくて癒しでしかありません!
nagisa♡さん
大好きなかわい恋先生のオメガバース、それもやはり獣人モノ…最高か???と飛びついた本作品、さすがの人外好き甘々好きにはたまらない一冊でした…。すごくえっちなのに読み終えた後の最初の感想が「可愛い」。ちーもおおかみさんもちびっこたちも、兎にも角にも可愛かった…!ほのぼの家族のその後がとっても気になるお話でした。
さかえきぬさん
獣モフモフとΩバース、可愛いお子さんも出てきて心温まる作品です。
sayurinさん
ちーちゃんが可愛いくて、子供達も可愛いくて、オオカミさんはカッコよくて、大好きな要素がてんこ盛りで激萌えでした。オオカミさんのお母さまも素敵で、あんなお姑さんになりたいと思いました。ちーちゃんがおにぶさんで、読みながらオオカミさんと一緒にじれっとしましたが、その分想いが通じあった後の甘々が喜びもひとしおでございました。イラストも可愛いくて、そしてカッコよかったです。素敵な作品をありがとうございました。
きゃあもさん
苦手だったオメガバースものが克服された記念すべき一冊。
オオカミパパのモフモフも堪能出来て満足しました。
これから先の子育ての話や子供たちの恋ばななど続編も期待しています。
ちーなつさん
オメガバースで甘々なお話は、初めてでしたが…いいですね!
お子ちゃまたちにも癒されました!
GreenTomatoさん
大好きな作品で何度も読み返しています!
Ωというだけで理不尽な目に遭ったりと、読んでいて切なくなってしまうシーンにうるっとなったりするのですが、それが綺麗に上書きされてしまうぐらい読後は幸せな気持ちに包まれます。
子ども達もとっても可愛いし、パパのお母さんも素敵なお母さんで、まさに「ハッピーファミリーBL」!
表紙イラストも絵本みたいでとっても可愛くて、ふわふわとピンクのハートがたくさん浮かんで見えるような甘くて素敵な作品です。
午睡金魚さん
三人の子供たちが本当に可愛かったです。特に三男のハイブリットアルファの亮太が可愛くて癒されました。何度も気に入った場面を読み返しています。
大神と千秋の子どもが生まれてからの、子育ての様子が見たいので続編お願いします!
匿名さん
複雑にからみあった人間関係のなかで、恋と友情、家族愛が交錯してドラマが展開していくストーリーに、ハラハラドキドキが止まりません。恋愛をする2人だけの世界ではなくて、他の大切な人との繋がりも守りつつ、恋を成就させていく…様々な愛に溢れた作品です。
何度読み返しても心が震えます
下巻が出るのがこんなに待ち遠しく感じだ事は無かった1冊。
登場人物それぞれの想いや愛情表現が切なく、甘く、何度読み返しても心が震えます。
新開さんちのくまきちさん
家族、親友、片思いの相手。互いを大切に思うほどに絡まっていく登場人物たちの思いが切なくて。でも、その絡まりを解いたのもまた互いを思う気持ち。人はそんな柔らかな思いで支え合い、つながっていることを気づかせてくれた作品でした。
まりぽん812さん
複雑な人間関係と、誰と誰がくっつくか予想が付かない展開で一気読みでした!
章ごとのタイトルも秀逸で素晴らしく、登場人物も個性的で魅力があり、
隅々まで凪良先生の筆力に圧倒される作品でした!
鼎ちゃん編も楽しみにしています!
サンシロウさん
宮・鼎・高砂・国生(と万座)の、それぞれの立場からくる解釈の違いで思い悩むひとたち…絡まり合う糸を一つ一つ丁寧に解きほぐし、恋愛という括りを超えて「家族愛」として完結させたお話に胸が熱くなりました。想いが通じあった2人の蜜月も最高に甘ーい!
まだまだこの人達に終わりは見えず、近い未来を覗き見したくなる作品No,1です。
kapyさん
登場人物の一人ひとりがとても魅力に溢れています。もう、誰を主人公にしても良いくらい、心理描写が丁寧に書き表されています。泣いたり笑ったり、感情を揺さぶられる作品でした。
hijiriさん
からんでしまった恋の糸がどう繋がっていくのか、上巻からとても気になっていて一気読みしました。
誰かの恋の成就が誰かを傷つける、仕方のない事とはいえ切ないですね。
5人の誰かに、何かしらの共感を覚えながら読ませて頂きました。
まだ続きを書きたい、と先生が後書きで書かれていたので、楽しみに待っています。
特に自分の容姿に自覚がなく、19歳も年下の宮ちゃんに振り回される百戦錬磨なハズの高砂。妄想するだけで楽しい。
もちろん、鼎ちゃんにも幸せになってほしいです。
はるのさくらさん
4者4様の恋愛模様の重厚感
初めての恋を知る優しすぎる男の子、届きそうで届かない恋を全力で追う男の子、そして隠し事の多い大人たちとの群像劇。甘いのと切ないのとうれしいのと苦しいのとが全て詰まってました。ページを進めたいのに読み終わってしまうのが勿体なくて何度も同じページを行ったり来たりしながら、最後は泣きながら読み切りました。大好きです。
唯乃さん
主要人物が4人いるのが、とても物語に深みを持たせていて引き込まれます。ただ、鼎ちゃんがでしゃばりすぎていて、龍を喰っている気がした。彼の話を分けることも考えてほしかった。とにかく龍が不憫で可愛くて最高でした。これから彼は幸せになる。
ティティさん
複数視点で物語が進行していくのがBLには新鮮だった。けどそこがこの物語を一層面白くしてくれた。凪良ゆう先生さすがです。
hatarieさん
登場人物5人の視点が、読んでいるとどれも感情移入できてしまって、最後どうなるのかソワソワしながら読み進めました。
私の推しは沙也加ちゃんで、大人の余裕がある男性なのに、恋のことになると四苦八苦してる姿がたまりませんでした!鼎ちゃん視点の続編も楽しみにしております!
めーこさん
BL小説の枠を飛び越えて4人の心情が交錯してく物語に、ぐいぐい引き込まれます。
高砂と龍、鼎と国生。それぞれの想いに悶絶。
さらにこの4人以外の登場人物までが魅力的!
下巻を読み終えてなお、もっともっと!と切望。
「鼎ちゃん編」が楽しみでなりません。
smileancoさん
4者4様の恋愛模様の重厚感はとにかく濃い。
いいところだけじゃなくて、みんなヘタレてたり、詰めが甘かったり、必死に取り繕っていたりと思わず共感してしまうような人間らしさもたっぷり。田舎町の小さな恋たちがテーマなのに不思議なほど気品溢れる世界観も魅力的。味わい方が無限大の作品だと思います。
おラウさん
相手への気持ちの種類を決めかねた大人と知らない子どもが少しずつ変わっていく心動かされるお話でした。大人はたくさん気持ちや状況の変化を経験してるし体裁もあるから簡単に動けないのもわかるし、子どもの感じてる気持ちを優先して動きたい気持ちもわかる、それぞれの2人や4人にはたくさん不甲斐ないとこがあって、最後までそわそわする気持ちが無くならなかったです。気持ちの種類とそれを共有すること、その時期が大切で、この時だったからこそ、宮ちゃんと高砂、国生と鼎ちゃんと4人がこのかたちになったんだな、ととても感動しました!子ども組の試しキス、可愛くて大好きです!
匿名さん